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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2012-12-16 (Sun)
 塾の名前は書くと支障が出るので、あえて伏せるが、結局娘は
 最初の塾をやめ、5年生の秋に某大手塾に転塾した。

 最初の塾でかなり頑張っていたからかもしれないが、大手塾の
 試験を二つ受けた結果、どちらも上から2番目のクラスに合格
 していた。

 二番目といっても、実質女子にとっては、そのクラスにいるのが
 ベストと言っても過言ではない。
 最上級クラスはいわゆる関西の場合、灘などに行く男子のクラス
 で、そこに焦点が絞られているので、問題傾向は違うし、女子
 向けではないからだ。

 外部の人間がテストを受ける場合、その塾の問題の傾向もわから
 ないし、テキストも違うので、進んでいる範囲すら異なることも
 多く、受けても最初は下のクラスから出発ということになる確率
 が高い。だから転塾そのものが危険で、今まで最上位クラスにい
 た娘が果たしてどこに在籍できるのかという問題もあって、なか
 なか最初の塾をやめる決意がつかなかったのだ。

 それを敢えてやったというのは、よほどのことがないとできない
 ことで、もうどこのクラスになってもいいから、とにかく環境
 を変えたかったというぐらい、当時の娘は目が死んでいた。

 幸いにも娘はかなり上のクラスに入れたので、転塾の最初の難関
 は突破したことになるのだけれど、これも結局はよくなかった。

 二つのうちのどちらも実は心底行きたい塾ではなかったからだ。
 とにかく環境を変えて出直すつもりで受けただけなので、いい
 クラスからスタートできることにはなったが、塾の内情に詳し
 い我が家にとって、それがベストの選択とは思えなくて、最後
 まで転塾は考えて迷い続け、期限ぎりぎりまで粘って結論を
 出した。

 お金の面で一つはあまりにも高かったので、そこは却下。
 必然的にもう一つの有名塾に転塾することになった。

 ここは毎年多くの生徒を難関中学に合格させているので、子供
 のレベルは高い。でも、授業の中身はそれほどではなく、やたら
 テキストが多く、とにかく次から次へと教材がくる。

 もう完全にオーバーワークだ。そんなにテキストはいらないはず
 で、実際娘は塾をやめてからは、最小のテキストで最大の効果を
 あげているので、あの無駄な教材群は何だったのか?と後悔だけ
 が残っている。

 もちろんたくさん演習してそれをやり遂げて受験を突破していく
 子も多いので、うちの事例は単なる一つの例にすぎない。
 むしろほとんどの子がそういう苦しい戦いを頑張り抜いて、最後
 に栄光を勝ち取るというパターンの方が一般的だと思う。

 でも、塾から渡されるままにテキストを全部やっても、結果は
 そう変わらないのではないかと今では思う。

 事実、娘が行かなかった方の塾でオプション講座を取りまくって
 相当勉強したであろう子と娘のように厳選して絞って最小のテキ
 ストで勉強した子とで、学力の差が出たのかというと、そんな事
 はなく、入試の結果は同じということで、入学時にその子の親か
 ら、あんなにやらなくてもよかったなと思うという言葉を聞いた
 ぐらいだ。

 他にもお金をかけ過ぎた気がするという声はたくさん聞いている。
 結果がよければ、それでもかけた甲斐があったなということにな
 るのだろうけれど、冷静になってみると、そこまでしなくても
 十分対応できることだったのだ。

 当事者の時は、本質が見えなくて、焦りと不安で一杯なのが受験
 生の親の心理で、講座も取らないと自分だけが置いていかれるの
 ではないか、みんなやってるのに一抜けなんてできない・・・・
 そんな強迫観念に襲われ、まともな判断力も保てなくなるもので、
 自分も当初はそうだった。

 模試の結果に一喜一憂し、特に娘の場合、転塾しているので、
 昔のテキストを持っていないし、それをみんな買いそろえるなん
 て不可能に近く、入塾した時からのテキストのみで頑張るしか
 なく、それも模試には不利な条件だった。

 塾内でやっている公開模試は、塾生に有利にできている。
 範囲がわかっていることもあったり、クラスによっては、出る
 ところが教えられたりもするようで、娘はいつも終わってから
 みんなどこが出るか知っていたみたいだとか、小学校の行事で
 あまり勉強できなかった時の模試はわざと休むんだとか、クラス
 が下がらないために、色々上手く小細工しているらしいという事
 などを小耳にはさんできて、自分はそういうのがこの塾では全く
 わからないし、知り合いも友達もいなくて、なんだか居場所が
 ないというようなことを言っていた。

 慣れ親しんだ塾を変わるというのは、こういうリスクも背負うと
 いうことで、それは覚悟はしていたものの、小学生には結構厳し
 い環境だったと思う。

 この頃はもう何をどうしてやればいいのかわからず、最高レベル
 の算数のクラスを受講する資格はあったものの、それをやる必要
 が本当にあるのかなど、毎日自問自答の日々だった。

 娘は素直にこれをやればいいのだと言われてそうですかとなる
 タイプではない。物事に意味を求めるタイプなので、納得が
 いかないことはやらない。

 だから無限に増えるテキストを全部やるとか、親が張り付いて
 勉強させるなんていうこともできず、それがここでの居場所を
 見つけられない原因でもあった。

 新しい友達を作ることもできず、淡々と塾に通うだけの生活。
 そんな環境がいいはずはなかった。

 そうして再び転機は訪れた。




 次は最後の決断。夏前に一般講座すべてを
 やめるという大博打に出た我が家の判断は
 果たして正しかったのか・・・・・
 次の展開が気になる方は応援よろしく
 お願いします
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