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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2014-12-29 (Mon)
 幼少期にある程度まで極めた英語力のおかげで、中高一貫校での英語
 の成績は中学までは本当に何もしなくても、学年一位を取ることなん
 て簡単だった。

 模試も今だからカミングアウトするが、Z会アドバンスト模試で全国
 2位だったこともあり、それはみんながまだ英語を全然やっていなく
 中学からスタートしたばかりの段階では、娘が有利なのは当たり前の
 ことだからで、一貫校の進学校なら、すぐに追いつく猛者達がたくさ
 ん存在する。

 それこそ2年足らずで、かなりのレベルまで追いつき、早い子なら中
 2の終わり頃に英検2級に到達してしまうこともある。

 そしてそういう子達は机上の勉強で努力して身につけた英語なので、
 高校入学後に難しくなる本物の大学入試レベルの英語にも強い。

 これをわかっていないと、大変なことになるのだ。
 娘は中学時代は何度も一位を取ったが、現在は机上の勉強をしっかり
 しないと点数に結びつきにくくなっていて、それにプラスして社会背
 景がわからないと解けないような哲学的長文を読まされたり、とにか
 く英語だけできても対応できないような総合的知識が問われる問題に
 なっていて、読んでわかるからいい点数になるなんていうことはない。

 しっかりとした文法知識も必要だし、そこに書かれている内容がそも
 そも難しく、何を言わんとしているのか理解するための国語力が一番
 必要になってくるので、娘でも模試で学年一位を取るのは難しくなっ 
 ている。

 学年が上のハイレベル模試や、GTECなどではまだまだ娘が優位に立
 つことができるけれど、しっかり勉強しないと、もう知識面では後か
 らやった子供達とそれほど変わりはしない。

 数学に関していうなら、基礎学力しか問われない模試では、学校の
 ほとんどの子が8割以上取るので、数学が超苦手な娘でも、そういう 
 模試では余裕で8割以上は取れていた。

 つまりある程度先取りしていれば、中学までは相当貯金で楽ができる
 ということだ。うちは先取りがなかったので、数学は学校のみの勉強
 しかしていなくて、超ハイペースで進む学校の勉強が結構大変だった。
 それでもどうにか数検2級は合格したし、準1もそのうち受けるつも
 りではいる。

 怖いのは高3になって、部活もやめ、本気モードに入った超進学校の
 生徒達だ。それまでの模試の判定などは、全然あてにならない。

 娘でさえ京大B判定が出たり、阪大、神大なら毎回A判定が出るのだ
 から、そんな簡単なわけないよと、こちらは予備校講師なのでその
 あたりのからくりは十分わかっている。

 これからどんどん判定が下がっていき、みんな模試の判定でDとか
 Eとか出て苦しんで、諦めたくなる気持ちを何とか奮い立たせて
 死にものぐるいで最後まで頑張れた子だけが、勝ち残るという過酷な
 レースが始まるのだ。

 こういう現状をいつも間近にみているので、危機感は誰よりもある。
 もっとも娘には、模試の判定が悪いよりはいい方が今後の勉強のモチ
 べーションも上がるだろうから、いい気分のままで根拠なき自信でも
 いいから、頑張ってくれるなら、すごいねと褒めまくって、どうにか
 勉強を頑張ってくれたらいいかなとは思う・・・・

 その程度にしか模試は今のところ使えない。
 実際に学力がついてくるのは、この先の話なので、まずはこの一年で
 どれぐらい基礎学力を定着させることができるか・・・・
 次に理科、社会が入ってきた時、どれぐらいそこで取れるのか・・・
 これが大きい。

 もう理系選択と決めたわけだし、先生にも志望校は伝えてある。
 そこに行くためには、まだまだ足りない勉強量なので、棘の道を選
 んでしまったことを、今更後悔してももう始まらない。
 決めたからには、やるしかないのだ。

