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個別記事の管理2014-09-04 (Thu)
 今更言うまでもないのだが、中学に入学してそれまで英語をローマ字 
 読みしかしてこなかった子共達が、最初に躓くのが英語の正しい発音
 による読み方だ。

 最初の頃、単語をローマ字読みしてしまって、なかなか上手く読めな
 いのだが、そのうち慣れてくると、見慣れた単語はサイトワードとし
 て、瞬時にそれを見たらそう読むみたいに反射的に読めるようになっ
 てくるので、多くは段々適応してきて、中学3年生ぐらいになると
 ローマ字読みをする子はほとんどいなくなってくる。

 ただ、その習得の早さは子共によってまちまちで、中にはいつまでた
 っても、ローマ字読みのクセが抜けず、未だにたどたどしい読み方を
 する子もいるので、参考書によっては、単語に片仮名の読み方がふっ
 てあるなんてこともある。

 もちろん読めない子には大助かりなのだが、英語を片仮名読みするこ
 と自体に無理があるし、日本語にない音を無理矢理片仮名にするので
 平坦な抑揚のない発音、いわゆる日本人英語と言われるくせのある発
 音の英語読みが出来上がってしまう。

 授業ではCDをいつも使っているのかどうか、現場を見ていないので
 わからないが、新しい単語が出て来れば、最低でも何度かCDの正し
 い発音を聞かせて、音読の徹底をすることが望ましいなとは思う。

 先生の発音がどうというわけではないが、私の生徒もほとんど全員
 日本人英語になってしまっていて、授業中も日本語的な発音で英語
 を読んでいて、あっという間に日本人英語という世界に子供達が染
 まってしまうのが、とても残念で仕方無い。

 ただ、これは片仮名の読み仮名がついているからというだけではなさ
 そうで、そもそも先生も正しく英語をフォニックスなどで習ったこと
 がない人もいるし、留学経験もなく昔ながらの英語の授業だけで先生
 になった人は、やはり音の面では苦しい部分があるようで、それはう
 ちの旦那なども全くそうで、英単語の発音は上手くない。

 娘のように綺麗に発音できて、普通の速度で英語が聞けるような回路
 を持たずに成長し、大人になって勉強して習得した英語だからで、音
 に関しては幼少期からやってきた子共にはかなわない。

 でも、深い知識と経験が子共よりはずっと上なので、英語を教える
 仕事も成り立つのだ。

 読み方の問題は大きいけれど、実際には下手くそな英語でも伝わるし、
 たどたどしくても、内容がしっかりしていて、学問的に成り立つのな
 ら、世界でも十分通用するということだ。ノーベル賞を取った先生達
 も英語の発音だけを聞いていると、お世辞にも流暢で美しいとは言い
 難い人が多い。それでも研究の内容の素晴らしさが、多少の英語の
 まずさがあっても、十分にカバーしているので、できれば綺麗な発音
 で身につけて欲しい英語ではあるけれど、世界のどの国の人もなまり
 はあるし、聞きずらい英語の外国人にもたくさん出会ったので、それ
 ほど音だけにこだわる必要性はないなと、私自身は感じている。

 娘の英語の先生にも私の下手な発音で通じるし、むしろ間違いのない
 文法と丁寧な話し方であれば、十分相手は綺麗な英語だと褒めてくれ
 るので、単語の多少の発音のまずさはカバーできるものだと思う。

 そう考えると、片仮名発音を書くことは、積極的には進めたくないけ
 れど、あったからといって、殊更にそれが影響するわけでもないのだ
 と思う。電子辞書なども音声がついているし、確認の方法はいくらで
 もあるからで、自分が聞いて発音してみることで、中学時代に少しば
 かり片仮名で読み方が書かれた本があったとしても、たいした問題で
 はないことに気づくものだ。

 むしろ全く読めないで落ちこぼれていく子供には、少しばかりの読み
 方のフォローがあった方がいい場合もある。
 私の生徒もそういう子が何人かいるので、その子達には原則見ないで
 読んでみてとは指導しているが、チラ見していても、頑張って読もう
 としている場合は、それを認めている。ただちゃんとフォローして
 正しく読んでやったり、音を聞かせることで、日本語で書き表すこと
 と英語の音を正確に一致させることは難しいのだということを教え、
 だからCDを聞いて辞書を引く時は発音まで確認しようねと、言って
 いる。大抵はそれで納得してなんとか頑張って自力読みしようとして
 くれるので、色々な子供達に英語への興味を持ってもらい、正しく
 きれいに読めたらいいなと思ってもらえるように導くきっかけになる
 のなら、全くの片仮名禁止とまで考えなくてもいいのかなとは思う。

 もちろん本来はフォニックスを小学生から教えて、片仮名などいらな
 いぐらいに、みなが中学入学前までに、簡単な絵本の自力読みができ
 るようになっているのが一番いいのだが・・・・

