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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2013-09-22 (Sun)
 教育ここが知りたい第四回

 私の時代と違って、今では中学受験をすることは、それほど珍し
 くなくなってきている。地域差があるので、今でも公立王国の
 所はたくさんあるとは思うが、東京周辺及び関西圏では、中学受
 験はかなり普通のことになってきている気がする。

 昔の感覚でいると、全く違う学校事情に驚くこともしばしばで、
 中学受験をしない家庭の人は、どこの学校が今はどうなのかと
 か、そういったことは関心がないので、地元の公立高校受験が、
 初めての大きな受験となる。

 私も昔そうだった。公立中学から普通に公立高校へ進学し、塾な
 しでずっとやってきた。私立は公立に不合格だった時のための
 滑り止めという感覚でしかなく、今の娘のような小学生から塾通
 いなど考えられない世界だった。

 ただ、自分がそうだったからといって、今の時代にその感覚を
 当てはめることはできず、住んでいる地域を考えると、公立高校
 にそれほどいい学校がないということもあって、自然と中学受験
 という方向になった。

 私の住んでいるいわゆる京阪神地区と呼ばれる所は、関西でも
 屈指の受験塾が集まる塾最前線だ。

 ほとんど有名どころの塾が全部集まり、夜遅くまで子供達が、
 塾カバンを背負って電車に乗っているので、それが当たり前の
 光景のように思っていた。

 日本最難関男子校があるので、そこへ何人合格したかという数字
 は、塾の宣伝になるし、男の子の親なら目指したいあこがれの
 学校であることは間違いないので、そこを頂点に学校の序列も
 比較的はっきりしていて、おさまるべき所へおさまっていくとい
 う感じなのだが、受験は水物なので、まさかの不合格もあるし、
 超ラッキーな合格というのもある。そういうドラマが毎年繰り広
 げられて、子供達は過酷な戦いを終えて、それぞれの学校に入学
 していく。これが良いのか悪いのかは別として、そこには様々な
 ドラマが繰り広げられる。その経験をばねにして、大きく成長し
 た子供の姿を見ることができるという意味では、受験も悪くは
 ない。ただ、娘も塾通いの中で、心に一時期傷を負ったので、
 そこを乗り切って受験を最後まであきらめずに頑張れたことは、
 親子の人生の中で最大の試練だったなと思う。

 この話は、別ブログで詳しい経緯を書いているので、娘に何が
 起きたのかは、そちらのシリーズを読んでいただけたらと思う。

 「新お笑い学力向上委員会」カテゴリー「塾の選び方」から
 読めます。

 とにかくうちでは、中学受験は最終ゴールではなく、行きたい
 公立がなかったからという消極的選択によりこうなった。
 だからもし行きたい公立があったら、別に受験はしなくても
 よかったのだ。そういうスタンスなので、何が何でも私立でな
 いとダメという感覚は正直持っていない。

 私自身も公立出身で、それでもちゃんとこうして予備校講師を
 職業にしてそれなりに生活できているわけだから、私立に行か
 なくても、どこでも頑張ろうと思えばできるわけだ。

 ただ、私は自分が公立だったからといって、私立に行かなくて
 も公立で十分。塾なんて別にいらないという考えにはならなか
 った。それは中学からやっても英語は身に付くから、幼児期の
 英語はいらないというのと同じで、自分の時代や立場がそうで
 あっても、すべての人にあてはまるというわけではないことを
 理解しているからだ。

 子供と自分は違うし、一人一人能力も環境も異なる中では、
 一律に私立の方が公立よりいいですよとは言えない。

 家庭によっては、上が私立で下は公立なんていうのもある。
 こういう家庭は、本当に子供の適性をよく見ているのだなと
 感心する。兄弟同じでないとかわいそうではなく、適性で学校
 を変えるというのは、大いにありなのだと思う。

 親としては同じ学校に行ってくれれば、何かと楽だけれど、
 私の知っている人は、上が女子最難関に通っていて、下は同じ
 所を目指すのかと思いきや、学力的には同じぐらいだったので、
 そうするのが当然と思っていたが、全然カラーの違う共学に
 進学された。(不合格だったから仕方なくではない。)

 このように、家庭内でも選択は別れるものだから、簡単に私立
 と公立でどっちがいいと争っても意味がなく、自分の家の方針
 で、どこに行かせれば一番子供が伸びそうかという点を考え、
 またどこの学校が合っていそうかなども考慮に入れて、悩んで
 悩んで最終的にご縁のあった所へ行くというのが、一番なのか
 なと思う。
 
 単純に偏差値で決めたというのも、シンプルでいいけれど、
 娘の友達は自分の偏差値より10以上下の学校に最初から熱望
 して入学した。実際に高偏差値校に合格しているのに、ぶれな
 い潔さがすがすがしかった。親も普通なら、高偏差値校に心が
 傾くところが、最初から決めていた学校にあっさり入学させた。
 そこで学年トップの成績で頑張っているそうだ。
 娘の大親友なので、よく模試の結果を見せ合っているので、そ
 れは間違いない。その子と同じ大学に行きたいと娘は思っている
 ので、今は大体同じぐらいの成績だから、このまま二人共一緒に
 高校こそ違うけれど、最終的に同じとろこにたどり着ければいい
 なと願っている。
 
 受験はすべてがいいことばかりではないし、トラウマを残してし
 まうこともあるが、それでも乗り越えて進んでいくことで、ひと
 まわりもふたまわりも成長する子供は多い。

 うちの場合はたまたま運がよくて、不合格という結果を見ること
 なしに受験を終えることができたが、途中で塾をやめた時は辛か
 った。でも、子供の心を考えて撤退するべき時にはぐずぐずせず
 すぱっと切り替えることができたから、今まで娘はトラウマを
 感じることはほとんどなく、楽天的な性格も幸いして、無事に
 成長することができた。

 もちろん何でもすぐにあきらめるのはよくないが、どうしても
 ダメな時は、進路変更もありなのだと思う。
 そうすることで、心が回復し、前以上によい結果を残すことが
 できることもあるからだ。

 とにかく中学受験するというのは、時期的にまだ幼い子も多いの
 で、精神的にしっかりしていないと、ダメージもその分大きい。
 だから自分の子供がまだ早すぎると思えば、無理して受験する
 必要はないし、そういう子は高校受験からでいいのだと思う。

 娘は精神年齢だけはやたら高く、悟りの境地というか、平静で
 なるようになるだろうと構えていたから、こういう子は案外受験
 向きなのかもしれない。

 緊張しないと言えばうそになる。でも、実際その場面では、他の
 事を考える余裕があったり、リラックスする術を自然と知ってい
 るのか、それほど大きな動揺もなく、淡々と試験に臨むことがで
 きるタイプだった。これは大きなポイントだと思う。

 何かと迷ったり、動揺していつもの力が出せなかったりするので
 はなく、何も変わらず自分の世界で生きることができるという点
 が、中学受験には功を奏したのではないだろうか・・・・

 何はともあれ、受験という一大イベントは、相当な覚悟と根性が
 いるものであることは間違いない。





 夜中にこっそり餌箱に入って
 こちらをチラ見しながら餌を食べている
 夜更かし不良インコがかわいくて仕方無い
 まめっちママに応援よろしくお願いします
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