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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2012-06-18 (Mon)
 このシリーズのPART4は私の一番経験してきた幼児英語教育に
 ついて、実際に13年間娘の英語の軌跡を見てきた集大成として
 やってよかったのか、それとも結局早期教育にどんな意味があ
 ったのかなかったのか・・・みなさんの知りたいところについ
 て書こうと思う。

 やはり私が一番書けるのはこの分野なので、娘の例でしかない
 けれど、多くの英語育児仲間の軌跡が大抵成長とともに似たよ
 うな方向へと向かうことがわかってきたので、一つのモデルと
 して見てもらえた思う。

 スタートは早ければ早いほどいいと言われている英語。
 それ自体は間違いではない。先入観も何もない真っ白な状態で
 スタートできるので、そこには苦手意識もないし、言葉を勉強
 だとは思わずに普通の生活の中で身につけていくことができる
 からで、そこはもう大人には絶対に真似できない部分なのは
 言うまでもない。

 それにもかかわらず早期英語教育に異論を唱える人が未だに
 たくさん存在するというのは、それなりに根拠があるからで
 それを完全無視するわけにはいかないとも思う。

 私はご存じのように早期教育そのものに元々反対の立場だった
 ので、書く内容が早期教育に若干厳しめになるのは否めないが、
 自らが早期英語教育を娘に施しているので、単なる反対論者で
 はない。むしろ今はもっとこうすればよかったと思うことが
 たくさんあって、もう一度子供を一から育てるとしたら、今度
 はこうしようとか、やはりあれとこれはさせようとか、経験が
 活かされる気がして、早期教育に足を踏み入れてよかったなと
 思えるようになっている。

 反対賛成両方の立場から見た早期教育の奥の深さを今更のよう
 に感じている。
 
 だからと言って、結果を今すぐにここで出して早期英語教育は
 よかったのだなんて言うつもりはないし、逆に悪かったとも思
 わない。

 なんか中途半端で白黒はっきりせいと言われるかもしれないが
 こういう問題をこうですと言い切れる人がいるとしたら、それ
 こそ神様か何かと勘違いしているのではないかと思う。
 子供の数だけやり方と結果があるのに、一つの結論で片付ける
 ことなどできはしないからだ。

 だから今私が語ることは、ごくごく一例にすぎず、そういう子
 も存在したのだという症例のようなものだと思ってもらえれば
 それでいい。症例が積み重なっていくと、一つの傾向のような
 ものも見えてくるし、それがよりよい教育にフィードバックさ
 れるなら意味があるのではないか。

 随分前置きが長くなったが、私が考える早期英語教育は、0才
 からのものではない。早ければ早いほどというのは半分本当だ
 けれど、その人の根幹を作る一番大切な時期なので、慎重に
 考えて行ってほしいと思う。最適な時期は3才ぐらいからだと
 色々な事例を見ていて感じるようになったので、0才の時期の
 英語は、私個人的には賛成ではない。

 誤解のないように言うが、生まれてすぐから熱心に英語を取り入
 れている人を決して批判している訳ではない。けれども、この時
 期に形成されたものは、深く子供の心に沈み込み、後々の人格に
 大きな影響を及ぼす事があると私は思っている。だからここで
 無意味な音の垂れ流しをしたり、聞きかじったかけ流しを自己流
 にやりすぎてしまったり、フラッシュカードをじっとしている寝
 たままの子に見せてしまったりする親が、少数だけれど存在する
 ことに不安を感じてつい余計な水をさしてしまうのだ。
 
 数ある子供への教育的アプローチの一つとして、英語も入れて
 みようかなというぐらいのスタンスでスタートするなら、0才
 からであっても、程よい脳への刺激となって特に問題は起きな
 いと思うが、加減がわからないのが子育てというもの。
 子供の目覚ましい発達を見ると、ついこれもあれもやらせて
 みたくなるのが親なので、伸びが著しい3才ぐらいまでの成長期
 は、よほど親が上手くコントロールしないと、子供らしい遊びの
 時期に勉強を詰め込むようなことになりかねない。

 だから英語を本格的にやってみようかなと思えるのは日本語で
 意志疎通ができるようになる3才ぐらいが丁度いいのだと思う。

 この時期にはある程度子供の考えていることがわかるようになる。
 それでいてまだ日本語がいいと言わないぎりぎりの時期で、これ
 が幼稚園に入ってしまうと、英語は意味がわかんないから日本語
 のアニメがいいとか色々言うようになるので、それの少し前ぐら
 いのタイミングを見計らって導入するのがいいのではないか。

 娘が英語保育に入ったのは3才になる少し前で、言葉はすでに
 かなり話せていたけれど、まだおむつをしていたぐらいで、
 そこで英語に慣れて4才前に週5日の保育に切り替えた時には
 すんなり溶け込むことができたので、導入はかなり上手くいった
 のではないかと思う。

 これも子供によって時期は異なるだろうし、言葉の早い子もいれ
 ば遅い子もいるので、一概には言えない。
 あくまでもうちではたまたま娘が英語の教室をのぞいて遊んだ
 こととDWE の教材を偶然購入してしまったことがきっかけだっ
 たので、その時期に違うものに出会っていたら、きっと今頃は
 違った道へ行っていたことは間違いない。

