最近よく思う。
今年はサンタ暴露事件もあって、娘は一気に大人へと加速した
ような気がする。
ちょっとさみしい気もするが、随分物事が理解できるようになった
ので、英語へのアプローチも少しずつ変わってきている。
今まではただ楽しくて笑えるものが好きだったのだが、地球の
大自然の中で生きる生物の営みや生態にも、やっと興味が出て
きた。
昨日は、猿と人類の違いを様々な角度から検証する番組に釘
付けになっていた。ボノボという猿は人間のDNAと限りなく近く
言葉もかなり理解する。センテンスを理解するものもいて、全く
驚かされる。
特に興味深かったのは、人間の子供と猿(種類は忘れた)で
色々な実験をして比べてみるというもので、おもしろい結果が出た。
人間の子供は大人が見せた通りに物事をまねて無駄な動きも
そっくり真似するのだが、猿はその点だけを見ると、一番最短
距離で、えさを取る動作だけをし、さっさとえさのしかけをクリア
して食べてしまう。
また、短期記憶の実験では、信じられない結果が出ていた。
画面にランダムに違った場所に数字が出るのだが、小さい数字
から順に9までの数字を見た場所を記憶してボタンを押すという
実験で、何と一瞬で消えてしまう画面の数字を猿は全部記憶して、
ちゃんと1から9まで小さい順に画面にタッチしていくのだ。
これには驚いた。
人間の子供でも最初の4つぐらいは記憶できるが、途中でどこに
数字があったか忘れてしまい、わからなくなるのに、猿がすべて
何も考えずに一瞬見ただけで、すべて正解するのを見て、人間と
サルの違いが何であるかが少しわかった。
長期記憶を獲得した人間は次世代に技術や習慣を伝えることが
できる半面、短期の瞬間記憶能力は退化したということのようだ。
それが進化を続けていく人間とサルの違いなのかもしれない。
このような検証を番組で見てから、娘は今まであまり興味を示さ
なかった私のお勧め番組「ナショナルジオグラフィックチャンネル」
にかなり興味を持つようになった。
親が強制しなくても、これはという特集に出会うと、目を輝かせて
そこから興味を示すこともあるのは、以前聖徳太子の伝記を読んで
はまったことからも納得できる。
今度もまさに、つぼにはまるような特集だったようだ。
これを機会に、どんどんこの手の番組や雑誌などを読んでくれれば
もうけものだ。それにしてもおもしろい検証をよくやっている。
今日も朝、何気にテレビをつけると、おもしろいものをやっていた。
人間のモラルについてで、二者択一の選択肢で果たして人は
どうするかという検証だった。
どちらもあまり選びたくないいわゆる究極の選択というものだ。
「線路に人が5人立っていて、列車がこのままだと
5人をひいてしまう。そこで分岐スイッチを入れると
線路は切り替わるが、そこには今度は線路保安の
おじさんが立っている。さてあなたはどうするか?」
こういう問題で、どちらにしても人が誰か犠牲になるという前提で
選択をさせるのだが、ここで汽笛を鳴らしてよけてもらうとか
そういうことはなしなので、とにかく誰かを犠牲にしないといけない
状況でどうするかという意地悪な質問だ。
ここで、困っているみんなの前にもう一つのシチュエーションを
提示する。
5人の前に見物人の男がいたら、その人を押して5人を救う
それともやはり線路を切り替えて保安のおじさんに犠牲になって
もらうか、どちらがいいかという質問に変えてみたのだ。
こうすると、ほとんどの人が線路を切り替えて保安のおじさんを
犠牲にするという選択肢を選ぶという。
つまり直接手を下したことになるのは心理的にいやで、間接的に
分岐スイッチを押して切り替えてそこに人がいた場合は、同じ
犠牲者が一人になるのなら、こちらを迷わず選ぶということらしい。
これは宗教的な違いがあってもほぼかわらず、人間の究極の
モラルは同じなのではという結論だった。
英語でこれらを聞くと、ちょっとはっきり言いすぎなんじゃないか
と思える表現だったように私には聞こえたが、なかなか勉強
になった。
たまたま録画はできなかったが、次はもっと事前に番組表で
きちんとチェックして、できるだけおもしろそうな話題の時は録画
して、かけ流し材料の一つに加えようと思う。
雑誌も子供むけのものが出ているので、これらを一緒に読んで
相乗効果をねらうのもいいかもしれない。
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英語力の怪しいママは日本語で見てから
さりげなく知ったかぶりをして娘ともう一度見ようと
密かに思っている。こんなまめっちママに
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線路に入るなんて、その5人には明らかな落ち度があるもの。
その5人のために、何の落ち度もない保安のおっちゃんを殺すわけにはいかないし。
うちもつい最近までスカパーの契約をしていました。。。。
が、子供たちが見ないので”節約、節約〜”と
解約してしまいました
今でもちょっと心残りなのですが、子供たちのお稽古事
の費用の高額さを考えると削減せざるをえず。。。。
スカパー開放デーって、いつも”あ、今日だった!”と
夜気づくことが多いです
日曜日ですしね、出かけてて帰ってきて、”あ!!”
です
それにしても猿の記憶力、恐るべし
ですね
ましたが、かといってひき殺すわけにもいかず
どうしたものかと考えてましたが、このテスト
は結局犠牲者の数を最小限にすることが一番
の解決策で、5人に死ぬより一人という選択
を選ぶだろうという前提で話されてました。
日本ではこういう選択にはならない可能性が
高いかもしれませんね。
外国って人質の命より突入してしまうことが多い
ですよね。だから最小限の犠牲者ですますことが一番
という発想なんじゃないでしょうか。
落ち度のない人は全員助ける一人も死なせないという
日本的な考え方なら、人数より中身の問題ということ
になるので、この場合に5人を死なす方がいいと
考えても不思議じゃないですよね。
国民性が表れてるなと私は思いました。
本当に何も迷わず、さっさと数字を押していくんです。
人間は順番に1から数えて場所を覚えようとしてました。
でもそれだと時間切れで覚えられないんです。
猿の場合は、瞬間記憶、七田式の教室で訓練していた
写真記憶みたいな感じでした。
ナショジオは本当におもしろいですね。
息子 「火事場の馬鹿力で分岐点の切り替えレバーを引っこ抜いてブレーキとして使う」
私 「自ら身を投げ出してブレーキになる」
旦那 「人数の少ないほうに犠牲になってもらう」
それぞれの性格がでている答えでした。 笑
うちはどうだろう。
娘は絶対に一人も死なせないというタイプだから
たぶん息子ちゃんと同じように事故を回避する方法を
考えると思うわ。














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