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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2012-09-28 (Fri)
 PART2 などと書いたが、天才と秀才の違いを議論するつもりも
 なく、また我が子を天才か秀才に分類する目的でもなく、ただ、
 普通の中学生に育って、悩みも人並みにあり、容姿や体型にこだ
 わったり、男の子のことや先輩のことなど、ごく普通に中学生活
 を送っている娘でも、幼少期に親が血眼になって目をつりあげて
 頑張らなくても、高い正義感と倫理感を持ち、人への優しさや思い
 やりを持つ子に育てることは十分可能だということを知ってもらい
 たくて、もう少しだけ娘のことについて書いておこうと思う。

 してはいけない事と人様に迷惑をかけない事をきちっと教えてや
 れば、正直厳格な管理は必要ないというのが私の子育ての原点に
 ある。これは旦那も同じで、例えが悪いのだけれど、健康に注意
 し、食生活も睡眠もありとあらゆることに気をつけていたのに
 わずか2ヶ月でペットが死んでしまったとか、漢方や健康食品を
 上手に利用し、手作り外食はしない、朝早く起きて晩早く寝るを
 実践してきた人が、あちこち具合悪く、病院を転々として原因
 不明でどこも悪くないと医者に言われ続けていたり・・・・

 つまり管理のし過ぎがかえってストレスになり健康を害したり、
 本来の人間の伸びを妨げたりすることがあるのではないかと思う。
 もっとも、これは私の単なる推測にすぎないけれど、そう考えて
 いるので、できるだけ子供に自由な選択権を与え、自分で善悪の
 区別がきちっとできる大人になるようにしつけてきたつもりだ。

 娘は現在は平均的な大人に近づいてきているが、それは二十才過
 ぎればただの人と言われる典型になったというのではなく、本来
 人間の成長は同じようになるもので、身長と同じで、早く伸びる
 人と後から伸びる人がいるように、大体標準の枠の中におさまる
 ようにできているわけで、それの時期が人によって違うだけだ
 と思っている。

 その中でどう努力していき、その時いかに時流に乗れるかという
 ことが、成功の鍵を握っているのであって、能力そのものには
 大きな違いはないものだと思っているので、特に残念な人になっ
 たとは感じていない。

 天才の定義はまあどうでもいいのだが、娘には正直幼少期に
 勉強と言われることで苦労したことがない。

 うちのような自由な家でこれだけのことが幼少期に出来るという
 例を挙げてみると、
 英語で自分の名前と年齢を言えるようになったのが一才。
 平仮名、片仮名が読めるようになったのが二才。
 ローマ字が読めて書けるようになったのが三才。
 小学一年生の漢字が読めるようになったのも三才。
 英語の絵本が読めるようになったのは四才。
 暗算検定二級合格が六才。
 英検準二級合格が小学一年生。
 英検二級合格が小学二年生。
 そろばんの地区大会で総合優勝したのが二年生。
 スイミングで背泳ぎ、クロール五十メートル合格は年長さん。
 ざっとあげていくだけでも、これだけある。

 他にも囲碁やダンスやフランス語などもかじっていたので、
 能力は多岐にわたっていたと思う。

 こんなにたくさんやらせてさぞかしものすごく厳しく管理して
 いたんだろうなと思われるかもしれないが、毎日楽しくてそん
 なに根詰めて計画的にやっていたわけではなく、どちらかとい
 うと、娘が勝手に朝起きたら先に一人で七田のプリントをやっ
 ていたとか、英語の音声を自分のウオークマンに入れていた
 とか、そういうことで、私が指示指図したわけでもなく、ノル
 マが厳しかったわけでもなく、一日に二枚楽しくプリントをし
 ましょうというそれだけが勉強系と言えるものだったに過ぎな
 い。それでも漢字も平仮名も片仮名も英語もすぐに覚えてし
 まって、私が教え込むことは一切なかった。

 積み木で遊んでいて、ボードにお絵かきしていただけで
 これらはクリアーしてしまったというのが本当で、だから毎日
 公園に通い、近隣の子供達と仲良くやって、私の方も近隣の
 ママ友と随分仲良くしてもらった楽しい記憶しかない。
 
 一人娘が浮いたとか、話があわないとか、そういうことはなく
 むしろ色々な人が集まる場所だからこそ、社会勉強になると
 考えて、積極的にいいところだけを取り入れてきた。

