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子供の可能性を最大限に引き出そう


個別記事の管理2010-12-22 (Wed)
 受験まであと一ヶ月を切ってしまったが、この時期は新しいこと
 をせず、今までの復習と覚えきっていない暗記事項と時事問題の
 総集編でもやるぐらいしかない。

 解けない問題より解ける問題を落とさないこと、これにつきるの
 で、今からでも国語の読解力を何とかしようなどとは考えない方
 がいい。まして算数も解けないものを頑張るより、解けるものを
 いかに正確に出来るか・・・・その一点につきる。

 さて、前置きはこれぐらにして、受験の話のように思うかもしれ
 ないが、この最終段階に来てやはり思うことは、国語力だけは
 なかなか一朝一夕に伸びないということで、知り合いの男の子
 は、算数と理科は本当によくできるが、国語がからきしできず、
 難関校と呼ばれるそれも超がつく学校の国語は歯が立たず、いつ
 も国語が大きく足を引っ張り、そのせいで何段階もレベルを落と
 し受験校を決めなければいけない状態になっている。

 受験は予定していない方の中には、うちには関係ないと思われる
 かもしれないが、英語と両立してやってきて最終段階に来ている
 我が家だからこそ言えることはたくさんある。

 英語は小さい方が早く吸収するし、難しいことを理屈で教えなく
 てもできるようになるから、大きなメリットがある。これについ
 ては何も文句のつけようがない。
 でも、陰に隠れて見えない部分でやはり何かを犠牲にしていると
 いうことは常に忘れてはいけない。

 0才から3才ぐらいまでは奇跡の伸びを示すので、親が有頂天にな
 って、もっと英語を話させたい、まだまだ伸びるんじゃないかし
 らと、のめり込むケースが後を絶たない。

 それ自体は悪いことではないし、我が家もそういう時期があった
 ので、もう気持ちは手に取るほどよくわかる。

 ただ、子供の日本語力は幼少期にきちっとやったかどうかで後々
 まで影響してくることがたくさんあると最近つくづく感じている。

 小学校に入ったら日本語なんて自然と伸びるものだと思っていた
 し、周りの子供の影響もあるので、特別に英語の影響を感じるこ
 となどはないように見える。

 実際普通のレベルならそれで十分で、特別に自分の子供だけが
 英語育児のせいで何か遅れているなどということはまずないと
 言える。

 だから親も安心してこれでいいのよ、日本なんだから英語を少々
 がんがんやっても問題ないし、これからはやはり英語ができない
 と困るのだから英語のアドバンテージがあるのはいことよと、
 納得してしまう。

 英検2級という肩書きがあるせいで、確かに我が家は得したこと
 も多かったし、中学の願書にそれを書くことでアドバンテージ
 がほんの少しだけある場合もある。
 (ほとんど点数で決まるので、あまり期待はしないで下さい)
 だから取っておいて損はないのだけれど、低学年や幼稚園で取る
 必要ははっきり言ってない。

 低学年は国語力特に漢字や熟語ことわざや難語などを集中して
 やった方が百倍いい。これらは高学年になって暗記して身につけ
 ようとすると、とても苦痛に感じるからで、受験をするからこそ
 まだこういうものに触れる機会もあるが、もし受験を考えていな
 いのなら、一度受験の問題をご覧になった方がいい。

 国語がどれだけ難しいかがわかり、驚かれることと思う。
 学校の漢字練習などではとても足りない問題ばかりで、家庭で
 よほどしっかり国語の勉強をしないと自然習得はあり得ない。

 日常会話を考えてみてほしい。難しい言葉をそれほど使わずに
 主語もなくても単語だけでも十分通じるし、それほど高度な
 ことを毎日しゃべっているわけではないので、当然日常の中で 
 使われていることしか語彙は習得できない。

 それを補うために読書をするのであって、親だけが話す言葉で
 子供は決して大きくなりはしない。
 日本語は思っている以上に難しい言語で、英語で会話している暇
 があるなら、日本語の本の読み聞かせをして辞書引きを毎日やっ
 ている方が絶対にいい。