 先生の数が足りないし、まだまだ始まったばかりの小学校英語。

 教材も辞書も小学生向けには、不十分な点が多すぎて、もう少しその
 あたりを考慮した電子辞書なども開発して欲しいものだと思う。

 英単語の意味を引くと、日本語に全部フリガナがついているか、日本
 語の読み上げ機能もついているとか・・・・そういった至れりつくせ
 りの機能が欲しいなとは思う。

 今後は必ず音声がメインになってくるだろうから、もっと今より英語
 を話す人も増えるだろう。だからこそ充実した辞書と小学生からの
 フォニックス導入は最低限必要だと思う。

 いつの日か日本全国どこであっても、公教育だけでも十分英語のわか
 る子供達を育てることができる日が来ることを切に願っている。

 


 
 わずか5分か10分の間にかなり珍しい
 色の車を5台も見たという引き寄せ法則
 をまさに実感したまめっちママに応援
 よろしくお願いします。
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 ブログ村 子供の教育



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* Category : コラム
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by 別記事(家電ラッシュ再び)にコメントした者です
英単語と片仮名ルビについて、記事アップありがとうございます。
(リクエストに応えていただき、多謝!)

音声と文字とを一緒に教えない、現在の中学からの英語教育の方式では、片仮名ルビは致し方ないのでしょうね...
ご指摘のとおり、フォニックスを教えられる英語教員の先生がほとんどいないので、ますます致し方ないのでしょうが...

発音が抑揚のない、いわゆる日本人発音になるのは、ある程度は仕方がないと思います。
まめっちママさんが書かれているように、さまざまな訛りのある英語が世界中で話されているし、発音が上手くない日本人の方でも、専門分野で優秀な力を発揮し、世界で活躍されている方たくさんいらっしゃいますし。

ただ、あまりに、片仮名ルビに「英単語を読む力」を依存させる「環境」が、今の中学生用の辞書には溢れているように感じています。
電子辞書の中の英和辞典でさえ、片仮名ルビがふってあるので、「音声機能」の良さが半減してしまうなあと感じました。

片仮名ルビへの依存は、根本的には、中学1年生の最初の段階で、ローマ字読みから、英語読みへのギャップが激しすぎるのが、原因のような気がします。

(ローマ字は、固有名詞の表記だけ教えればいいのに、別記事(「びっくり仰天の小学校英語!こんな英語いらない編」)でご指摘されているように、日本語の文をすべてローマ字で書かせるという「とんでもない」指導が小学校で普通になされていることも恐ろしいです。)

さらには、中学英語の最初の段階から、スペルテストが行われてしまうと、初めて英語を習う生徒は、片仮名読みで、むりやり「スペルだけ」覚えるしかないので、ますます片仮名依存が進みますよね。

このあたりの問題について、安河内哲也先生と斉藤淳先生という、高校まで日本の英語教育を普通に受けて、上智に入ってから英語の授業でさんざん苦労されてきたお二人の対談の中で、いきいきと指摘されていました。
orangeを、「オランゲ」と覚えてしまうという、笑えない話が象徴的だなと感じました。
(下記の東洋経済オンラインの対談記事をご参照下さい。)

http://toyokeizai.net/articles/-/46150

以上、長文失礼しました。

家電ラッシュ再びにコメントしてくださった方へ * by まめっちママ
片仮名のルビは、どうしても英語ができないという子の
ための切り札みたいな感じで、本当はちゃんとした発音を
最初からきっちりやるのが正しいんですよね。
だから小学生からフォニックス。でも学校ではやらない。
読み書き重視が英語をダメにしたという日本の英語教育だめ
論のせいで、必要なものもやらなくなっているんです。
英語の綴りと発音の関係を丁寧にワークブックなどでやって
いくのは絶対に必要なんですが、とにかく会話をやればいい
んだみたいに極端に振り子が反対方向に振れるのが、問題
ですね。娘はスペルが苦手ですが、それは逆にフォニックス
から入って、耳から英語できたので、日本の英語のテストみ
たいにスペルをそれこそオランゲみたいに書いて覚えるなん
てことは絶対にないです。だからスペルリングで間違えて
点数を落とし、単語テスト不合格なんてこともよくあります。
聞ける、発音できる娘がいつも学校の早朝テストや終礼テス
トで不合格になって、居残りするというおかしな現象が起
きるのも、こういった日本の英語教育のせいでしょうね。
入試ではそれでも机上の勉強ができれば合格します。
だから最初のころ、それで随分娘も苦労しました。
受験英語にも対応できて、オールマイティーな英語力を
身につけるために、耳からだけではなく、きちんと読んで
書ける力も必要なんですよね。
どちらもできればそれに越したことはないので、娘には使
える英語と学問的な英語の両方に対応できるようになって
欲しいなと思っています。
学校の授業はそういう意味では、娘の足りない部分をカバー
してくれるので、それはそれで意味があるなとも思ってい
ます。

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