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個別記事の管理2013-10-09 (Wed)
 教育ここが知りたい第九回

 世の中には記憶力のいい人とそうでない人が存在する。
 よく新聞などで、記憶法を試して司法試験に合格したとか、テス
 トの点数が飛躍的に上がったとか・・・そういうのを見かけるが
 娘は、実はあまり記憶力はいいほうではない。

 こう書くと語弊があるので、もう少し補足しておくと、短期記憶
 が得意ではないということだ。

 要するに定期考査のような期間が短い間に、暗記していく系のも 
 のが特に苦手ということで、学校の友人達の多くが、結構それが
 得意なのを見て、なんで覚えられるの?と不思議がる。

 一見、数学などは暗記とは無関係のように思うかもしれないが、
 公式を覚え、それを使ってある程度パターン練習すると解ける
 問題は結構ある。

 人によっては、数学も一種の暗記だと言うから、確かに演習量が
 増えると、こういう時にはあの方法を使って解くといいなと、ひ
 らめいたりするものなので、あながちうそではない。

 この数学に関して、この間娘がびっくりしたことがあるらしい。

 娘は学校の定期考査の数学が全然よくない。
 なんでそんな点数なの?と言うぐらいできていない。
 では、元から数学が苦手なのかというと、そうではない。
 中学受験の時は、算数が一番得意科目で、思考する問題ほど
 頭を使って解法をひねり出し、ひらめきのセンスは抜群だった。

 図形問題は得意中の得意だったし、実際数学と国語の点数だけで
 合格した学校もあるぐらいなので、二科目で勝負できるほど得意
 だったので、最初から算数でつまづいて、何算?と聞くような
 子ではなかった。そんな娘がなぜか今の学校の数学で結構苦戦し
 ている。その原因を考えてみたら、一つの傾向のようなものが
 見えてきた。

 学校の進度がものすごく速く、現在数学は、高校2年生レベル
 をかなり進んでやっていて、先取りしていない娘には、はじめて
 習うものばかりで、短い時間でさくさくとやり方を覚えていかな
 いといけないのが、考えることが好きな娘にとって、慌ただしく
 て仕方ないらしい。

 他のみんながとりあえず覚えてくる事でも、娘はいちいちひっか
 かり考え込むので、一題を解くのにものすごく時間がかかる。

 そのかわり一度マスターしたことは、自分がすとんと納得したも
 のである限り、絶対に忘れない。

 それが証明されたのが、この前の授業中だったそうだ。
 ちょっと前に終わった単元で、解き方を教えてもらった問題を
 先生がもう一度クラスのみんなに聞いたこところ、大半が忘れ
 ていて、「え?どうするんやった?」と慌てる光景に遭遇した。

 娘は全部覚えていて、こうやってこうやってと頭の中でちゃんと
 解けたらしいのだが、普段賢くていつも成績上位であるはずの
 数学の点数のいい子達が、テストが終わってしまうと、すかっと
 忘れ果てている様子を見て、そういう勉強が自分にはできない
 だけで、実際定期考査の時だけ死にものぐるいで何時間も勉強し 
 て、後は忘れるじゃ意味ないから、そこに無駄に時間を使いたく
 ないのだと思ったそうだ。

 まあこれはちょっと娘の言い訳でもあるけれど、ゆっくりでも
 確実に覚えて後々まで使える記憶と、要領がいいけれど、あま
 り長い間は覚えていられない記憶の二種類が存在することは
 間違いなさそうだ。

 どちらがいいのかは、微妙なところだが、娘の模試の成績が
 悪くないのは、範囲がないテストで、昔のものも出題されるから
 長期記憶の得意な娘に多少有利に働くということだと思う。

 ここからここまでという範囲限定だと、短期記憶の子供の方が
 が〜と覚えてきて、点数を取るので、娘のようなのろまちゃんに
 は、つらいものがあるのだが、そうでない全くの未知の土俵で
 戦うと、結構娘でもいける。

 こうしてみると、長期記憶っていいように思うかもしれないが、
 実際社会ではそんなに長い期間で成果を見ることは少ないし、
 どちらかというとさっと結果を出す方がいい場合も多い。

 大学入試でも、最後の半年ぐらいで、部活を終了した子達が
 追い込みをかけてくると、一気に社会などの暗記科目を詰め込
 み、猛烈に短い期間で追い上げてくるので、とろとろ系の娘は
 そこまでに長期記憶ですべてのことを定着させておく必要が
 ある。だから今の学校でかなり先まで進んでおいて、記憶が
 定着するまでに残りの時間をあてられる方が都合はいいのだ。

 一度記憶したら忘れにくい脳ではあるが、そこにはタイムラグ
 があるというのが現状で、そこが上手くかみ合わないのが、今
 一番我が家が悩んでいる点なのだ。

 英語のように、いついつまでにこの範囲を覚えるではない物は
 娘の好きなやり方で自由に進めたため、今も幼少期の英語を
 忘れずに維持できている。次のテストで合格不合格が決まると
 いう性質の英検を好まないのも、そういうところからだと思う。

 これがいいことかどうかは別だが、そういう偏った記憶の仕方
 しかできないのが娘で、その偏りのせいで一般的な秀才君とは
 ちょっと違った独特の勉強の仕方を考えないといけないので、
 試行錯誤の日々が続いている。
 


 
 ああまた予告と違う記事になってしまった・・・
 もうお前は予告するなという声が聞こえて
 きそうなので、今後は何がくるか未定ということで
 次は何がくるか楽しみだなという優しい方は
 応援よろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓
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