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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2013-05-16 (Thu)
 小学生でしておきたいこと第二回
 
 英語環境で育った娘が完全に日本語的思考になじんだのは、小学
 校の4年生ぐらいだったろうか・・・・

 低学年は母国語が下手をすればチェンジするぐらいのまだ危うい
 時期なので、ここで日本語から離れると、子供の言語は日本語で
 はない言葉を基盤にして成長していくと思う。

 英語と日本語を同時に伸ばすことがいかに難しいかということな
 のだが、ここでいう英語というのは、単なる英会話という意味で
 はないし、日本語というのも、もちろん日常会話ということでは
 ない。会話だけでいいなら、勉強しなくても誰でも日本語は日本
 で生まれていれば話せる。英語もバイリンガル環境で生活してい
 れば話すぐらいならできるようになる。

 そういう低いレベルのことを言っているのではなく、高度なリテ
 ラシー能力を持てるかどうかということで、それには何もしなく
 ていいわけはなく、たくさんの本を読んだり、文章を読み解く力
 を養うための訓練などが必要だ。

 だから多読というのが世間でもてはやされるのだけれど、本来
 楽しんで英語を読んで、気づいたらステップアップしていて、
 英語の力もついていたという自然体が好ましいところを、英語力
 向上の手段として勉強のように読まねばという焦りを生んでいる
 としたら、それはとても残念なことだ。

 本好きの子供が色々読んでいくうちに、表現を覚えて語彙が身に
 ついたというのならとても成功した例になるのだけれど、必ずし
 もみんながそうとは限らないし、子供の性質によっては読むこと 
 が嫌いな子もたぶん出てくるだろう。

 親が背伸びしすぎて力以上の物を読ませようとしたりすると
 それは多読ではもはやなくなる。日本語の本の場合、レベル以上
 かどうかはわかりやすいので、あまり無茶な物を読ませるという
 ことはないかもしれないが、英語に関しては、どうも年齢以上の
 背伸びをしている人が多いのが気になる。

 原因の一つは、子供の言語が英語の方が強かったりして、つい力
 が入りすぎて先に先に行こうとするからで、日本語の本のレベル
 と同じような物を選ぶということは大切かなと思う。

 肝心の日本語の本だが、これも親の意向が強く影響してジャンル
 を選んでしまう傾向が強いので、どうしても偏ってくる。

 自分ならそれは選ばないというような類の本もあるので、子供が
 読みたいという気持ちをそこで萎えさせてしまうこともある。
 子供の読みたい物と親の読ませたい物とは往々にしてずれている
 ことが多いので、本嫌いになる原因の一つはそこにあるのかもし
 れない。読んでみたいと思う本を親が禁止してしまうと、子供は
 もう本を読むという気持ちすら持たなくなる。

 仕方無しに読まされたものが頭に残ることは少ない。
 もちろん何でも子供の言う通りというわけにはいかないだろうけ
 れど、小学生の読みたい物で、そんなに危険でどうしても読んで
 はいけない物など本来ないはずだ。もし爆弾の作り方なんていう
 ものを読んでいたとしたら、そりゃ心配するだろうけれど、そん
 なことはネットで検索してあえて探さないと出てこないことだし、
 普通に本屋さんの児童書のコーナーなら大丈夫だろう。

 よくあるのは漫画だからダメというその一点ではないかと思う。
 漫画でも小学生の読む物なら眉をしかめるようなレデイースコミ
 ックのようなきわどい物はないだろうし、活用するといいものも
 多いので、親が一緒に選んでやって楽しむぐらいの気持ちでいい
 のではないか。

 とにかく国語力というのは、教科書に出てくるような評論や物語
 でないと上がらないというわけではないし、まずは楽しむという
 スタンスでたくさん活字に触れて何度もできれば読み返すぐらい
 の方がいい。

 冊数より回数という感じだろうか。私が考える読書は重読なので
 多読とは少し違う。同じ本をもう一度読むというのは、あまり
 大人ではないかもしれない。そういう意味で推理小説は娘は意外
 と好まなかった。それは結末がわかってしまうともう一度読もう
 とは、まあ普通思わないからで、同じ物を何度も読むのが好きな
 娘は自然とそれ系の流行り物は読まないということになった。

 今でも娘は東野圭吾とか山田悠介のような作者の作品は読まない。
 流行っていても好みではないからで、そこには一つのポリシーの
 ようなものがあるようで、そういうこだわりを持っている子には
 重読こそがベストなのだ。
 (山田悠介の文章は何度も読むと、日本語が混乱する
  のでおすすめではない。)

 うちの場合は多読系ではなく重読系だったが、どちらにしても好
 きな物を読ませるというスタンスは変わらない。

 語彙は何度も同じような場面で使われることで自然と意味を習得
 するのが本来望ましい。だから語彙集だけで問題を解くように
 覚えたものは忘れやすいし、実際に使えないことが多い。

 うちも受験のために難語集なども買ってみたが、結局役立ったの
 は、何度も読み返していた四字熟語やことわざの漫画だった。
 今も大好きな歌の歌詞や動画などの字幕で言葉を覚えてきて、
 私に確認して意味を尋ねることが多い。

 国語力の最初の一歩は語彙力なので、まずは豊富な語彙を習得
 するために何でもいいから活字を目にするということが望ましい。
 新聞でないといけないとか、ニュースしか見せないとかではなく
 ジャンルを問わず、見たい読みたいと思える物をまずはとっかか
 りにするということが大切だ。

 ちなみに娘の友人でバリバリ文系国語大得意の子は、間違った
 日本語の使い方をしているのを見ると腹が立つというぐらい言葉
 の使い方には敏感で、日本語の誤りをよく指摘してくるという。
 そういう子が読んでいる本の範囲は本当に広い。少女漫画も少年
 漫画系もボーカロイドから発展した小説に至るまで、とにかく幅
 広く何でも面白そうな物は片っ端から読んでいるようだ。

 娘もその友人から借りてくるので、刺激になっているようだ。
 好きこそ物の上手なれは、読書でも同じだ。




 次回は何について書こうかな・・・・
 まだ未定だけれど、中学生への橋渡し
 として英語はどこまでやっておけばいいか
 などについて・・・・
 六月いっぱいまでに体重をあと三キロ落とす
 ことにチャレンジ中のまめっちママに
 応援よろしくお願いします
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