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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2013-07-23 (Tue)
 私が今更事を荒立てていうまでもなく、色々な意見が子供の教育
 カテゴリー上で活発化?しているようなので、それはそれで一つ
 の問題を提起したということで興味深く拝見していたが、反復
 高速計算について、どうしても間違っているなと思われる事が
 いくつかあるので、ちょっと私の見て経験してきたリアルな話
 を書いておこうと思う。

 学校の宿題云々は、正直些細なことで、時間が足りなくなって
 親が手伝ってしまうことも、夏休みの自由研究とかではよくある
 話で、あるいは塾などで宿題が多すぎて簡単な計算プリントを親
 が手伝いましたという話も、ないわけではなく、そのあたりは要領
 よくやっている人が多いのではないかと思う。うちでは、手伝わ
 ないのが普通だったが、気持ちはわからないでもない。

 それはおいておいて、先生によるのかもしれないが、計算だけで
 200問以上の宿題をうちでは見たことがない。まして毎日苦痛
 でいやになるほど計算や漢字だけをさせられている子も知らない。

 勉強があまり得意でない子でも、宿題だけは頑張ってやっていく
 もので、親も宿題を出して下さい。うちの子は勉強しなくて困る
 ので、せめて漢字や計算ぐらいは頑張って努力すれば、必ず得点
 できるようになるから、多めにお願いしますというぐらいの量し
 か娘の小学校では出なかった。

 せいぜい10回書きとか、縦一列書くという類のもので、それら
 を使って短文を作らせたりもしていたので、頭を使っておもしろ
 い文章を考えて笑っていたことを思い出す。
 この程度の反復は、いやになるほどではないし、さっとやってし
 まって、次の塾の宿題をやる余裕が十分あったぐらいだから、ど
 この世界の異常な先生の例をとりあげて、子供達がみな疲れ果て
 壊れるなどという極論が飛び出すのか、全くもって理解不能だ。

 一番驚くのは、そろばんを高速計算反復と同じと思っていること。
 確かに、そろばん式暗算なら一瞬に答えが出るので、計算速度は
 かなり速い。でも、それはいわゆる百ます計算のような反復でや
 る類のものとは全く違う概念で、それをいっしょくたにしている
 点が未経験者で知らないということの恐ろしさだ。

 そろばん式暗算は頭の中に珠をイメージして、それを動かすこと
 で計算する。その時の頭はフル回転しているはずで、思考しない
 ぼんやり脳とは全く違う活性化した状態なのだ。

 すごい子は何桁もイメージできるので、娘や私のような4桁
 か5桁ぐらいしか珠をはっきりイメージして残せないのは、
 まだまだ修行が足りない未熟者ということにすぎない。
 娘の通っていたそろばん塾には、それはぴりっとした空気と
 緊張感、そして厳しい中にも上手くなりたいと願う情熱あふれ
 るすご技の持ち主達がたくさん存在した。全国レベルの子供達
 が集まっているので、レベルの高さに頭がくらっとくることは
 あるが・・・・

 両手でそろばんを置くことができる小学生。
 右左別々の計算ができる達人。そういう人達を見たことがなく
 想像で物を言って、怖いと煽ることの方が私には不思議で仕方
 なかった。実際そういう一流の世界に身を置いたことがない人
 にはわからないのかもしれないが、どんな世界でもその道の
 トップクラスの人は、ものすごい努力と忍耐を持ち合わせ、
 決して漢字を何度も書くことぐらいで頭がふらっとして、何も
 考えられなくなるようなことはない。

 一流の人はどんなことにも手を抜くことはないと言ってもいい。
 宿題もこなし、塾の勉強もこなし、更にそれ以外のお稽古事も
 さらっとやってのける・・・そういう人達が存在するというの
 も事実なのだ。もちろん子供みんながそうではない。だから
 できる範囲で頑張ればいいのだけれど、そこに親が手を貸して
 しまって、宿題という基本中の基本すらさせないのだとしたら、
 そういう子供はいつ苦しい事を頑張るという経験をするのだろ
 う。一流にならなくてもいい。でも、人間として普通に学校を
 大事に考えて、社会のルールを守る人であることを教えるのが
 教育の基本ではないのか?

