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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2012-12-18 (Tue)
 受験生にとっての最後の一番時間がある夏休み。
 ここで何らかの対策を取らなければ、娘の復活はないと確信した
 私は、思い切って平常授業すべてをやめた。
 これには個別指導の先生もびっくりで、よくそんな大胆なことを
 というような顔をされたのを覚えている。
 でも、こうすることで、娘への指導はより丁寧になったと思う。
 すべてを預けられたのだから、かなり責任が重かったと推察される。
 それぐらいの気迫で我が家は決心したのだから。

 ちなみに日曜特訓を残した理由は、それがよかったからではなく、
 完全に在籍しなくなることで、公開模試などで自分の立ち位置を
 把握できなくなることを避けたかったからだ。
 とりあえず何かを残すことで、塾との縁が完全に切れることを防ぎ、
 それでいて自分なりの勉強が自由にできる時間を作るためには、
 こうすることが最善だと思ったのだ。

 毎日遅くまで拘束され、帰ってからも宿題に追われ、自分がやり
 たい勉強ができない塾主導のカリキュラムでは、娘のクラスは
 さがる一方で、歯止めがきかなくなりそうだったので、ここは
 もう何が起きても怖くない、自分の直感を信じて行動しようと
 思った。娘も塾をやめて個別指導一本に絞る事に関しては、賛成
 で、むしろもっと早くそうしたかったわと言ったので、よほど
 この無限ループから抜け出したかったのだろう。

 親がいつまでも悩んで決断できなかったことが娘を苦しめていた
 のだと思うと、転塾せずにその時から個別指導一本で行けば
 よかったと済まない気持ちで一杯になった。

 嘆いてみたところで、もう時間は残りわずかだ。
 ここで後ろをふり返って後悔しても始まらない。
 ここからが勝負の時。
 テストの点数や目先の順位などはどうでもよかった。外部模試の
 成績と志望校の判定を見て塾にとらわれずに客観的に判断しよう
 と決心した。

 そして授業をやめて望んだ志望校判定模試では、当初うちが志望
 校として考えていた某国立中学が合格ラインの判定になり、塾で
 の成績は気にしなくても、ちゃんと学力はついていたのだという
 ことがわかり、自信を少し取り戻した娘は、夏休みに入って、体
 と心に余裕が出てきて、見違える程明るくなってきた。

 一日3時間ほど塾の授業を受け、残りの時間は宿題と自主学習に
 あてることができるのだから、今までできなかった穴を埋めるに
 は、十分な時間が取れた。もしあのまま在籍していたら、昼は
 夏期講習、晩は平常授業と過酷すぎる日程で、不安定な単元を
 見直したりはできなかったと思う。
 
 娘は物事に理屈を求め、人生の意味を考えすぎたため、この時期
 に素直に塾の指導通りには従えなかったが、もしもっと娘が単純
 にあこがれの学校に入りたいから、親を喜ばせたいからという
 理由で頑張ることができるような子だったら、こんなに悩みは
 しなかっただろう。負けず嫌いで歯をくいしばってでも頑張る
 タイプではなかったので、大勢の集団授業はそもそも合っていな
 かったのだと思う。

 記憶の仕方も短期記憶は苦手なので、いつも期限の短い次の日
 までに覚えていかないといけない復習テストなどは全くだめだ
 った。そのかわり時間がかかる分、一度頭に入ると、長期記憶
 となり忘れないという記憶力のよさを持っていて、そこが時間
 差となってテストの点数に表れてくるから、やっかいだった。
 
 そういう娘の特徴を理解した上で、ここが弱いから次はこれを
 やりましょうという個人カリキュラムを組んでもらうには、集団
 塾のクラスではそもそも無理な話だったのだ。

 それがわかってからは、塾の一般授業をやめた事に対しての
 焦りや心配はなくなっていった。次から次へと新しい直前対策
 プリントだの、問題集だのを配られても、もう強迫観念にから
 れることはなくなった。

 何もかも全部やろうとするから壊れるのだ。
 必要最小限のものを何度もやることで、いつでも情報を取り出せ
 る状態にしておく、それが勉強なのだということにやっと気付い
 た。こうして夏休みは不得意分野のてこ入れをし、理科の問題
 がかなりすいすい解けるようになっていた。
 
 算数は元から娘は割とできたので、抜け落ちてしまっていた
 理科のある分野を集中して特訓して、不得意科目だった社会
 を何とかすることに全力をかけた。

 ただ、授業で結局公民を娘は一度も習っておらず、それが心配
 だったので、万一の時は社会を選択せずに受験できるところも
 考えていた。

 とにかく理科ができれば、社会の不出来は何とかなる。
 そうやって割り切ってどんどん削っていき、これだけはという
 問題を完璧に理解するまで解いたことがよかったと思う。

 こういう分析ができたのも、授業をやめたからこそで、あのまま
 では、苦手な分野の克服もできず、苦しんでいただろう。
 
 そうして秋がきて、志望校の過去問をそろそろやる時期が訪れた
 のだが、ここでも我が家は常識とは異なる道を選んだ。
 続きは次回で・・・・




 いよいよクライマックス。
 先取りをやめてたどりついた光の
 先には何が見えたのか・・・・・
 もう少しでゴールです。ここまで
 読んでくださったみなさん、最後の
 応援よろしくお願いします
 (なんか選挙みたいになってるし・・・)
  ↓ ↓ ↓
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