 幼稚園までは親が英語を話してもそれほど問題はないだろうけれ
 ど、小学生の大事な時期は絶対に日本語を伸ばすべきだと思う。

 うちでは私が英語を使わなかったけれど、それでもまだ足りない
 と感じるからで、娘は確かに国語の成績は算数と同じぐらいでき
 るし、塾の授業も今は国語を受けていないにもかかわらず、一番
 よくできる科目になっているけれど、知らない日本語も多く、難
 語を漢字で書けない、四字熟語も言えるけれど、漢字は当て字に
 なってしまうとか・・・それはもう穴を埋めないといけないこと
 ばかりで、こつこつ漢検や日本語検定を受けてきた英語をまだや
 っていない子供と比べると、劣っているなと感じる。

 でもその分英語ができるんだから同じじゃないと言われるかもし
 れないが、そういう国語がよくできる子供は他の勉強もよくでき
 て、英語も実に上手く中学に入ってから一気に伸ばすことができ
 るのだ。


 どちらが先かを考えた時、やはり日本語が先の方が後々楽になる。 
 耳は英語が先の方が断然有利だけれど、最終的に比べて見たとき、
 土台の母語がしっかりしていることに軍配が上がる気がする。

 では、英語はやらない方がいいのかとまた飛躍して物事を考える
 方がおられ、誤解を招きそうなので補足しておくが、英語は順番
 が大切で、耳はできるだけ鍛えた方がいい。だから読み書きは
 焦らず幼少期はひたすら多く聞くことに専念してほしい。

 その上で、小学生の時期は国語力アップに時間をかけて、親子で
 時間があるなら辞書引きを楽しむとか、日本語遊びをしてほしい。

 更に時間が許せば、英語のワークなども少しずつやっていく。
 6年かけて受験をしないという家庭ではそれで十分英語も伸びる
 はずだ。こつこつやることで英語力も国語力も確実にアップする。
 間違っても低年齢で何級取りましたを目標にはしないでほしい。

 我が家は漢検や日本語検定にもっと力を入れるべきだったと
 そこだけは後悔しているので、これから進まれる方には同じ過ち
 をしないで、バランスよく子供の能力を伸ばしてほしいと思う。

 

 
 今英語を楽しんでいる方には
 少々不愉快な内容かもしれないが、
 必ず通る道なので、近い将来に起きてくる
 出来事と考えて自分の中で上手にバランス
 をとってもらえたらと願っている。
 余計なお節介をしてしまう年になった
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* Category : 日本語のすすめ
* Comment : (6) * Trackback : (0) |

* by mom
また今回もとても為になる記事ありがとうございます♪
国語力、すべての教科に必要になってきますよね。

英語を英語で…のかっこいい(?)学習法に最近断念しまして(遅く開始した年齢的に無理そうなので)、日本語の力を遠慮なく利用して英語学習をしていこうと決めました。いままで、身に付けてきた国語力が、英語力の成長の手助けをしてくれると嬉しいな…と思います。

mom様へ * by まめっちママ
そうですね。英語を英語でというのは、最終的
にはそうできればいいですが、初期段階では
やらない方がいいですね。
わからないまま中途半端に何かもやっとして
今ひとつ理解不足になるおそれが大です。
それならすきっと母語で理解して、もっと英語力が
ついてから徐々に英語で英語を理解する方向へ
シフトしていくのが理想じゃないかと思います。
国語ができなくて悩んでいる方は多いです。
逆に国語はよくできるので、ほとんど対策など
しなくてもいい人もいます。娘の学校の友達は
国語がものすごくできます。算数は若干苦手の
ようですが、勉強していても必死さがなく、上手く
どれもできるバランス型に育ってますね。しかも塾は
6年からしか行ってないんです。こういう子供を見て
いるとほぼ間違いなく全員国語ができます。
うちはずば抜けて国語が出来るわけではないです
が、読書感想文も上手く書けますし、新聞作り
や社会のまとめなども得意で、文章題が苦痛では
ない点などが娘の漢字力を救ってくれているなと
思います。これであとこつこつ漢字の書き取りなど
ができたら言うことないんですが・・・・これが
全部はなかなか上手くいきません。外人に生まれ
変わるというぐらい漢字は嫌いなので、悩ましい
ところです。

