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個別記事の管理2014-04-29 (Tue)
 今年、本業の国語講師だけでなく、小学生の英語と高校生の英語
 を個別指導することになった。

 長年娘と培ってきた英語がある程度あるのと、大学入試に必要な
 受験英語を頑張ってきた時の貯金があるおかげで、なんとかこん
 な私でも、普通に高校一年生レベルの英語なら、受験指導できる。

 もちろんこれは旦那のおかげも大きいが、かなりきちんと体系だ
 った英文法を動画で教えてもらっているし、今まで曖昧だった
 知識がより鮮明になって、教える時に非常に役立っているので、
 そこは感謝している。

 使っているテキストは基礎からきちんと体系だって書かれている
 もので、塾ではよく使われている。

 最初は五文型からスタートし、次に時制が登場し、完了の種類な
 どを学んでいく。

 時制の問題では、時を表す副詞節と名詞節で未来形をどう扱う
 かなど、そのあたりのいかにも受験向けの問題が登場するので、
 そういったことを細かく説明していき、中学から英語を習い始め
 た子供には、英語のニュアンスなどという曖昧な勉強法は通用し
 ないので、地道にやっている。

 幼児期からやってきた娘のような子と中学以降にスタートした子
 では、このなんとなく読んだらおかしいのがわかるという感覚が
 決定的に違う。

 それは仕方無いことなので、そのために学校英語では、ああいっ
 た文法中心の授業がメインになるのだ。

 なぜここは未来のことを表しているのに、現在形になっていて
 こっちはどうして未来形のままなのかとか・・・そういった疑問
 は、幼少期から英語をやって自然に覚えたという方法では無理で
 そんな説明をされても誰もわかりはしない。

 そのために学校英語がある。

 もちろん会話していてそんな細かいことはどうでもいいんだとい
 う人がいるかもしれない。通じるから別にいいんじゃない?と
 乱暴に言ってしまうこともできる。

 でも、正しく書けないことで、教養が低い人と見なされるし、
 英語の論文を書くにしても、何を発表するにしても、誤解のない
 英語を読み書きできる能力は必要で、英会話がやりたい人のため
 に学校があるのではない。

 だから私は学校英語を疎かにするようなことは娘に奨励しない。

 それで娘に今使っている塾のテキスト(高校一年生用)を見せて
 みた。英文を訳す問題が載っているのだが、中学からスタートし
 て、中学の範囲の英文法しか知らない子には難しいものだが、娘
 は簡単すぎると言う。

 娘が優秀だからではなく、見た瞬間にそのレベルは細かい文法な
 ど関係なく読めてしまうということで、実はそこにはさきほどの
 副詞節や名詞節が出てきているし、よく入試で問われる熟語表現
 なども散りばめられていて、勉強していけば、いずれ正確に読め
 るようになる英文だった。

 そういうのをぱっと見ただけで詳しく見ようとしない姿勢が私は
 そもそも嫌いで、娘にはそこをしっかり見てほしかったのだ。

 感覚で読めるかもしれないけれど、これと同じ英文を正確に書け
 る力が本当にあるのかという話で、自分流で好きに書くことは
 できるだろうけれど、きれいな構文で理想的な文章にできるかど
 うかは、甚だ疑問だった。

 もちろん娘も学校で最近やっている英文は無茶苦茶難しくて
 かなり真剣に聞かないと、意味が取れないほど難文だそうで、
 きちんと構文を理解しないと文献を読む事は難しいということを
 理解してきている様子。それでも舐めている感があり、これは
 ちょっといただけないと感じた。

 それに比べて、今教えている高校生は非常に頭の回転の早い子で、
 一を聞いて十を知るような子なので、細かい文法を教えると、も
 う次にはマスターして、ちゃんと覚えてくる。

 ここは難しいかなと思うところを必ず質問してくるし、どうして
 そうなっているのかに気付くことができる注意力を持っているの
 が素晴らしい。

 更に新鮮な気持ちで高校で勉強をスタートしていて、英単語を
 週に60個ずつ覚えていって、テストがあるのだという。

 どうやったら覚えられますかと聞いてくる真面目さもあり、
 この子はきっと近いうちにとても伸びる子だなと確信した。
 娘と同級生なので、大学受験ではライバルということになる。

 今は娘の方がまだ力は上だろうけれど、この子の将来はとても
 楽しみで、娘には真剣にやってもらわないとやばいという自覚が
 必要かなと思う。

 こういう真面目に中学から勉強してきて、高校で更に力をつけ、
 そして大学受験していく子供達がいるのに、親のちょっとした
 経済的な余裕や英語力の差で、幼少期からやっていた子が英検
 などで有利に高校入試を受けられるというのは、やはり問題あり
 だと思う。

 まあ、それはおいておいて、娘が言いたいのは、日本の高校の
 英語授業ではほとんど日本語訳ばかりに重点を置いているけれど
 実際、STAP細胞を発表するのにも、英語で論文を書かないといけ
 ないわけだから、日本語訳より英文を書く練習をもっとするべき
 なんじゃないのかということだ。

