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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2014-01-09 (Thu)
 久々の英語ネタを。
 新年になって私の仕事も始まり、中学受験組とセンター受験組は、
 緊張の中、最後の追い込みに入っている。
 私の生徒は浪人生が二人と高校3年生なので、この冬期講習期間中
 は、私の仕事もフル回転で、できるだけの知識と解くためのこつを
 伝授するべく頑張った。

 まだ凡ミスをする生徒を叱咤激励し、取れるところは落とさない
 という指導を徹底しているが、国語だけではどうにもならない
 ので、やはり頼みは英語ということになる。

 正直、難関私大は英語ができることが最大の武器になる。
 だから私の国語より英語大丈夫かなと、そっちの方が心配なのだ
 が、どの子も英語があまり得意ではないのが原因で、現役合格を
 逃しているので、英語の重要性は今更ながら強く感じている。

 そんな状況なので、幼児から英語をという方向性は間違ってはい
 ないと思う。ただ、期待薄しな小学校英語なので、家庭学習で
 補わないといけないという現実があり、それが格差を生み出すこ
 とにつながったり、早期幼児英語熱の行きすぎを生み出すとした
 ら、問題の方が多いとは思う。

 適切な働きかけができる親ばかりなら何ら問題のない早期教育
 なのだが、やり方を間違えたり、あやふやな知識と偏った方法が
 あたかも正しい英語のやり方みたいになってしまうと、危ういと
 感じるからで、それはこういうブログの情報に頼ってしまうこと
 や、雑誌に書かれていることを鵜呑みにしてしまったりすること
 なども大いに関係する。

 ブログを書いているくせにそういうことを言うのもなんだが、
 個人の一事例にすぎないことを全部その通りに真似することほど
 危険なことはないので、環境や状況が似ているという部分だけ
 取り入れて、それ以外の自分とは違う家庭状況の場合は、他の
 方法を取り入れたり自分なりの工夫が必要なことは言うまでも
 ない。

 子供の能力差もあるし、親の英語力も大いに関係してくる中、
 それらを考慮しない方法に頼っても、限界がくるということだけ
 はしっかり頭に刻んでおいてほしいと思う。

 で、本題なのだが、私は自分の娘が小さい頃は育児雑誌をほとん
 ど読まなかった。それはそこに書いてあるような理想通りには
 いかないことばかりだったからで、本を読むより、自分が必死に
 試行錯誤して編み出した方法の方が信用できたからだ。

 今は大きくなって育児書などとは無縁になった我が家なので、
 かえって今の方が気楽にそういう雑誌を読める。

 それでちらっとある雑誌を立ち読みしてみたのだが、中学受験し
 ないという選択というタイトルに惹かれたことと、ちら読みして
 いて子供の英語教育についてのやり方などが書かれていたから、
 その部分をつい読んでしまったのだ。

 中学受験せずに高校からというのは、私も大いにありだと実は
 思っている。自分の娘が中受しているくせに、そういうのも
 どうかと思うが、住んでいる地域や環境によっては、中学受験が
 必要な場合もあるし、高校からで十分という場合もあるので、そ
 れは家庭内で話あって決めればいいと思うからで、うちは地域性
 を考えてこういう選択になっただけのことで、公立中学から受験
 でもよかったのだ。

 私が気になったのはその記事ではなく、実は英語の方だ。
 なんだかどこかのサイトで言っていることをそのまま持ってきた
 かのような記事に感じてしまったので、果たして現状をきちんと
 把握して書いているのかなと思ってしまったのだ。

 いいとこどりで、つなぎ合わせた感が満載で、しかも片仮名の
 読み仮名を振って英語を読ませるという部分で、あれ?と思って
 しまったのだ。

 フォニックスはどうした?なぜここで片仮名の読み仮名をつけ
 るなんてことを奨励するのだろうか・・・・そう思って読み進
 めてしまったのだ。(買わずにすいません)

 英語のかけながしについても奨励していたので、たぶん最近の
 このかけ流しが一定の効果を生むらしいということで、書かれ
 ているのだとは思う。同じCDを一年かけ流すというような
 ことが書かれていた気がするのだが、正直一年かけ流ししてみ
 たことがあるのかなと思った。かけ流しはうちでは、メインに
 すえてやってきた方法なので、この分野に関しては、かなり
 自信を持って、正しいと思う方法を確立できたと思っている。

 次々と漠然とかけ流すのはもちろんNGなので、少ない物を丁寧
 に何度も聞くのは間違いではない。ただ、一年同じでは、さすが
 に飽きるし、子供の性質から考えて、好奇心の旺盛な時代に
 ずっと同じではかえって英語がいやになる可能性もあるので、
 ローテーションの作り方などに対する考察がもう少しあった方が
 読み手には親切だったのではないかと思う。

 何かをしながらかけ流すということを強調していたので、そこも
 誤解をまねく箇所だなと感じた。何かをしながらかけ流すのは、
 英語を必死で聞いて、訳そうとしたり集中して疲れてしまうとい
 うことを防ぐためなので、そこはいいのだが、ぼんやり聞いてい
 ても頭に何一つ残りはしないという事例もたくさんあるので、
 それはたとえ子供であっても大人と同じで、子供だから何でも
 頭に入るというわけでは決してない。

