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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2013-09-05 (Thu)
 英語育児まずはここから第70回(というより69回PART2かな)

 前回、娘の勉強法が大量インプットにより、英語表現を脳のひき
 出しに蓄えて、その積み重ねから意味を類推して使えるようにす
 るという、いわゆる多読に近い多聴を続けているという話を書い
 たが、それに対して少々反対の内容(基本的には同じなのだが)
 を別ブログに掲載したので、その矛盾点について、言い足りない
 ことがあったので、書き足しておこうと思う。

 この方法は、娘のようなうんと幼い頃に英語をスタートして、
 ほぼ母国語方式と近い状態で英語がある程度わかる子がやると
 非常に効果的なのだけれど、小学生以降にスタートしたり、中学
 になってから本格的に始めた子にとっては、外国語としての勉強
 という位置付けになることが多く、そのままの方法をあてはめる
 ことには、無理があるという状態が、娘の中学で現在起きている。

 具体的な話はもう一つのブログの方に詳しい経緯が書いてあるの
 で、そちらを参照して頂くとして、要するに中学生に日本語訳も
 書いていない白紙の答案に、丸覚えの英語長文を書かせ、合格点
 が異常に高い状態にして、不合格になると10回書きと再テストが
 放課後行われるということが、かなりの弊害をもたらしていると
 いう話で、頂いたコメントにも、同じような経験をされた方の
 貴重な話が書かれているので、是非そちらをご覧になってもらい
 たいと思い、今回特別にPART2などというような追記になった。
 (もし読まれましたら、またこっちに戻ってきてください)
 ずばり言ってしまうと、右脳的な覚え方は幼少期までの話で
 大人になるにつれて、それは苦しい勉強方法になり、下手をすれ
 ば何も残らない状態になり、理解が遅れる原因になりうるという
 ことで、確かに今、娘の学校ではそれと同じ現象が起きている。

 大多数の子が英文丸暗記で意味もわからずひたすら覚えて次の
 日にテストがあるから、覚えきれずにカンペを作り、そんなこと
 をするからますます悪循環で何も覚えられず、ずるすることだけ
 上手くなるという、非常にまずい状態になっている。

 身の丈にあった基礎のセンテンスリストを覚えて、それを積み重
 ねていくことで少しずつ新しい表現を使えるようにしていくのが
 母語が固まってしまった子にとっては、有効だということを証明
 するかのような事態だ。

 私が公文などの英語を評価するのは、こういう無理な流行の勉強
 法で上手くいかない子供達が、正攻法でちゃんと勉強すれば、
 赤ちゃんの時から英語を始めなくても十分間に合うという希望を
 見いだすことができるからで、世間の宣伝に惑わされ、またいき
 すぎの英語熱に乗り遅れてしまった親達が、あきらめずに努力し
 て、英語を我が子に身に付けさせることは十分可能なのだという
 ことを知ってほしくて、あえてうちとは違う状況の話を出してい
 る。

 我が家は偶然にも幼少期に英語をスタートできる環境にあったが
 大多数の人はそうではなく、日本人として英語環境が周りにない
 状態で、いかにして話せる使える英語を、更に受験にも対応でき
 る力を身につけられるかを、知りたいのではないかと思う。

 だから英語絵本をずっと読んできた話や、家庭内で英語を話して
 育てた例だけでは、すでに小学生高学年になってしまっていたり、
 中学で英語を初めて学ぶ子にとっては、全く無理な設定にすぎず
 それを中学の英語のテストでやってしまったから、今大変な状態
 になっているのだ。

 大人の多読という方法が有効なので、できると思ってのことだ
 とは思うが、あれも簡単な子供が読むようなもの、つまり辞書を
 ひかなくてもわかるレベルからスタートしているからこそ、で
 きる話であって、いきなり難しい大学入試に出てくる単語集の
 長文を書かせても、何がなんだかわからないまま、覚えられず
 カンニングするしかないという状態になるのが、娘には耐えられ
 なかったらしい。

 自分はそういうやり方でも、学校レベルの英語の意味はわかる
 から、まだ勉強すれば何とかなるけれど、それでも完璧に覚え
 ようと思えば、時間もかかるし、何度も口から発音しないと到底
 無理だと言うので、それを素人同然の生徒達ができるはずもなく、
 システムの不備だとものすごい剣幕で娘から叱られた。

 私が正論ばかり言うので、腹がたったようで、確かに言われて
 みればそうだと思う。

 中学英語と幼少期の英語は全く別物だと考えないといけない。
 誤解のないように言うが、中学英語がだめだというのではない。
 学校で習う英語の重要性は、英語の達人ほど認めている場合が多
 いし、私もその重要性は十分理解しているつもりだ。
 要するに勉強へのアプローチが全く違うということで、それを
 理解しないと色々不都合なことが起きてくるのだということを、
 今回娘から指摘されて、わかっていたつもりの自分の奢りのよう
 なものを反省した。

 子供に教えられることも多いこの頃。
 英語育児ここからシリーズもそろそろ終盤かもしれない。
 



 きりがいいので、このシリーズも
 このあたりで終わろうかな・・・・
 いや、私のことだから、きっとまた思い
 ついたことをふらっと書くに違いないので
 宣言はしないでおこう・・・・
 まだ書いていいよと言う心優しい方は
 応援よろしくお願いします。
  ↓ ↓ ↓
 ブログ村 子供の教育


 
 
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