 そういう態度で接していれば、人から早期教育でどうのこうの
 と言われることもないし、やっても無駄よとか、皮肉を言われ
 たこともなく、不干渉で大らかな人達に囲まれて、無事公園
 デビューで躓くこともなく、娘がプリスクールに通って、近隣
 の幼稚園に行かなかったにもかかわらず、地元の公立小学校で
 は浮くこともなく、私も以前と同じように受け入れてもらった
 ので、本当にいい人達に恵まれてここまで来たことが最大の
 自慢と言える。

 子供の能力の自慢ではなく、私は環境がよかったことに深く感謝
 している。周りの人あっての自分。天才は孤独なものとか、凡人
 とは合わないではなく、普通の子でもちょっとの工夫で、苦痛
 なく能力を開発することは可能だということを知ってもらいた
 かった。

 娘は小学校の勉強を家でしたことがない。宿題以外でやっている
 ところをみたことがないし、テストもほとんど百点で、たまに漢字
 の間違いがあったりするぐらいで、私が勉強を見た記憶もない。
 いつも家では、図工の変なシュールな作品と娘が熱心に描いている
 絵を見る事の方が多く、正直教科書も学校の机の中に置いたまま
 の娘だったので、いつ勉強したのか不思議で仕方なかった。
 
 こんな感じで、勉強系もできたけれど、本来一番能力があったの
 は、図工絵画の分野で、学校では誰よりも絵が上手く、個性的な
 物を造り、六年生の時には、市から人権ポスターで表彰されて、
 式典に参加もしている。中学受験が迫った時期だったが、娘が描
 いたものが認められ、1000人以上の中から式典に参加できた
 のは、わずか20人という名誉あるものだったので、とてもいい
 経験をさせていただいた。

 前回書いた絵心の話だが、娘は模写が大得意だ。だから手本通り
 に書くことができるので、実は硬筆もなかなか上手い。
 普段はノートの字が無茶苦茶で、もっときれいに書きなさいよと
 思うのに、展覧会用に書くと、別人みたいにきれいに書ける。

 手本を参考に、整った字を書くことができる模写能力の高さで
 今まで書道や硬筆をやったことがないのに、これまた賞を頂いた
 りした。こういうことがずっと小学校時代にはあったが、これは
 公立に通っていたからこそ得られたことで、私立で勉強系の学校
 に通っていたら、恐らく通学時間だけでもものすごくかかるし、
 宿題が多く、他の能力を磨く暇がなかったのではないかと思う。

 今中学がそうなっていて、私立の中高一貫校は、それは進む速度
 が速く、日々宿題に追われ、検定だ、模試だと勉強面ばかりが
 強調されるので、本来の娘らしい生活を送れていない気がして
 それだけが心配だ。それでも時間をみつけてパソコンやi padの
 アプリで絵を描いて、それを投稿したりしているようで、娘の
 今一番ほしいものが実は高機能タブレットで、さすがにそれは
 我が家の経済状況では到底無理で、子供には高価すぎるので、
 あきらめてもらうしかないが、プロの使うようなものをほしがる
 ぐらいだから、よほど好きなことなのだと思う。

 

 こんな感じで、我が家は娘の自主性にまかせてここまで来て
 勉強方面より、芸術方面に進みたいと願う気持ちと、やはり当初
 思っていた医学の道へ行きたいという気持ちがせめぎ合い、娘
 自身も結論が出せないでいる。工学部系で研究とかもいいなあと
 か・・・日々気持ちは揺らいでいる。

 まあゆっくり考えればいいことだ。
 時間はたくさんある。人生は長いし、まだまだ序盤ではないか。
 ここで力を使い尽くして、焦って成果を求めすぎても仕方無い。
 人格形成の大事な時期にするべきことはいくらでもある。

 親も自分の果たせなかった夢をむやみに子供に期待してせかす
 ことはしない方がいい。自立した子供は必ず自分の足で歩き
 出すだろうから、それまで心の成長のために必要な種まきを
 しっかりすることの方が勉強より百倍大事だと思う。

 我が家は先祖を大切にすることも忘れていない。
 家に仏壇があるし、お墓参りは月一回必ずし、何か賞を取った時
 も、いい報告がある時もまずは仏壇に供えて、ありがとうござい
 ましたと言う習慣をつけている。

 般若心経も唱えられるし、霊の存在も信じている娘は、善行を
 積む事も忘れない。アフリカ支援も娘の小遣いから少しだけれど
 しているし、我が家の経済状況がそれほど豊かでなくても、でき
 ることをささやかにやっているので、その姿を見て育っているか
 らこそ今の娘の性格ができあがったのだと思う。

 親の心がすさんでいれば、見せないようにしても子供は敏感に
 その臭いをかぎつける。だからこそ私は近隣の住民と仲良くし
 貧しい世界に生きている子供達への支援も忘れないようにして
 自分を律してきた。