 何かをしながらでも英語が頭に残るというのは、結構特殊な
 能力なので、しかも初めての物ではかけていても何も残りはしな
 いという大原則があり、耳を慣らすということだけなら、まあ
 それでもいいのかもしれないが、映像とのリンク、意味のわかっ
 た物での音声でないと、単にBGMで流れてましたになってしまう
 だけということなども、雑誌の短い記事だけでは、読んだ人に
 誤解を与えかねないなと感じた。

 そして極めつけが文字を少しずつ読んでいくことに触れている部分
 で、片仮名のフリガナをつけてというのには、う〜ん、いくらなん
 でもそれはどうかなと考えてしまった。

 何も外国人みたいな発音を期待しているわけではない。
 本を読むということに興味を持って英語をどう読むのと聞いて
 きた子供に教えてやるという目的だから、それでもいいのだと
 いう意見がもしかしたらあるかもしれないが、それなら読み方を
 自分でマスターできるようにフォニックスを教えてやってほしい
 のだ。例外もあるので、それで全部読めるようにはならないが、
 基本を教えないで、読み方はこうだよと最初にやってしまうと
 中学でも片仮名を頼って読む子がいることを私は自分の担当
 している中学2年のクラスで実際に見て知っているので、余計
 に不安を感じるのだ。

 テキストも片仮名が振ってあるので、それを読んでしまう男の子
 がいて、いつも読みをあてると、片仮名を読んでしまうので、
 アクセントの位置もおかしいし、中学ではじめて英語を学び始め
 今ならどうにでもなる可能性がある子なのに、すでにこういう変
 なくせがついてしまっていることが残念で仕方無いのだ。

 現場を見て自分の子育てもしてきているからこそ、見えてくる
 ものがある。もちろん私のやってきたこともすべての子供に有効
 ではないと思う。娘だからできたという部分もあるし、一点集中
 の得意な子には、娘のような勉強しながら英語を聞くということ
 が邪魔になる場合もある。だから情報は自分の子供に一番近い
 状態で有効だと思われる事だけを取捨選択するべきなのだ。

 そういうわけで、久々に英語記事を書いてみたが、本当に日本で
 はまだまだ英語教育というものが、方向性も定まっていないし、
 無茶なレベルの英語を高校教育に取り入れるだのなんだのと迷走
 しているし、他の科目も日本史を高校で必修にするとか何とか
 そういう話も浮上してきているので、子供を置き去りにした議論
 が進むことだけは避けてほしいなと思う。


 


 新年早々またしても演説してしまった・・・
 ブログを休止してしまうと、たまにこういう
 記事を書くことができなくなるので、それも
 迷う原因なのだけれど・・・・まだ心が
 決まらず、うだうだ考えているまめっちママに
 気長に暖かい目で応援よろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓
 ブログ村 子供の教育



 

 
 

 

 
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* Category : 英語勉強法
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by mina
お久しぶりです
最近は 読み逃げばかりですみません

こちらのブログも ほそぼぞとでいいので
止めないでください!!
(別ブログも気になります)
娘は 春から小学生です

まめっちママさんの このブログは
1度読んだ記事でも 読み返したくなる
読み返す必要がでてくるものが たっくさんです

昨日 小学3年生のこの親に
ローマ字で「おとうさん」とか 書かせる宿題や
テストがあると聞いて 愕然としました
公文でも ローマ字表が配られましたが
「フォニックス」を先にやらせたいと言ったら
強制ではないので しないにしましょう と
おっしゃってくださいました

フリガナ然り 
ローマ字然り
何なんでしょう?

これからも
記事 楽しみにしていますね


mina様へ * by まめっちママ
ありがとうございます。随分更新をさぼっているのに
未だに応援クリックもしてくださる方がいて、このブログを
放置しかけていることを、とても心苦しく思います。
メールでも続けてほしいと言ってくださる方がいるので、
この膨大な7年分の記事は、私にとっても宝物のような物で
本当にできれば続けていきたいとは思うのです。

昔の記事の方がたぶん気合いの入り方が違っていたとは
思いますが、娘が幼い頃には書く事がたくさんあって、
色々な海外サイトを探してきたり、どうすれば効果的に
無理なく日本人の家庭の子が英語を習得できるのかを
自分なりに研究もしてきたつもりなので、記事には絶対の
自信を実は持っています。面白くない役立たない記事は
極力書かないという主義できたので、いつも記事が長くて
気合いがないと読めないとまで言われたぐらいで(笑)
だから本当は私自身が一番このブログに対して愛着を持って
いるのです。でも役立つ記事が書けない・・・今の私では
新しい情報も持っていないし、そもそも子供が大きくなり
すぎて受験にシフトしてしまったため、英語そのものを
ほとんど娘がやっていないという状況で、どうやって
読むに耐えうるいい記事を書けるんだろうって・・・・
自問自答ばかりしています。
こうして応援してくれる人がいるから、辛うじてまだ
火は消えていないのですが、とても迷っています。
たぶん時々でも書く記事を見たいために、かわらず応援
クリックをいつもしてくださる方がいるんだろうなと
いうことも感じているので、何とかしたいとは思います。
3月末まで考えるということなので、もうしばらくだけ
決心がつくまで待ってください。本当にいつもありがとう
ございます。

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