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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2013-03-09 (Sat)
 子供は自由に伸び伸び育ててこそ、考える力をつけて賢くなる。
 そういう考え方と、ある程度人間は詰め込むことも重要で、そ
 れができる柔軟な脳の時期に遊んでばかりいると、大人になっ
 ても結局勉強する忍耐はつかない・・・・・どちらも正解であ
 ってそうでないような極論がずっと教育の場では展開される。

 中学入試の説明会に行くと、後者の論理が必ず言われる。
 実際遊んでばかりいた子に急に勉強せよと言っても、できはし
 ないし、どうやって勉強したらいいのかわからないなどという
 こともあり、遊ばせればいいというものではないことは、今の
 子育てでは常識だと思う。

 でも、これが祖父母の時代は違っていて、勉強することより
 まずは食べないといけないので、働くことが最重要課題となり、
 よほど裕福でないと大学などに行く余裕はなく、よくて高卒
 中学までしか通えなかったという人もたくさんいる。
 それが普通だったからだ。そういう時代に生きていると、
 勉強ばかりしている今の時代はどこかおかしいと感じるに違い
 ない。

 孫が中学受験するために夜遅くまで塾通いなんていう姿は
 祖父母からすれば、責任がない分、かわいそうに、そんなに
 させなくても子供はもっと遊ばせなきゃとなる。

 こういう世代間ギャップがあるので、教育の方針でぶつかるこ
 とはよくある話だ。

 どちらも間違ってはいない。その時代に合ったやり方をしている
 にすぎないわけで、誰も塾などに通っていない時代なら、思いき
 り遊び、必要な時にが〜と頑張って大学受験するで済んだかも
 しれない。実際その当時大学に進学する人がどれだけいたという 
 のか・・・・・少なくとも兄弟姉妹が多いと、一番上だけが大学
 に行けたけれど、後はもう適当になんとか大きくなったという
 ような家庭も少なくなかったようだ。

 私の父方の方もそんな感じで、一番上の兄だけが大学卒で、
 後は高卒で働く道を選んでいった。

 だから祖父母はあくまでも見守り役であって、子育ての主役で
 はない。ただ生活の知恵というか、学ばないといけない大切な
 人間としての道徳などは、大いに教えてもらえばいい。

 上手く協調して子供を大切に育てていくといういうことができれ
 ば理想だ。

 我が家をふり返ってみると、祖父母は口だしをほとんどしなか
 った。娘を遠い幼稚園に連れて行った時も、英語で生活する
 プリスクールなんていう祖父母からすればハイカラなものを
 すんなりと受け入れてくれたので、そういう意味では大いに
 助かった。もし祖父母の時代の話を出されて、あれこれ言わ
 れたら、きっと今の娘はなかったと思う。

 学校選びも結局はパパと私と娘で決めた。
 祖父母の時代の学校と今ではレベルも違うし、大きく様変わり
 して、当時のイメージでは語れないからで、そういうものわか
 りのよい祖父母で本当によかった。

 ただ、責任のない分、孫には甘く、お小遣いをすぐに与える
 とか、好きな物を買ってやるとか、食べさせたくない甘い物
 をどんどん食べさせるなんていうのは、ちょっと困ることで
 はあるのだけれど、それも一緒に住んでいないのだから、た
 まにしかないことで、毎日強制的にそういうことが行われる
 わけではないのだとしたら、時には目をつむってやることも
 大切かなと思ってやってきた。

 何でも自分達でとなると、祖父母もへそを曲げるだろうから、
 そこは年長者としてのプライドを立てて、有り難く受け取る
 こともありかなと思う。

 勉強に関しては、私はどちらかというと子供はのびのびと派
 だった。でも、幼児教育や早期教育が決して無意味なもので
 はないことがわかり、子育てに楽しみと生き甲斐を与えてく
 れることもあるのだと知ってからは、偏見もなくなりむしろ
 それを楽しんで取り入れて、育児疲れとか子育ての閉塞感
 などを感じることなく暮らすことができた。

 だから将来何のためになるのかとか、英語を早期からやって
 日本語も話せないうちに何をやってるのとか、勉強をさせて
 遊ばせない子は後におかしくなるとか・・・そういった
 極論は、自分が行きすぎないようにするための戒めとしては
 聞いておくが、信条にしたり崇めたりしてまるで教祖のよう
 に信用するなどということはなかった。

 冷静に子供の様子を観察しながら、できる時に能力を伸ばす
 ことは決して悪ではないと確信したからこそ、早期教育反対
 だった自分の狭い視野を解放することができたのだ。

