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個別記事の管理2013-04-16 (Tue)
 幼児期にしておきたいこと第四回

 記録のために頑張る、人と競争するというおけいこ事は娘の性格
 になじまないと判断した我が家が選んだお稽古事は必然的に右脳
 系のものになった。

 本当は運動系をもっといれたかった。当時私は娘が音楽を聴いて
 リズムをとっているのを見て、音楽系やダンスをやらせたいと
 切に望んでいた。ダンススクールにも連れていったし、ピアノも
 弾くより音感教育と思って絶対音感を身につけるような教室を
 探して連れていったものだった。

 でも、どうもこつこつ練習することができず、集中して何かをや
 る能力に欠けていた娘は、何度も同じ音を聞いてそれを一日に
 何度も繰り返して訓練するということはできなかった。

 やはり合わないお稽古事は続かないということで、親の思惑は
 見事にはずれていった。

 でもそんな娘が喜んで通っていたのが七田式の教室で、いわゆる
 お受験系とは違う勉強とは思わない楽しい遊びの延長だったから
 続いたのだと思う。

 うちが唯一勉強系のプリントとしてやっていたのは、七田式の
 知恵、文字、数のプリントだけだったので、正直勉強系はそれ
 だけで何もしていなかったと言ってもいい。

 一日一枚。気が向けが娘がたまにどういう風の吹き回しか
 5枚やったとか、そういうことはあったけれど、基本的に
 それぞれ一枚だけやるというスタンスだったので、時間もかか
 らないし、毎日続けられた。

 先取りとはほど遠い一日一枚を毎日こつこつ続ける。それだけ
 で幼稚園年中さんの頃には、小学一年生の漢字ぐらいは書ける
 ようになっていた。

 これは先取りをどんどん進めておられる家庭と比べると、全然
 遅いけれど、それでも十分すぎるほどだと私は感じていた。

 それよりそのプリントを進めていくうちにあることに突き当り、
 そっちの方が気になり始めた。

 それが計算だった。
 (やっと本題突入か?)

 文字は早くから娘は認識して書けていた。
 これは勉強したのではなく、積み木に書いてあるひらがなを
 私とカルタ取りみたいにして遊んでいるうちに覚えただけで
 教えたことはない。お絵かきボードにそれを書いて消して遊ん
 でいるうちに英語とひらがな、片仮名が書けるようになった。

 それが3才の頃で、本当に字を教えるのに苦労したことは一度
 もない。

 でも計算だけは別だった。(やっと本題)

 数の認識は小さいとなかなか難しい。
 特に指で数えられない10以上になると、そこからの計算は
 難しくなる。

 娘も足すとはどういうことかはわかっていたが、机の下で
 指で数えて計算し始めていたので、私はこれがまずいと思った。

 指は10本しかないので、足まで使うなんてたこじゃあるまいし
 そうなるのはいやだった。

 もちろん最初は指で数えて数とは何かを認識させていく方法で
 いいと思う。でも、繰り上がったり桁が増えるという概念を
 指で教えるのは限界がある。それをクリアしてくれてしかも
 頭のイメージで生涯の計算力が身に付くものは・・・・
 そろばんしかないと思った。

 私自身がそろばんのおかげで計算で悩んだことがないので、そ
 の便利な方法を娘にも伝授したくて、幼稚園の年中さんになる
 のを待たずしてそろばん塾を探した。

 幼児にそろばんを教えるというのは、その当時まだ常識外の
 ことで、九九もわからない子にどうやってそろばんを教えるの
 だという頭の固い人がまだまだたくさんいた時代だった。

 実際早くやりすぎても、やはりかけ算が出てくるところで躓き
 九九がわからないと進めないのも事実なのだが、これも娘は
 幼稚園の間にクリアできた。

 九九はパソコンのゲームで遊んで覚えたので、半年もかからずに
 楽に習得できた。そろばん塾の先生が柔軟な人だったので、年中
 さんにやっとなる娘を受け入れて、遊びからスタートし、わずか
 一年たらずで競技会で小学生と混じっても戦えるぐらいにしてく
 れたのだから、できないことはないものだと感心した。

 幼児は何でも操作をすぐ覚える。この間、前を歩いている小さい
 子がお母さんの携帯を上手に触って操作しているのを見た時、
 今時の子らしいなと娘のことを思い出してしまった。

 娘もその当時の常識では無理と言われていたそろばんをちゃんと
 理解してできるようになったのだから。

 小学校に入学する時には、小数点も理解し、一年生で暗算検定
 二級にも合格したぐらいなので、できないことはないと思う。

 ドリルをしなくても娘はこうして小数のかけ算、割り算、普通の
 足し算引き算なら4桁を一度に暗算できるぐらいになっていた。

 計算力がつくと、算数が好きになる。もちろん考える問題も大事
 なので、計算だけではだめだが、基本の計算が遅いとそれだけで
 考える時間が足りなくなり、面倒臭くていやになるという悪循環
 に陥るので、計算を速くするのは、思考を少しでも長くするため
 必要なことなのだという認識だった。
 
 それにはそろばんが一番だった。これほど速く計算できるものは
 他にはないだろう、というぐらい一瞬で答えが出るので、それを
 習得してしまうと、普通の計算はどうやってやっているのだろう
 という疑問が湧いてくる。

 私は今でもそろばん式以外の計算方法はわからない。
 娘も同じで、みんなどうやって計算してるんかな不思議と言う。

 まあそれは慣れの問題で、できればどういうやり方でもいいのだ
 けれど・・・・

 ただ、私がそろばんがいいと言ったから、どこの家庭でも週に
 一回ぐらいのお稽古感覚でそろばんができるようになるのかと
 いう誤解が生じるとまずいので、本当のことを書いておく。

 そろばん塾は週に三回は通わないとなかなか思うような成果は
 出せない。家で独学も可能だけれど、少なくとも親がそろばん
 に長けていない場合、本を買って練習するという方法では、
 正直なかなか進めないので、挫折する確率が高くなる。

 もし親ができないなら、やはり専門の先生にお願いするのが
 いいと思う。
 
 毎日練習しないと上達しないのは、水泳やピアノと同じなので
 なぜこれだけは娘が続いたのかが不思議なのだけれど、それは
 計算が魔法のようにできるということと、指で数えなくても
 いいのだということが、娘にはかえって楽だと思ったからだ
 ろう。

 それと私が一応そろばんができたことで、日々少しでもいいか
 ら、ついて教えてやることができたからで、かけ算になってか
 らは、そろばん塾に週一度しか行けなかった我が家が、みんな
 に追いつくためには、私のフォローがないと無理だった。

 位取りの方法を教え、そろばん塾で習ってきたことを忘れない
 ように復習して練習のつきあいをして、毎日通っている子と同じ
 速度で進めるようにこの時だけはちょっと頑張った。
 私が教えたものは、後にも先にもこれだけかもしれない。

 こんな感じで、私が一番頑張っておけいこに連れていって、教室
 を探し回ったのがそろばんだった。

 こっちの路線で進んでしまったため、公文の算数はしなかったの
 だが、英語や国語は公文式で勉強しておきたかったと今も思う。

 そのことはまた折々書くとして、計算はすべての基本であること
 だけは間違いないので、まずはそこをきちんとマスターして、そ
 の上で、次に思考力を鍛えるのはどうすればいいのかを考える
 べきだと思う。

 では、思考力をつけるためにうちは何をやってみたのか・・・・
 次回はそのあたりについて。

 

 

 記憶がはっきりしないことも最近増えてきた
 ので、時系列がばらばらになることもありま
 すが、そこは笑って許して応援よろしくお願
 いします。
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