 公園のママ友の中には、正直見た目はヤンキーで金髪もいた。
 たばこをヤンキー座りして吸う人だったし、子供の教育に熱心
 とは言えなかったけれど、それでも人間としては暖かかった。
 不干渉で人を尊重できるし、子供をきちんと叱ることもできた。
 だから一緒に忘年会をして、楽しく過ごすこともできたのだ。

 こうしてみると、家の中で幼児教育に熱心で人とあまりつき
 合わないという生活とは無縁だったことがわかる。
 こんな我が家でも娘にあれだけの成果が出ることもあるのだ。

 今は自分の考えで娘自身が調整してやっているので、普通の
 人になっているが、それでいいのだと思う。方向感覚は無茶苦茶
 で、朝起きられないという大欠点はあるが、それ以外は分別も
 あるし、高い正義感と倫理感も持ち合わせているので、十分よい
 子に育ってくれたと思っている。

 早期教育は人格形成に我が家の場合必要十分なものだったと
 言える。




 長々と読んでいただいてありがとう
 ございます。娘自慢みたいになってしまって
 申し訳ないのですが、本当に誰でも可能性
 は無限にあるのだということの一例として
 読んでいただけたら幸いです。できれば
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* Category : その他
* Comment : (4) * Trackback : (0) |

* by nikoniko*
こんにちは(^_^)
前回の絵ごころの部分興味深く読ませてもらいました。 ウチの子も絵が大好きで 年少の頃に 椅子を3D感覚で奥行き感を出して書いてて 見て驚いた事がありまして。主人に見せたら 「そう見えるんだろう」 と言ってましたが 見たまんまに書けるってことなんでしょうね。 
選択肢が多いと言う事は本当にいいですね。 
多いからこそ おおらかに見守れるし よーく考えられるし♪ 
私も 自己決定が出来る子になってもらいたいと願ってます。 
小学2年生で 英検2級 暗算検定2級 6才 素晴らしすぎますーーーー(*^_^*)

すごっ!! * by Cassis
いやいや、後半部分の考えさせられる部分はさておき(笑)、何歳で何ができるようになったのかの部分で、驚いてひっくり返りそうになりました~!!

そりゃあ、天才とも呼ばれますよね(^^;)

絵に関して言えば、うちの子はそもそも、「観察する」のが苦手みたいで、なぜ苦手なのかと考えたら、集中力がないような(苦笑)
すべての根本は集中力かな~と思うんです。

親の心が荒んでいれば・・・の部分に「イタタタ」と胸を抑えました(;_;)
おうおう(;△;)
精神的に落ち着いた母親になりたいです~

nikoniko様へ * by まめっちママ
年少さんでイスを3Dで描けるってすごいことですよ。
この年代は平面的な絵しか描けない子の方が多く、そこで
それができるってだけで、才能おおありですね。
見たまま描けるって右脳が発達してますよ。
シンボル化していないってことですから、素晴らしいです。
英検はうちよりもっとすごい人いくらでもいます。
年齢の低さを競っても仕方ないので、これからどうして
いくかの方が大事だなと思ってます。
本当あのままの勢いでその先もすべて伸びたら本物の
天才かもって思いますが、今は全然普通の人ですよ(笑)
誰でも少し先取りしてやっていると、幼少期はみんな
天才だから成果が出やすいってだけで、それよりやっぱり
心の教育の方が大事かなって思います。

cassis様へ * by まめっちママ
すいません。何歳で何ができたという部分は、根詰めなく
ても、ちょっと子供の可能性を信じて楽しくやっていれば
それぐらいのことができるという例のつもりなので、特に
すごいということはないと思います。一つ一つとっていくと
世の中にはもっとすごい達人がいっぱいで、うちはどれも
中途半端で使えない(笑)
そろばんだって幼稚園で二級や一級って子もいますし・・・
その道の達人からみるとうちなんかミジンコみたいなもの
です。娘の知っている子だけでも、周りにフラッシュ暗算の
達人もいましたし、上には上がいるので、万遍なくそこそこ
伸びましたっていう例ですよ。
小学生で英検一級だっていますし、その道を極めることは
すごいことだと思います。何でもできるけど、特別じゃ
ない・・・・それはそれで悩むものです。
最近は心の教育が大事だなってものすごく感じます。
親の考え方も子供にストレートに伝わるので、親が精神的
にゆとりがないとやはり子供に影響があるなと思います。
それに反抗期・・・・・中学生って本当幼児教育やるより
やっかいです。

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