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子供の可能性を最大限に引き出そう


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個別記事の管理2011-12-06 (Tue)
 ちょっと早めの期末テストが終わり、すでにテストがどんどん
 返却されている。今回は代数で大こけし、絶望のどん底に落ちて
 大変だった娘の機嫌を取りながらのテストだったので、こちらも
 精神的に疲れてしまった。

 とりあえず残りの科目はそれなりの点数に落ち着いたので、余計
 に代数の失敗が残念で・・・・・

 長い人生そんなこともあるだろうと思うしかない。
 これが人間なかなかできないのだけれど、終わったことはどうに
 もならないし、前向きに未来志向で行くしかない。
 親だけがくよくよして、本人はさすがにかなり落ち込んでいたも
 のの、すでに立ち直って、昨日は友人達が我が家に遊びに来て、
 楽しく一日を過ごしていたし、こういう時、楽天家はいいなあと
 つくづく思う。

 でも、娘が立ち直ったのは実は他に理由がある。
 テストの点数はお世辞にも素晴らしいとは言い難かったが、数学
 以外はまあまあだったので、それも立ち直りが意外と早かった
 原因ではあるけれど、一番大きかったのは、最近家族で連続ドラ
 マのDVDを見ていて、初めて見る娘の観察力の鋭さと記憶力の
 よさを目の当たりにして、私も旦那も娘の賢さをちょっとだけ見
 た気がして、そのことを大いに褒めたからで、それが意外と功を
 奏して娘が自信を一気に取り戻した。

 学校の成績のように範囲が決まっていて、覚えていけば点数は
 ある程度取れるという類ではなく、頭を働かせ、考え、推理
 し、ピースの断片から情報をつなぎ合わせて解決するという
 そういう力は机上の勉強とは違った賢さと言える。

 前にも書いたが、人には様々な賢さがあり、情報処理能力が高く
 次々と物事を段取りよくこなす能力の高い人もいれば、アートの
 世界で活躍する能力が優れている人もいるし、危機管理能力に
 たけている人、直感力に優れて動物的勘の働く人など、能力の
 種類が違うだけでそれぞれに適材適所の能力が備わっているのだ
 としたら、娘にもそういう観点から見た賢さが備わっていても
 おかしくない。

 だからそこを大いに褒めて、みんなにはない力を持っているのだ
 から、それを伸ばす方向でまだまだやれるよと励ましたら、反抗
 期の娘でも自分は特別なこの世でただ一人の存在なのだという
 ことに自信を持つことができた。

 その後、娘と色々な話をした。
 見ていたのは医療関係のドラマだったので、解剖の話も出てくる
 のだが、以前カエルの解剖を最後までできなかった娘は、それに
 ついて自分の見解を語ってくれた。

 単に気持ち悪かっただけではなく、解剖することに意味を見い
 出すことができなかったというのだ。

 体の中を知るだけなら、すでにDVDもあるし、そういう本も存在
 するわけだから、遊び半分で命を粗末にしているようにしか見え
 ない生徒の解剖には何も意味をみつけられなかったそうだ。

 小学校の時、4泊5日で行った自然学習の時もそうだった。
 牛がかわいかったのを見てクラスメイト達が

 「なんか牛を食べるのやめようかな。かわいそうに
  なってきたわ。これからは野菜だけにしようかな」
 なんていうのを聞いて、そんなことできもしないくせに、明日に
 なったら忘れて一時的な感情で言ってみただけの人間の浅はかさ
 に嫌悪感すら感じたそうだ。
 実際、そういう子供が次の日出たハンバーグに大喜びでおかわり
 までしていたというのだから、やっぱりねと娘は思ったそうだ。

 牛はかわいそうでも毎日医学のためという理由でマウスは大量に
 死んでいる。医学の発達のためにそれは貴重な犠牲なのだとは
 到底思えない娘は、もし人間を実験に使って、医学のためなんだ
 から仕方無いと言うのならそれは犯罪になるのに、ネズミだと
 いいのか?命の重さに変わりはないのではないか?と次々と
 疑問をぶつけてきた。動物虐待だと、犬猫を殺すことは犯罪に
 なるというなら、実験に使われるためだけに生まれてきたネズミ
 も虐待とは言えないのか?など・・・・・考えると重くなるよう
 なことを娘は真剣に考えていた。

 そしてクローン技術がすでにできていることを知った娘は
 クローンなら本体は無事で、いくつも作ることができるのかと
 しばらく考えていたが、やがてこう言った。

 「もし本体が死んでも、ちゃんとクローンを
  作ってあるから、大丈夫?なんて・・・・そういう
  ことになるのなら、私はクローンなんかいらない。
  本体の代わりはどこにも存在しないし、同じ遺伝子
  同じ顔、同じ体型、同じ性格を持っているかもしれ
  ないけれど、それは自分ではない。それを代わりに
  することで、自分が忘れられて行くのかもと思うと
  絶対にいやだな・・・・・」

 なんかとても深刻に考えているようなので、人間に応用する
 のは犯罪なんだよと教えておいた。そういう倫理的な問題が
 クリアできないから、クローンは恐らく技術的にはすでに
 可能でも、やってはいけない神の境域ということになるの
 だろう。

 随分大きな話になってしまったが、こういうことを考えながら
 DVDを見ていたのだとしたら、随分成長したものだと思う。

 活きた教育ってこういう風に物事を多面的にとらえて、様々な
 問題点を浮き彫りにしていって、一番その中で皆が納得できる
 ような方法を見つけるために努力するということなんじゃない
 かと思えてきた。

 娘には博愛主義的なところがあるので、実際はそう簡単には
 いかない問題にこれからも直面するとは思うが、何も感じずに
 機械的に合理的なことを追求するだけの人にはなってほしく
 ないので、損な人生をもしかしたら送るかもしれないけれど
 その気持ちは忘れずにこれからも持ち続けてほしいと思う。

 



 珍しく机の上を夜の間に片付けている
 娘にびっくりして、天変地異を心配していたら
 実は、隣に賢い子が席替えになって来ること
 になって、小テストの点数が悪いと恥ずかしい
 から、頑張って夜のうちにちゃんと勉強して
 片付けも終わっただけだったという、なんか
 親より他人の影響大きすぎの娘に笑ってしまった
 まめっちママに応援よろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓
 ブログ村 子供の教育

 
 

 

 

 
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* Category : コラム
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

哲学ですね。 * by マリー
マイケル・サンデル教授の話みたいです。
似通ったテーマでも眺め方を変えると善悪入れ替わる・・・みたいな。
哲学って面白いなと思うけど、
反面ほどほどにしないと出家しそうで
自分ではあまり深入りしないようにしてます(^_^;)
サンデル教授がテレビで講義をしていたのを見たときに、
書籍で読むよりも、本人が生の言葉で喋る言霊のパワーがすごく
とても引き込まれ圧倒されました。

娘さんはしっかり自分の意見を持っていて素敵ですね。
そんな娘さんのよき理解者である、
まめっちママさんの子育てにも見習うところがたくさんあります。
これからも子育ての参考にさせて頂きます!

マリー様へ * by まめっちママ
そうなんです。あまり深く考えすぎると解決不能に陥ることが多いです。
自分の存在意義を問うたり・・・・そんなことで考え込まれても困るし
だからといって何も考えずに世の中のことを何も知らずに能天気に
生きるのもどうかなとか・・・・
難しい年頃になりました。
親も二重基準持ったり、その時に適当なことばかり言っていては
見透かされますね。気をつけないといけないなと思いました。

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