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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2014-10-21 (Tue)
 縁あって、私は小学5年生と中学3年生、高校1年生に英語を塾で教え
 ている。
 
 5年生の子には英検対策本5級をやっているのだが、耳は確かにいい
 し、小さい頃に英会話スクールにも通っていたことがあるので、少し
 は英語というものに触れてきているのだが、センテンスを作ることは
 ほとんど初心者レベルで、一から教えないと何もわからないという
 状態だ。

 正直、家で英語育児をしてきた人から見ると、お金を払ってそのぐら
 いにしかなれないのかと愕然とするレベルと言っていい。

 でも親の希望もあって英検に合格させたいということなので、対策本
 をこつこつやっている。
 真面目なよい子なので、宿題もちゃんとやってくるのだが、どうも
 単語を覚えるのが苦手で、スペルも何度も書いて頑張っているのだが、
 なかなか覚えられない様子。

 フォニックスが身に付いていないので、ローマ字書きのクセが抜けず
 それがスペリングの習得を邪魔しているというのはあるが、どちらか
 というと、暗記は得意ではないタイプのよう。

 ヒントを出しながら、時にフォニックスのルールも教えながら、毎回
 単語テストをしているので、少しずつできるようにはなってきている
 が、勉強としてのスタイルで英語を習得するのはつらそうだ。

 文法を日本語の理屈で学ぶことはできる年齢になってきているので、
 丁寧に説明すれば、理解はしてくれるのだが、英語の語順もまだ間違
 うことも多く、単なる遊びの英会話だけでは、いかに何も身に付かな
 かったのかがわかる事例だ。

 もっとたくさんの英語を聞き込んでいれば、自然に語順などや三人称
 のことなどもわかるようになったのだろうけれど、今となっては難しく
 勉強として英語をやる方法しか今の塾ではできないのが残念だ。

 それでも何とか一冊仕上げ、合格させてやりたいとは思う。

 英語育児を成功させるのは、意外と難しいもので、親もスクールおま
 かせでは、やらないのとあまり変わらない成果しか得られない。

 上手く英語絵本やDVDなどで英語を楽しく習得させることに成功した
 親御さん達もいる反面、スクールで定型フレーズを学んだだけで、
 いまだに基本の月、週、天気すら覚えていない子もいるという現状。

 英語格差が広がっているような気がする。

 これは決していい傾向ではない。やりすぎの家庭とほとんど身に付いて
 いない家庭。この両極端の層が増えるのは、好ましいことではない。
 学校で学ぶだけでも、英語絵本を自力読みできるレベルに到達できる
 ぐらいになるように、国全体で取り組んで欲しいと思う。

 小学生の方はこんな感じなのだが、では高校生はどうか。
 こちらは中学で一応基礎は学んで高校に入学しているので、5年生の
 子よりはやりやすい。やはり大人になってからの方が勉強としてやる
 分には効率がいいということで、中途半端にやるぐらいなら、中学に
 入ってからやる方がずっとスムーズに英語を習得できるという私の 
 持論を裏付ける例だ。

 中学3年生にも英語を教えているのだが、やる気のある子は英語を
 話せるようになりたいからと、一生懸命英語の文法も覚えるようにな
 ってきたので、目的意識がある子供はいつからでも伸びるものだと
 いうことも実感している。

 ただ、そんな子供達でも英単語の暗記には苦労している様子。
 高校生の男の子は定期考査が近いので、単語を必死に勉強している
 が、多すぎて覚えられないと言う。

 試験範囲の単語を本文を読みながら、日本語訳して文中で覚えるとい
 う方式で塾の時間中にやらせてみたところ、何とか口語訳と英単語が
 セットで頭に入ったようで、友達と交互に読み合い、訳しながら、時
 にできない部分をこちらで教えて、何とかその時間中に範囲の単語は
 ほぼ覚えられたので、手伝ってやれてよかったなと思う。

 他にも単語集が別にあり、4000語ぐらいある分厚いものだったので
 これを単体で覚えるのは、さぞかし大変だろうなということで、必ず
 文章とセットで覚えるように言っておいた。

 更に一週間に10個覚えていけばいいかなと言っていたので、それは
 やめて100個にしなさいとアドバイスした。

 最初は無理〜と言っていたが、その方が結果的に何度も復習できる
 ことと、人間の暗記の忘却曲線の話などをして、忘れてもいいから
 繰り返すことで、少しずつ忘れるものが減ってきて、最終的には
 頭に入るということを理解してくれたので、こちらの言うように
 3ヶ月ぐらいで一周し、それを何度も繰り返してくれたら、必ずでき
 るようになると確信している。

 文法も一冊で十分だと思う。何冊もやるより、これと決めたものを
 繰り返すことの方が何倍も効果的だからで、とかく新しいものを
 買い求めて子供に与えてこれでもかとやるよりは、既存の物をいかに
 有効に活用するか・・・そこにつきると思う。

 娘が新しいものに手を出さないのもそういうことからで、もう何も
 買わなくていいからと、いつも私に言う。

 参考書の類は恐らくいらないだろう。買うとしたら高3になってから
 センター対策の文法問題集一冊ぐらいで十分だろう。
 それも恐らく学校でテキストとして配布されるだろうから、余計な
 物はたぶん必要ないと思う。

 ほとんど子供達は一冊の物でさえ完璧にはできてはいないのが現状だ
 から、色々あっても、使うものは本当に少ないのだということは、中
 学受験の時にも経験済みだ。

 某大手塾から大量のテキストを購入させられていたが、そんなものは
 必要なかった。自宅学習で2冊ぐらい念入りに仕上げてやり抜いただ
 けで、段ボール箱いっぱいのテキストより何倍も効果があったのだ。

 話がそれてしまったが、要するに無駄に英単語も単体で覚えようとせ
 ず、必ずセンテンスごと覚えることと、最後までやりきるためには
 ちまちまと覚えないことが大切だということ。
 少しずつ完全に覚えようとすると、もう最後のほうは手つかずになる
 ことは目に見えていて、それは一番勉強法としてはよくないことなの
 で、とにかく最後までやりきって、それをまた最初からやり直すとい 
 う根気をどれだけ親も子ももてるかということにつきる。

 自分が教える側に回り、子供に英語育児もやってきた経験がプラス
 されて始めて何がどうなのかがわかってきた気がする。

 もちろんこれも一例に過ぎず、色々なタイプの子供がいるので、一律
 これがベストですとは言えないが、英語を単なる暗記と考えるのは
 楽しくないので、ストーリーを楽しみ、その中で単語も習得していく
 ことができたら、英語が苦手という子供も少しは減るのかなという気
 はする。だから洋書の多読などというのも流行るのだろう。

 ただこれも人によって頭に残るかどうかは微妙なので、もっと短い
 ものですぐに覚えられるものを使う方がいい場合もあるだろう。

 或いはうちのように気に入った映画のDVDを何度も視聴することで
 セリフ丸ごと頭に入れるという方式も大いにありだと思う。

 好きな方法で好きな物を何度も見たり聞いたりすること。
 これが結局のところ一番なんだろうなと思う。





 インコがかごの屋根に乗ったままで
 降りてこない。
 先日インコを何とか飛ばそうと腕を上げ下げ
 した時、羽ばたいて地面にちょっと落ちた
 ことを覚えていて、手を出すとビービー
 と激しく抗議するので、感情表現がわかりやす
 すぎる・・・そんなに怒らなくてもいいのにと
 思うまめっちママに応援よろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓ 
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