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子供の可能性を最大限に引き出そう


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個別記事の管理2015-11-22 (Sun)
 タイトルださくてすいません。
 何年か前に中国からの一時帰国の男の子の国語を担当した話
 を書いたことがあるが、また今年新たに小学校6年生の男の子
 の帰国子女を受け持つこととなった。

 日本人とのハーフなので、日常会話はどうにかできるらしい
 と聞いていた。しかし問題なのは、母親が日本人ではないと
 いうこと。家庭内で接する時間の長い母親の母語が当然ながら
 強くなり、現地でも中国語の学校に通っていて、日本人学校に
 は行っていなかったので、家庭内のわずかな時間がその子の
 日本語習得の場だった。しかも家庭内言語が中国語だそうで、
 お母さんは日本語ができるらしいけれど、子供よりはましと
 言うレベルだ。

 実際に担当してみるまでは、どのぐらいのレベルか全くわから
 なかったのだが、バイリンガルとは言えないどころか、平仮名
 片仮名が読めて簡単な単語でならどうにか意志疎通できるとい
 うレベルだった。

 小学1年生のドリルからスタートとなり、学校では授業特に
 国語と社会と理科が全くついていけない状態で、算数だけは
 あまり言語に影響されないのと、先に2年ほど現地で進んでいた
 らしいので、なんとかできるようだが、授業はただ座っている
 だけらしく、週3で日本語を勉強することになった。

 漢字は書けるので、日本語に漢字を当てると、意味はわかって
 くれるのだけは助かった。でも、この状態を見て思ったことは、
 家庭内で日本人の母親が英語で子育てした場合、これと同じな
 のではないかということ。
 日本に住んでいるので、日本語はできるようになるのが幸いだ
 けれど、英語はかなり怪しいレベルになりそうだ。
 
 この子と全くの逆バージョンだと考えれば、英語が日本語と同じ
 レベルになるはずがないことは一目瞭然だ。

 この子も中国語は完璧だ。ただ違うのは、この子はこの先日本
 に住むということなので、追いつくのが相当大変なレベルであ
 ることは間違いない。
 
 これも一例なので、上手に両言語が伸びるパターンももちろん
 あるだろうし、こんな風に偏ってしまう場合もあるということ
 で、ケースバイケースだとも思う。
 ただ、リスクが大きいことは常に考えないといけないと改めて
 思ってしまう事例ではある。
 この子の場合、日本に戻ってくるという前提なら、なぜもう少
 し日本語をしっかりやらなかったのだろうと思う。
 
 相当重症なので、学校でもつらそうで、しかもサポートはほと
 んどないと聞いた。いじめらしきこともあったようで、子供の
 言語環境の激変は本人に責任がないだけに、親も子供だからす
 ぐに慣れるだろうとか、そういったことを安易に考えずにしっ
 かりサポートしていく必要があるのではないかと感じた。

 他にも様々な困難があるのだが、それはまたの機会に書くこと
 にする。




 子供の自習性を育てることこそ
 最善なのだとつくづく思う今日この頃
 どんな環境を与えても本人にしか
 壁は登れないのだということを痛切に
 感じて仕方無いまめっちママに応援
 よろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓
 ブログ村 子供の教育



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