 最初から英語をと思って進めてきた育児ではなかったから、その
 時に一番はまったものが英語だったから、それを娘の発達に合わ
 て取り入れてきただけのことだ。

 本当は音感教育をもっと充実させるつもりだったし、ダンスや 
 バレーをさせたかったので、予定外の英語は0才の時には考えた
 こともない世界だったと言える。

 もし気合いが入りすぎて最初からバイリンガルの子供を作るぞ
 なんて考えてやっていたら、こんなにスムーズにはいかなかった
 と思う。きっと私のことだからきっちりやらせて型にはめていた
 に違いない。今日はこれとあれをやってこんなことを発話した
 と喜び、レッスンプランに沿ってやりたいのに、娘はじっとして
 いない子だったので、それに腹を立てたり悩んだりしてしまって
 いたと思う。ものになればもうけものという程度でやれるかどう
 か、そこは重要ポイントだと思う。何が何でもバイリンガルと
 考えると、もうそれは勉強と変わらない。

 そこには子供と英語を一緒に学ぶ姿というより、人より成果を
 出したい、少なからず自慢したいという心理が働いているにす
 ぎない。まあちょっと自慢したいという気持ちは誰でも持って
 いるし、現に私の親などは娘が英語を話し、難しい映画の字幕
 を見ずに英語を楽しんでいる姿を見て、すごいすごいを連発し
 言わなくてもいいのに、旅行先などでうちの孫自慢を延々と
 しているから、もうこちらは恥ずかしくてたまらなかった。
 だからそういう心理もよ~く理解しているつもりだ。

 変にうちはできないのよと言うのも嫌みで、聞かれたことは
 全部出し惜しみせずにここに書いているし、こんな風に思春期
 に突入し困っているということも、隠さずに書いているので、
 うちみたいな普通の子がたまたま早期英語をやって中学受験ま
 でしてしまったという事例を見て頂いて、この程度にはなる
 んだ(大したことないな)という微々たる参考にしてもらえれ
 ば幸いだ。




 次は算数と数学の関係について
 早期教育がどういう風に影響したか
 について書いてみようかな・・・・
 突然変更もありなので、そうなったら
 笑ってスルーしてください。
 こちらの応援はお慈悲でよろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓
 ブログ村 子供の教育

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* Category : コラム
* Comment : (6) * Trackback : (0) |

* by apple
いやぁ~面白かったです。
すっごい興味深く拝見させていただきました。
長年取り組んでこられただけあって説得力もありますし、問題点なども率直に伝えてくださるので読み応えがありました。
しかし娘さんの英語力すごいですね。
参考にさせてもらいます☆

apple様へ * by まめっちママ
ありがとうございます。
やたら記事が長くなるので、簡潔にわかりやすくを
心がけてはいますが、気合いが入る記事は書くのに気を
使いますね。英語は、長くやってて本当に色々わかって
きました。バラ色のことばかりじゃない、思春期になって
中学に入って英語が始まったらもっとしっかり勉強できる
と思ってました。でも現実は色々な問題があります。
特に幼少期に英語をやってきた子ほどそのギャップに
苦しむことになります。何もしなくてもできていいねじゃ
ないんですよね。毎日悩みいっぱいです。
でも、まあそれを笑って過ごせるようにとは思ってます。

* by ☆masyaまま☆
今回もうんうん。と頷きながら拝読させて頂きました。

子供のできがいいと親としては嬉しいですよね。
私の場合は、嬉しいと言うより、安心します。

でも、うちの子はそうではない(^_^;)

お爺・お婆の孫自慢。わかります。
義父母は目も耳もだんだん年老いてきて、現実が直視できないのかしら?と思うほど孫を美化してます。

☆masyaまま☆様へ * by まめっちママ
うちもできは決してよくないです。
これは謙遜でも何でもなく、本当にたまたま幼少期に
語学をやったから自然習得に近い状態を作り出せただけ
で、娘が特別だったわけでも何でもないです。
このぐらいはあきらめずにやっていれば到達します。
むしろその後なんですよ。中学ぐらいになると英語が
勉強になってきますから、ここからが色々問題が出てくる
わけで・・・・
祖父母の孫自慢はもういやになるほどすごくて・・・・
誰も人の家の孫の話そんなに聞きたくないですよね。
こうも孫ってかわいいんでしょうか・・・・
不思議です。

* by アリス
こんにちは!
後半の部分・・・
すごく自分に当てはまっていて読んでてドキッとしました;

私も、きっちりやらせたい派なので、
レッスンをふざけてまじめにやらない息子にイラッとくることがあるし、自分自身が気合いが入りすぎているなと感じることもシバシバ・・・
でも、ふざけて取り組む息子を怒らないのもなんだか違う気もするし、、
英語育児、長期にわたってやることなのに、
1日何もできなかっただけで不安になったり。。
ほんと、SBSのレッスン、うちは遊びという感覚よりお勉強に近くなっているな・・と反省します。
1度お勉強になったらそこから遊びに戻すのって難しいですよね;
ほんとにいろいろ考えさせられた記事をありがとうございます!

アリス様へ * by まめっちママ
長い目でみないといけない英語育児は、親が先走り
ガンガンやらせてしまう傾向があるので、かなり周りから
見ると普通じゃない状態になってしまうことがあります。
決して人の目を気にしたり、人の言う事に惑わされるわけ
ではありませんが、当事者としては周りが見えなくなって
必死になってしまうことがあるので、自制しながら落ち着
いて取り組むのがベストです。
でも、まあこれがものすごく難しいんですけどね・・(笑)

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