 中学受験の時に私は正直、娘が大学までついているところに行って
 くれたらいいなと少し思っていた。

 それは娘が副教科に優れていて、彼女自身がデジタル絵やコンピュー
 ターグラフィック今で言うところの3Dマッピングなどの制作をした
 いという希望があったからで、医学部に行きたいと昔は思っていたが
 解剖がどうしてもできず、生物が致命的に嫌いだという最大の弱点が
 克服できず、ならばもう一つのやりたい方向へ進むために、芸術系を
 専攻するのが娘に合っているんじゃないかと思って、それなら無駄に
 難しい勉強をして大学受験の勉強にあけくれて好きなことができない
 学校生活よりは、進路が保障されている付属に行った方がいいんじゃ
 ないかと思ったからだ。

 でも娘はそういうこちらの思惑とは全く正反対の道を選んだ。
 楽な方へ流されるのかと思いきや、彼女には彼女なりのプライドが
 あったようで、結局関西最高難度の大学を目指すと言い出し、こちら
 がそんなことは微塵も勧めていなかったのに、クラスの雰囲気もそう
 いう方向に動いているせいもあって、娘の目にはそこ以外はどこも
 映らなくなった。私には娘にぴったりだと思える某大学が頭にある。
 でも、娘はもう目標を一本に絞っていて、まさかそんなことを考える
 なんて夢にも思っていなかっただけに、そこじゃなくてもっと手堅い
 所でいいよと、逆に親が尻込みしている状態なのだ。

 娘は人を楽しませる物を作る会社を設立したいそうだ。
 人間として生まれたからには、人生を楽しく生きていきたいじゃない
 かということで、そういう物を提供する側の人間になるためには勉強
 が必要で、技術も身につけないといけないという結構はっきりとした
 目標ができたため、それなら設備が整って、勉強できる最高の環境が
 そろっている大学へ進学するのが一番だと考えたのだ。
 
 何も考えていなさそうだった娘が、随分成長したものだ。
 エンジンはまだそれほどかかっていないけれど、方向は見えた。
 本人は落ちついていて、中学受験の時と同じく最後は一人で立ち向か
 うぐらいの気持ちは持っているのだろう。
 
 転塾し、正規授業もすべてやめて個別に切り替えたのが小学6年生の
 夏前だったから、そんな時期にこれからみんながエンジンをかけて
 夏期講習や特訓が始まる時に、すぱっと大教室の授業を捨て、一人で
 自分との戦いで受験に臨む個別指導を選んだ娘。

 そんな勇気があったからこそ、娘は本番でも落ちついて自分を信じて
 持てる力を全部出すことができたのだろう。いつも娘には傍から見る
 と根拠なき自信があふれているように見えるが、彼女なりのペースで
 周りに惑わされずに力を出せるところこそが、最大の武器なのだ。

 理系を選択している娘のクラスメイトは、もれなく数学が得意だ。
 英語は娘の方がはるかにできるが、数学が得意な友達が理系を選択し
 ている現実に、親としては心配にならないはずがない。

 でも、それでも娘は恐れていないのだ。
 あんなにいつも学年トップクラスの友達を見ても、娘は負ける気がし
 ないと言うのは、単なるアホなのか、それとも本気でその先を見てい
 るのか・・・そこはもう全くわからないけれど、この図太い神経と
 信じられない落ち着きがあるからこそ、緊張のかけらもなくテストに
 臨むことができるのも事実だ。

 英語の貯金はなくなりつつあるが、中学受験の時には英語なんてなか
 ったわけで、大得意の算数と国語、理科できっちり全勝したという
 実績があるわけだから、元々あるはずの理系能力を英語に頼らず今こ
 そ発揮して欲しいなと思う。
 
 長々と書いてしまったが、親がいくらこうしてと思っても、娘はかな
 り頑固なので、後先考えずにこのまま理系街道を突っ走るつもりのよ
 うだ。ならばもう親も覚悟を決めてやるだけやって運を天にまかせる
 ぐらいしかないではないか。

 ああもう今から心臓が悪くなりそうだ・・・・・




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