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個別記事の管理2014-08-27 (Wed)
 英語育児まずはここから第七十三回

 読者の皆様からのコメント、メールなどで質問があったことについて
 今回は取り上げてみる。

 幼少期、特に幼稚園まで英語環境にいて、かなり英語が話せるように
 なった後、小学校に入学し、日本語環境に完全に身をおくことになっ
 た場合、多くはこのパターンになるのが普通だが、今まで日常で英語
 を使う機会が多く、せっかく習得したその力を今後どうやって維持し
 て伸ばしていくかで悩み、質問される方がかなり多いので、その点に
 ついて、うちはどうだったかについてしか語れないのだが、少なくと
 も現状の英語はどうなっていて、娘が何をしていたかという狭い範囲
 の経験ではあるが、書いておこうと思う。

 小学校一年生の壁というべく最初の試練は一年生の夏頃にやってくる。
 その頃に急に英語を口にしなくなり、あれほどしゃべっていたのに、
 一体どうしたことかとなるぐらい話さなくなることがある。

 考えられることの一つは、日本語環境に置かれ、周りで英語を使う人
 が誰もおらず、英語を忘れてきたということ。

 もう一つは、自らのおかれている状況を把握し、英語をわざと封印し
 て話さないようにしているということ。

 多くは後者で、親が働きかけを忘れず、今まで通りにやっていれば、
 忘れるということはなく、むしろ自らの意志でそうしていると考える
 のが妥当だと思う。

 ここで英語強化をと思い、オンライン英会話を始めたりスクールの
 回数を増やしたりして、親が焦ってくるのだが、小学校の低学年は
 日本語の基本もまだまだの時期なので、あまり英語に傾きすぎると
 後々の日本語力というか国語力に影響を及ぼすことになるので、こ
 こは環境に適応して子供がそうしているのだということを理解した
 上で、日本語を大切にしつつ、英語はなくさないように続けていこ
 うねぐらいのアプローチでいいと思う。

 またこの時期は一番中途半端で、まだそれほど高度な漢字も読めず
 電子辞書を使うには、漢字の壁が克服できず、使いずらいため、そ
 れで語彙を増やすというのは難しいというのもあって、何を使えば
 今後の読み書きが伸びるのかという質問を結構多くの人から聞く。

 うちでは電子辞書は基本的にそれほど活用してはいない。
 中学になってから本格的な電子辞書を娘用に購入したけれど、それ
 までは私が使っているものを共有し、親が辞書を引いて教えてやる
 という作業をしていた。

 自らが電子辞書を使って勝手にというわけにはいかなかったので、
 本人はわからない単語は電子辞書には頼っていなかったと思う。

 ではどうしていたのだろうか・・・
 娘の場合、帰国子女の子としばらく一緒に英会話スクールの授業を
 受けていたので、その子達が使うような英語を英語で学ぶ文法書を
 メインにやっていた。わからない単語は先生に教えてもらうという
 ことで、後は家で洋画のDVDやドラマをもっぱら見ていた。

 当時好きだったドラマは「ハンナモンタナ」で、アニメも時々見て
 いたと思う。「ティーンタイタンズ」はお気に入りの一つだった。
 でも一番活用していたのは、日本のアニメの英語版で、そこから得た
 語彙は今も役だっていて、ほとんど最近は英語を聞かなくなったけれ
 ど、その頃に何度も聞いた日常会話の言い回しは、健在で忘れること
 はないようだ。

 もっぱら映像と音声がうちでの英語の維持には役だったので、時々
 スクールで洋書を読んで先生が解説をしてくれるようなことはあった
 けれど、多読の道を選ばなかった我が家では、日本語の本をシリーズ
 で揃えて、一気読みするなどしていて、小学校時代は日本語がメイン
 になっていたことだけは確かだ。

 読書するなら日本語という考えだったし、中学受験にはそうすること
 が一番大切で、英語を読んでいるほど簡単な受験ではなかったので、
 高度な国語力を身につけるには、評論なども読み込まないといけない
 し、洋書の娯楽的な物ばかり読んでいては、身に付く日本語が貧相に
 なることは間違いないので、そんな冒険は到底させられなかった。

 英語はそれこそ中学からでも十分間に合うし、今までここまでやって
 きた貯金があるのだから、これ以上にやる必要性は今はないと考え、
 受験に専念する方を我が家は選んだ。

 だから小学生のうちに英検の1級だの、そういったことは全く考えて
 いなかったし、そんなことをしている暇があるなら、漢字や語彙力の
 強化をと考えていたので、この期間のブランクは結構長かった。

 だからほどほどの進み方しかしていないわけで、それでも十分学校で
 優位を保てる英語力を確保できたので、受験には困らないだろうし、
 英語の勉強をほとんどしなくても学校や模擬試験では通用するという
 ぐらいにはなれた。