 次に速読や速聴についても誤解がひどい。
 多くの塾でこれを取り入れているということを知って驚いて
 おられるようだが、高速で移動する字を目で追うなんて、
 それだけで頭がくらくらするなどというまた全然的外れな
 ことを言うので、右脳開発を理解できない方には、いくら説明
 してもきっとわからないのだろうという気がしてきた。

 そもそも速読とは、目で字を追うのではない。そんなことは
 やってみればありえないということぐらいわかるはずだ。
 視幅を広げて一瞬で物をみて目に焼き付けるという高度な訓練
 で、専門のスタッフがついてかなり練習しないと、なかなか習得
 できない物の見方だ。だから決してきょろきょろ見て疲れること
 はなく、楽しく訓練して段々文字数が多く読めるようになって
 くることで、読書の速度が格段にあがり、その分考える時間が
 増えるので、入試などでも役立つということで、多くの塾が
 取り入れているのだ。

 実際灘中合格の方もやっておられたし、娘も楽しくやっていて
 それで悲鳴を上げたり考えられなくなってしまうなどという
 事は一度も起きず、むしろ忘れない強固な長期記憶の回路を
 獲得した。

 とにかくイメージで怖そうだと思って偏見を最初から持ってし
 まうということが問題で、私も色々な方の様々な意見を聞く耳
 は十分持っているつもりだし、寛容の精神は人一倍ある方だと
 思っているが、これほどかみ合わないことも珍しい。

 人は知らないことや自分と違う物に対しては、なかなか寛容に
 なれないものなのは承知だが、今は情報がたくさん手に入り、
 勉強する機会にも恵まれているので、自分の偏狭な考え方に
 凝り固まらないように気をつけたいとは思う。

 

 


 書くつもりはなかったけれど、どうしても
 誤解と偏見を助長するのが残念だったので
 あえて火中の栗を拾ってしまった、まめっちママ
 に共感できましたら応援よろしくお願いします
 (この記事は期間限定になる予定)
  ↓ ↓ ↓
 ブログ村 子供の教育

 

  
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* Category : コラム
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

激しく同感 * by mina
たびたびのコメント すみませんっ

まめっちママさんに 激しく同感です

そろばんは まだ?始めていませんが
良さは 経験してない私でも想像がつきます


そろばん・速読を否定される方は
公文式に対しても かなり偏見を持っておられるようで 実際私も ストップウォッチ片手に(笑)計算させていますが 拷問でもなんでもなく 集中力も養われ 本人の挑戦したい心 達成感等 いいことがたくさんです

公文の教材は 単に計算反復ではありません DWEなみによ~く練られています 一見ただの計算ドリルのようですが あちこちに伏線が張られていて 子どもが自分で発見→(喜)定着できるように 本当に練りに練って作られています  “まねて”適当につくった計算を 100問やらせるとは 全く質が違います

たまたま うちが公文を熱心にやっていて 先生と掘り下げた話を時々するので かなり公文式に対して信頼があるので そっちよりの見方になってしまうのかもしれませんが 否定する方は 本当に表面的な所しか見てなくて よく解かりもしないのに見当違いな否定って 恥ずかしくなってきます(特に速読の事とか)

教育者は 他を否定することなく 自分の信じた道を進めばいいのに 残念と言うか もったいないというか 視野が‥というか

私も もしかしたら何かにとらわれすぎて 大きな目で見れなくなることがないよう 時々自分自身を振り返らなくては! といい戒めになりました

(NG的な事を書いていたら 遠慮なく削除してくださいね)



  

mina様へ * by まめっちママ
どの教材も本当によく練られて作られているのは、間違い
ないですね。高いので有名なDWEも、高いのには理由
がありますものね。使い方を間違える人や、すぐにものすご
い効果が現れないと、文句を言う人が多いので、どんなすば
らしいものでも、百パーセント満足という評価をつけられる
ものは存在しないのですよね。
自分のやってきた方法で上手くいったとしても、それは
普遍的な法則ではなく、完璧なやり方なんてこれも存在し
ないのです。だからこそ教育は難しいんだと思います。
他者を尊重しつつ、いいところを取り入れ、自分に合わない
部分は自己流にアレンジして、よりよいものを作りあげて
いきたいですね。
私もできるだけ寛容の精神でこれからも色々な人を参考
にしつつ、芯はぶれないように生きていきたいです。

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