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子供の可能性を最大限に引き出そう


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個別記事の管理2010-03-24 (Wed)
 先日の新聞の記事で目にとまったのは、やはり親子英語をやって
 いるとどうしても気になるバイリンガル関係の話だ。

 今、日本で最も多い外国人の学校というのは、実はブラジル人
 学校らしいのだが、彼らの多くがダブルリミテッド状態にある
 ことが一番問題で、日本語もあまりできず、かといって両親の
 母語であるポルトガル語もできず、どちらも片言レベルで読み書
 きや抽象概念を言葉にできるほどの語学力はないという。

 これは悲劇としか言いようがなく、子供は日常会話はなんとか
 日本語でも理解できるが、その話し方ははなはだ怪しい日本語で
 社会で仕事をして通用するレベルとは言い難い。

 アクセントが外国なまりぐらいなら、そういう人は日本にたくさ
 んいるが、それでもきちんと日本人と討論できるほどの日本語力
 を持っているので、問題なく活躍できる。

 でもこのブラジル人の子供たちはもっと深刻で、親が不況のため
 に日本の工場などを解雇され、ブラジルに帰るしかない状態でも
 子供は全くポルトガル語ができない、あるいはブラジルに帰りた
 くても祖国に仕事はないので、日本で頑張るしかないにもかかわ
 らず失職したために、子供をブラジル人学校に通わせられず、自
 宅で過ごさなければいけなくなった子供達は、日本語を学ぶ機会
 もなく、日本語がわからないまま日本に在住するしかない悲劇。
 しかもポルトガル語も親との時間が少ないためにあまりできない。

 ダブルリミテッドとは、まさにこういう子供達のことだ。

 大人になって言語を習得するのは難しいが子供ならすぐに覚える
 というのは、時と場合によるもので、むしろ大人は一つの言語
 は母語として確立しているわけだから、まだ何とかなるけれど
 子供の方は土台がない状態なので、いくら積もうとしても、それ
 以上伸びないというこの恐ろしさ・・・

 ジャングルで動物に育てられた人間の子供が人間社会に復帰して
 も言葉を習得できないのと同じだ。

 そもそもの土台がない状態では言語は確立しない・・・そういう
 ことなのだろう。

 日本でバイリンガル育児をするにあたって、こういうダブル
 リミテッド状態の子供がそれほど社会問題化するほど存在しない
 のは、学校も回りも日本語で親も日本語話者だからで、これが
 親の母語が日本語ではない人がインターナショナルで子供を
 育てた場合は、日本語がほとんどできないまま育つことになる
 のは、私の知り合いのインド人の家庭の子供がそうなのでよく
 わかる。もっとも彼らは祖国に帰るあてがあるからで、日本に
 しか居場所がないブラジル人とは環境が違いすぎるが・・・

 ならば公立小学校に入学させたら、少なくとも学費はかからない
 だろうということになるのだが、この問題も根は深いので、ここ
 では議論しない。

 一番おもしろかったのは、今日本人の親の間でインド人学校や
 中華学校に子供を入学させる人がいるということで、これも
 その家庭の方針なので、私がとやかく言うことではないので
 是非はともかくとして、子供はどう言っているのかということ
 なのだが、一人の子供が「親に無理矢理入れられた」
 とインタビューで答えていたのは、ちょっと苦笑してしまった。
 (本当はそんな簡単なことではないのだけれど・・・)

 中国語も学べるからとか、インドはIT大国なので教育水準が
 高いから子供をそこにという気持ちもわからないでもないが、
 母語が確立している親の視点だけから子供の未来を決めては
 後で大きなしっぺ返しがくるかもしれないということは、肝に
 銘じておかなければいけないと思う。

 


 
 
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* Category : コラム
* Comment : (5) * Trackback : (0) |

* by ひらはらり
こんばんは!
私の友達の友達(ちょっと関係が遠いですが…)も、中華学校に子どもを通わせてるようです。
本当にさまざまな考えがあるものだと思いました。
この選択が逆に、子どもの可能性を狭めているのではないかな~と思ってしまいました。

ひらはらり様へ * by まめっちママ
中華学校は最近人気があるようですね。
親は自分の目線でしか物事を見られないんですが
子供は小学生の低学年ぐらいでは、まだ日本語も
十分とは言えない状態なので、ずっと中華学校に
行かせるというのは、かなり勇気がいりますね。
親が中国語に堪能でフォローできる自信があれば
別ですが、全く話せないとしたらこれは困ります。
何年か先のことはわかりませんが、自分がフォロー
できないことを子供だから大丈夫だろうと放り出す
ことは、私はちょっとできないかなと思います。
もちろん親子でものすごく努力して両言語を
完璧なまでに習得した方もおられるでしょうから
いけないとは言いませんが、自分の子供もそうなる
保証はありませんから、うちではやっぱりできない
なあと思いました。
単に私の勇気がない根性無しなだけかもしれませんが
責任が取れないような事態にならないとは限らない
ので、私は出来る範囲のことだけやって、後は子供の
人生なのだから子供自身に考えさせるようにしたい
そう思っています。


* by フルーツトマト
引っ越してきて、びっくりしたのが
なんとブラジル人学校ができていたことです!
引っ越してはきましたが、もともとは生まれ育った
土地なので、あれ?と思うことが時々あるのですが、
ショッピングモールにもブラジル人を多数みかけるし
市役所の案内等にもブラジル語が併記されていました。


大手の自動車メーカーがあるところなので
もともとは人で不足のために募集したのでしょうが
まだまだ景気がいいころから、個人的には
その人たちの行く末が心配でした。解雇、失業
から犯罪につながることだってありますしね。
メーカーも最後まで責任ある採用をお願いしたい
ですよね。


ところでウザワシステム(鵜沢式)の英語って
ご存知ですか?転居してきて、こちらでの
英語教室を探していて、ネットで見つけたんですが
そのウザワシステムを採用した教室があって
今度、見学に行ってきます。
まめっちさんのお嬢さんほど、英語が入り込んでいる
と方法もいろいろありそうですが、うちのように
ちょっとだけできる、という場合は、なかなか
ぴったりの教室もありません。他の同学年の子達と
ABCから始めるのは、あまりにも、と感じてしまうし。

フルーツトマト様へ * by まめっちママ
やっぱりそうですか。ブラジル人学校が一番
多いと聞いて、意外だったんですが、そこは
土地柄、自動車工場の労働者が多そうですね。
本当にいい時だけの使い捨てはやめてほしいですね。

鵜沢式は知りません。
最近は英語教室も探すことがないので、お役に
立てなくてすいません。

時代がどんどん変わって新しい方法や教材が
登場するし、機器の進歩も目覚ましくついていくのが
大変です。こんなに早く色々進むとみんな取り残され
てしまいそうで、本当にいいのかなという気持ちも
しますね。


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