 もっと進みたい人には、多読などもお勧めだけれど、そこまで子供の
 うちにやらなくても、実際に英語で活躍できる年齢はもっと先なのだ
 から、その時までに必要な基礎をしっかり今のうちに身につけておく
 ことができたという考えで、うちではこれぐらいで丁度いいレベルか
 なと思っている。

 このあたりは人それぞれで考え方も違うだろうから、進む度合いは
 各家庭で決めればいいのだけれど、少なくとも低学年の間は、英語に
 偏り過ぎない方が絶対にいいとは思う。

 見た目はわからなくても、国語力というのは、そう簡単にできるもの
 ではないからで、日本語が普通に話せ英語もバリバリ話せるからと
 いって、それで本当に大丈夫かどうかは、もっと後にならないとわか
 らないので、そこで国語が実は足りていませんでしたになるのは避け
 たい。

 ある意味親の冒険みたいな部分があるので、子供の適応能力や元から
 の才能なども考慮して、いけると思えばやればいいし、もし国語力に
 影響が出たり、環境に左右されてどちらの言語も大変などということ
 になったりするのなら、むしろどっちもと考えずに、まず一つを極め
 るという考えも大いにありだとは思う。

 でも親としては勿体ないし、せっかくやってきたのに、なくすのは
 いやだと思うのも当然なので、全面的にモノリンガル環境に置くと
 いうのは現実的ではないだろう。

 だからやめてしまわない程度で、一日一時間ぐらいは英語の時間に
 当てられるようにして、そこで英語本を読むのもよし、DVDを見る 
 のもよし。あるいは漫画を英語で読むというのもありだ。

 とにかく何らかの形で触れていることで、すっかり全部忘れるなど
 ということはないので、会話にばかり気を取られず、英語で話す必要
 がないから話さないというだけの子供に、過大な負担を強いて英語を
 無理にでも話せせようとして、親が空回りするのだけは避けたい。

 仮に言葉が出にくくなっていても、できあがった英語回路は繋がって
 いるので、それこそ必要な場面になって、いやでも使う環境になれば
 すぐに口から出て来るようにはなるだろうから、今いる物とそうで
 ない物を優先順位を考えて取捨選択していくことが大切だと思う。

 ちなみに付け加えておくと、海外勤務から帰国した子供達の親ほど
 英語熱が少なく、維持していく努力はされているが、それ以上に日本
 語を大事にしていることがほとんどで、彼らは環境に適応していく
 子供達を見ているがゆえ、英語はいつでもまた何とかなるから、今は
 日本の受験システムに乗るためにも日本語をとても重視しているよう
 に見えた。

 小学校の低学年で戻ってきた子供は、むしろ英語をあきらめてでも
 日本語をという方にたくさん出くわした。3年生か4年生ぐらいで戻
 ってきた子はもっと大変で、日本の社会がわからないというハンディ
 を背負っているし、英語も完全ではないので、本当に帰国時期にも
 大きく左右される小学生という時期は、日本で英語育児をやってい
 る人にはわからない大きな苦労と負担があるということを見てきた
 ので、やはりバイリンガルを簡単に夢見て、素人親が手をだしすぎ
 ると、日本語という難しい言語を気づかぬうちに疎かにしてしまう
 危険性を大いにはらんでいるなと思う。

 基本は日本のシステムの中で生きるのなら、日本の勉強に力を入れ、
 英語は専門の人にまかせるか、家で忘れない程度に英語の音や文字
 に接していく・・・これぐらいで丁度いいのではないかと思う。

 維持するのに悩むということは私も経験してきたが、結局維持する
 ほどの高度な英語力は幼児では身に付いていないし、そのレベルの
 英語は大人からで十分到達できてしまうものなので、維持にこだわ
 ることがいかに些細なことだったかが今となってはよくわかる。

 少し早く英語を習得できただけで、極めたわけでも何でもないし、
 英語で生活できるぐらいはできても、高度な英語を必要とする研究
 などがそれでできるわけでもない。そこまでになるには、大人から
 勉強してもっと知識を深めないといけない話になり、幼児期の英語力
 維持は難しいようで簡単でもあり、忘れさせることもつなぎ止めるこ
 とも、それほど実は難しいことではないのだ。

 だからあまり気負わず、節度を持って今何が大事かを考えながら進め
 ていく親の心構えが実は一番必要なことなのだと思う。

 英語育児は楽しいからこそやっているのであって、目的を誤らないよ
 うにしたいものだ。




 大学に入ってから、英語の文献を読んだり
 書いたりできるようになるために再び英語
 熱に火がつくことがあるかもしれないけれど
 その時は娘が自分でその道を選ぶだろうから
 私の出る幕などはもうたぶんないのだと思う。
 まずはやりたいことができる大学に入学できる
 学力を身につけてほしいものだと切に願う
 まめっちママに励まし応援よろしくお願いします
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