* by うらら
ちょうど今、「娘の日本語力をつけるために~」なんていうブログの記事を書こうとしているところでしたので、タイムリーで参考になりました。

私なんかが書くとただの負け惜しみですが、実際英語育児に成功されている方が書くと説得力もありますよね。

漢字などをコツコツ勉強する力、読解力、作文力等、どれも日々の積み重ねが大事で、すぐに身に付くものではないですから、家庭でも学校でも気合いを入れて学習していく必要があると思っています。

まずは、きちんとした本を楽しんで読める力があるかが一番だと思いますがどうでしょうかね。

なんて色々考えると英語のスペースがなくなってしまいそうなんですが…うまく時間を作って、聞くことの継続だけは母のモチベーションでなんとかしていきたいと思います。

うらら様へ * by まめっちママ
日本語力大事ですね。
本を読んで楽しめる力は読解力ということでも
あるので、やはり語彙力の多さが大切になって
きます。これは自然にはなかなか身に付かない
ものなんですよ。親がよほど高度な言葉を
しゃべっていれば別ですが、大抵日常ではそんな
仰々しい言葉はでてきませんしね。
親の教養がそのまま出てしまうものも怖いですが
そこを補うのが教育でもあるので、子供は学校や
他の人からあるいは書物から親だけでは足りない
部分を補いながら勉強して成長していくものなん
だと思います。

* by エルママ
こんにちは。
ご無沙汰しています。
ブログを引越し、ハンドル名もLJから
エルママに変えました。
新しいブログからもリンクさせていただいております。
ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
まめっちママさんの記事はご自身の経験からの
説得力に加えて読み手への愛があって、
読むたびにすごく納得し、参考にさせていただこうと
思います。
ありがとうございます。
うちは1歳半健診から言葉が遅くて2回続けて経過観察になり、
5ヶ月から息子がおきている時間のほとんどに英語をかけ流し、
日本語で語りかけが少なかったことが影響しているのではないと
深く反省しました。
それでもDWEのかけ流しは続けており、英語のDVDを見せてはいますが。
今は英語よりも幼児教育の取り組みをメインにしていて
漢字カードや四字熟語カード、ことわざカードのなどのフラッシュを毎日しています。
といっても国語力が目的ではなく、
右脳を開くには一日100枚以上フラッシュしたほうがいいと
七田先生の本で読みカードを買い集めた結果なのですが。
記事を読んで、日本語力、国語力を意識しつつ英語の耳も鍛えて、
漢検なども受けさせていきたいと思いました。
いつもありがとうございます。

エルママ様へ * by まめっちママ
ブログのお引っ越しされたのですね。
新しいブログにもお邪魔しますね。

ところで、言葉の遅れに関しては、個人差がある
ので、まだ大丈夫ですよ。日本語の取り組みも
きちんとされているので、英語の影響がそれほど
大きくならないうちに気づいてよかったですね。

フラッシュカードも無理に真剣に見せなくても
ちらっと目の片隅に映るだけでもいいと思います。
子供はじっとしていないし、逆に真剣にカード
ばかり見るのも怖いですから、見ているのかどうか
分からない程度に、でも実はちゃんと目に入って
いたなんていうのが理想です。
色々な体験の中にフラッシュがあり、英語も
あった、でも基本は日常生活でたくさん遊び
親といっぱい話し、絵本を一緒に読んだり、時に
ワークブックもやったり、お料理作ったり、
そういうのでいいんだと思いますよ。

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