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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2012-08-09 (Thu)
 早期教育論と少しかぶるかもしれないが、先取り教育と英語の
 関係について少し書いてみようと思う。

 先取り教育には2種類あって、一つは幼児期にフラッシュカード
 などを使って遊びながら文字や漢字などを図形として認識させ、
 覚えてしまうような直接勉強とは違う方法での先取り教育をする
 という考え方。
 
 もう一つは、幼児教室などで受験対策をしながら、プリント学習
 を進め、公文に代表されるように反復学習を基本とした先取りを
 進めるところまで進むという考え方。

 どちらも重なる部分があるので、明確な線引きはできないが、
 我が家の場合、前者の取り組みがメインで、プリント学習で先の
 先まで進むという考え方はあまりなかった。

 だから小学生で高校生の範囲まで数学を進めたという強者の話を
 聞いても、すごいねとは思っても、真似しようとはあまり思わな
 かった。私の中で身近な人が小学生の頃に遊びを重視して腕白の
 極みであったにもかかわらず、今予備校界で講師として活躍して
 いるとか、あるいは、同級生が高校でものすごく勉強が伸びて、
 一流大学に進学しているとかを見ているからで、実際、そういう
 子は無鉄砲で少々無茶をしていても、どこかでやっていいことと
 悪いことの区別はついていたようで、ここまでなら無茶できる
 ということを肌で感じ、自分の力で軌道修正できた人ばかりと
 いう共通点があることに気付いた。

 男の子に後伸びが多いのはこういうことなのだろうと思う。
 女子は最初から無茶をしないで型にはまって育てられてしまう
 ようなことも多く、やはり差をつけないで育てているつもりでも
 自然とそういう方向性になってしまっているのかもしれない。

 男の子脳と女の子脳という違いもあるようだけれど、先取りせず
 に伸びるのは男の子が圧倒的に多い気がする。

 うちは女の子なので、やはり無茶するということが少なく、ほど
 ほどのところで止めてしまったり、最初から無謀なチャレンジを
 しないという弱気な部分もあって、幼少期の何も考えなくてもよ
 かった時期に驚異的な伸びをしたのと比べると、今は緩やかな
 伸び(実際は停滞しているのだけれど・・・)になっている。

 日々子育てしていると、色々なことが見えてきて、自分の子供の
 才能や他の子供の器なども何となくどこまであるかがわかってし
 まうこともある。予備校の講師などをしていると、ああこの子は
 元からのエンジンが大きいなとか、これで精一杯頑張っているな
 とか、見えなくてもいい部分も見えてしまうことがあるのだが、
 だからこそ見えている器の大きさに見合う努力をしていない子を
 見ると、勿体なくてついかまいたくなる。

 逆にその器が小さい子には、余計に力を注ぎ、何とかマックスま
 で引き上げてやりたいと思ってしまう。

 結局、どの子にも頑張ってほしいなと力が入ってしまうのは同じ
 で、それぞれのエンジンに見合ったやり方をいかに提示して、
 最小の労力で最大の効果を得られるように日々考えるのが私の
 仕事なのだと思っている。

 これを我が子に当てはめて考えると、こうしたいなと思うことは
 たくさんあるのに、娘にはなかなかそれを実践できないでいる。

 その原因の一つが、早期教育の先取りの仕方で前者を選んでしま
 ったということ。それ自体は少しも後悔していないし、むしろ
 今でも子供時代は、できるだけ自由にしつつ、それでいてただ遊
 ぶのではなく、自然に物事を習得できるような環境を作って脳の
 働きを賢くする方向で行くのが正しいと信じてはいる。

 ただ、中学や高校になってくると、後者のやり方で来た子が
 実際コツコツ型で、そつなく秀才になる確率が高いのも事実だ。

 子供の性格にもよるが、天才肌で後伸びすることを期待するのも
 最初から地味に確実に進めて行くのも、正直やってみないとわか
 らないというのが素直な感想で、英語は奇跡的に前者のやり方で
 ある程度伸びたけれど、後者のやり方を併用していった方が、も
 っと何倍も伸びた可能性は否定できない。性格的に娘にはそれが
 無理だったのだけれど・・・・

 それでも学校からもらってくる通知表を見ていると、努力だけ
 では無理な科目がいつも成績優秀で、美術、音楽、体育などと
 英語が同列ぐらいに並んでいるのがおかしい。

 これはやはり幼児期のプリント学習では得られないものだった
 気がする。もっとも副教科ばかりできても仕方ない、他の科目
 ができる方がいいに決まっているという考えの方には、後者の
 方法が一番効果的なので、目に見える成果重視なら、迷わず後者
 の先取りを進めていくのがベストだと思う。

 子供が一人だと、育ててみて始めてわかることばかりで、もう
 一人いると、今度は違った育て方もできたのかもしれない。

 でもそんな無い物ねだりをしても仕方無い。
 娘の現状を見て、器がカラカラと音を立てないように、少しずつ
 中身を注いでやることしかできない。

 幸いにも器はそれほど小さくないし、エンジンもポンコツでは
 なさそうなので、メンテナンスさえしっかりすれば、もっと動く
 ようにはなる気がする。(するだけで、実際はさびるかも

 
 本当に早期教育も先取りも親がどこまで手を貸せるのかで随分
 違ってくるし、ある程度並走していると、それが習慣づいて、
 その先は自分で走っていけるようになる確率は高いだろう。
 ただ、並走し過ぎると一人で走れないようになるし、手を放した
 途端迷走し出すこともあるので、子育てって決して最後までわか
 らないというより宝くじみたいなものかもしれない。





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