 世間がわかってくれないとか、人を変えようとするのではなく
 自分の凝り固まった信条が本当に間違っていないのかを検証す
 ることも大事で、ある事例だけを取り上げて無理矢理当てはめ
 ようとしたり、そのことで自分の考えを正統化しようとかは
 考えない方がいい。

 そう思えるようになったのも、この何年間のことで、自分
 が成長した証しなのだと思うことにしている。

 子供も受験を乗り越えて大変だったけれど、親もそこで様々な
 葛藤をしたのだから。何度もこれでいいのかをふり返ってみた。
 子供と幾度も話し合いをし、家族で悩んだ時期もあった。

 でも、それで出した結論なのだから後悔はない。
 学力は後伸びする子もいれば、早熟な子もいて、まるで身長の
 ような感じなのだけれど、どこで力を一番出したいのかでも
 やり方は決まってくるだろう。小学校受験をして、大学までの
 切符を手に入れ、受験を回避することを選択したいから、幼児
 に頑張って受験させることも、それは人からみたらそんな小さ
 い時になんてかわいそうなことかと映るかもしれない。

 でも、後々に受験勉強で部活にも力を入れられなかった高校時代
 を過ごしたというより、受験がない分青春を謳歌できたので、そ
 の方がずっとよかったとなるかもしれない。

 だからこそ子供は伸び伸びさせないといけないという考えは必ず
 しも正しいとは限らないのだ。

 その反対もしかり。詰め込みすぎて受験でまれに伸びきってしま
 う子がいて、その先何をする気力も起きずに遅咲きの遊び三昧の
 生活をしてしまって引きこもるなんていうことも起きたり・・・

 要はタイミングが合っていないということなのだろう。
 やり方のミスマッチ。自分が本当にしたいことが何なのかわから
 ないうちに選択しないといけないことが、時として誤った方向へ
 導いてしまうということ、これがわかっていれば、軌道修正も
 可能だと思う。ぶれないということは大切ではあるけれど、すぱ
 っと切り替えるということも必要で、決断できずに悩み続ける事
 こそが一番よくないのだと思う。

 そんなことがわかるようになってきたのは、娘と早期教育をして
 きたからこそで、それだけで随分自分が成長したなと感じる。

 うちはドリルや先取りで娘を育てはしなかったけれど、それで
 もそういうやり方が時として必要なこともあるということは
 よくわかる。いきすぎは何事もよくないけれど、やらないとい
 けない時期というのは存在するもので、何もかも否定していては
 輝く未来はつかめないのだとも思う。

 遊びも勉強も・・・両立できたらそれこそ素晴らしいけれど
 二つが上手くかみあって回るのは、それをさせる人の力量に左右
 される。だからこそ親業は難しい。

 自分はちゃんと親業をやれているのだろうかと考える。
 でも、悩んでも仕方無い。とりあえず今できることは何かを考え
 いつでも方向転換できるようにだけはしておこう。

 



 動物の森のソフトで嫌いな住人を追い出す
 ために網でたたいたり、落とし穴を掘ったり
 ばかりしている娘・・・・かわいい住人で
 揃えたいという気持ちもわかるけど、ゴリラ
 君がいてもいいじゃんと思うまめっちママに
 応援よろしくお願いします
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 ブログ村 子供の教育




 
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* Category : コラム
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

はじめまして * by さくらパパ
いつもうんうんとうなずきながら読ませて頂いています。

僕もまめっちママさんの考え方に大賛成です。

時代は祖父母のそれとは大きく変わり、単純労働の仕事は国内に減りつつあり、頭脳労働すらアジア系人種に取られつつあります、あるいは、コンピュータなどに取って代わられた職業も。

そんな中でどうやったら「自分で生きる道を切り拓いていける人」に育てられるか、そういったことを考えていろいろやっています。

目指すビジョンが違えば教育方針、教育内容が変わるのは当然。遊びに勉強に、我が家は我が家のやり方を続けています。

サクラパパ様へ * by まめっちママ
コメントありがとうございます。
恥ずかしげもなくいつも大演説ばかりしていますが、こん
なブログでも読んで下さる方がいるということはうれしい
ですね。
教育って目的によって様々なやり方があると思います。
だからこうでないとダメということはなく、自分で道を
切り開くためにどうすればいいかを考えながら、それに
一番近づくための方法を日々試行錯誤している感じです。
うちは中学生なので、自分で考えて行動できるようになって
きましたが、それでもまだまだはっきりとしたビジョンが
あるわけではなく、親子でバトルもします。
だからこの先もどうなるかわかりませんが、少なくとも
人生は一つの道しかないわけではないと思っているので
柔軟に生きていきたいなと思います。

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