 日本語訳なんてどこにも必要ないことで、英語で話して理解して
 書けてじゃないと、意味ないんじゃないのかと問うてくる。

 この認識の差が早期英語をすることの弊害と言えるかもしれない。

 いや、娘の方が正しいと言われる方もいるかもしれないけれど、
 旦那は真っ向から反対の立場だ。

 日本語がきちんとわからないで、読み間違いしていたら、英文も
 きちんと教養あるものなど書けはしないのだと。

 これは母国語重視の我が家の方針とも一致する。
 そもそも正しく日本語訳すらできないで何となくわかったような
 雰囲気では、そんな大それた英語の論文など確かに書けはしない
 だろう。もちろんそんな物は必要無く、単に流暢に会話できれば
 いいのだから、研究者になる人だけがやればいいんじゃないの?
 と言われてしまうと、そうかもしれない。

 そういう人には必要ない勉強なのかもしれない。
 でも、読み書きできなくても、しゃべれたらいいんですという
 日本人はいないだろう。日本語話せますけど、文章は苦手で、
 全然駄目で下手くそな幼稚園のような作文しか書けませんでは
 大人として恥ずかしい限りではないのか?

 そういうことで我が家では例外なく学校英語の日本語訳も娘には
 頑張ってもらうという方向性でいく予定だ。

 早期英語教育して、間違った方向へは行きたくない。
 そういう親達がいるから、いつまでたっても、早期教育は必要
 ないと敵視されるのだ。

 どちらもバランスよくできるようになるのが、我が家流の英語
 教育なのだから。

 
 

 ああまた暑苦しく語ってしまった・・
 病気がよくなってきた途端に説教臭い
 文章で、もうしばらく休んでおけと
 思われた方もいらっしゃるかもしれない
 けれど、そこは笑って応援してやってください
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* Category : 高校英語
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難しいですね * by じょあんなT
今、中1の子にアプリやらを使って英検2級の語彙などを
教えていると、もっと小さいときに英語を話して習得できる
環境を与えてあげられたらよかったなと思ったりします。
でも、うちの子の得意な科目のなかでいくつかは
英語教育の負担があったら身につかなかったのでは
ないかと思えるものもあるので、そこは難しいなと思います。

会話として習得して、後から文法学習で肉付けできるのは
純粋にとてもうらやましい学習法だと思います。

大阪の高校入試で英検などの資格が取り入れ
られたのも、本来は「学習して」資格相当の力を
手に入れた子を入れるつもりで始まった企画なんだと
思うので、そういう意味では若干うちもその考えには
入らないことをしようとしているのかもしれないとか
思いますし、大阪に限って言えば、もし英検とか
高い級をとれても、内申や他の科目の負担も
かなりあるので、英検で高い級=公立の上位校
というわけにはいかないような気がします。
私学はどうなんでしょうか?聞いた話では帰国子女
でも英検の高い級がないと、そうはいい高校に
入れない話で聞いていますから、私学も公立も
いい学校には幼児からの英語でペラペラはあんまり
関係ないんじゃないかなと思っているのですが。

このブログでも見させていただいているように、
英語の高い能力と、他の科目との調整というのは
かなりの負担のように思えますので、英語が突出
するということは、また別の面で大変なことなんだと
思うようになりました。

ただ、やはり、今娘に英検過去問などをさせていて、
理科や社会などは参考書を眺めているだけで
そこそこできるようになるのに、英語でそれを
させるには、幼児英語などをしていなかった娘には
それなりの負担(本当に中学から初めて英語を
始めた子よりは若干ましなのかもしれないけれ)
があるのは残念に思います。

今は、ポテンシャルと努力次第で、順序は
違っても、着地点はそうは変わらない、と思う
ことで、自分を慰めるような形になっていると
思います。

病気になられたとき、心配だったのですが、
お返事も大変だろうとおもったのでコメントとか
いれませんでした。その後大丈夫でしょうか。

こちらのブログの方も更新楽しみにしていますから
またよろしくお願いしますね。

じょあんなT様へ * by まめっちママ
お気遣いありがとうございます。
病気の方はほとんど回復しました。ステーキも食べられる
ぐらいにはなりました。(笑)
英検は努力の証しとして、あるいは英語へのモチベーション
維持としては小学生から受けることにも意味があるなと思い
ます。ただ、それだけを優遇して点数を満点にするとか・・
そういうのは、他の科目との公平性とかを考えても、なんか
しっくりこないなと・・・・一発勝負の点数が一番公平で
あることは間違いなのですが、色々いらんことをするのが
国ですね。塾や予備校では学力の物差しは常に一本で、
学力テストがすべてです。英語は出来て越したことはない
ですが、他の科目の負担はかなりあります。英語と同じ
ぐらいできるようになんて考えると、今の学校では相当
大変です。でももし英語がなかったらと考えるとぞっとし
ます。英語に限らず何か自分に自信を持てる科目があるの
は強いです。その何かをベースにより高い目標に向かって
いくことができるので、何でもやらないよりはやっておい
た方がいいってことですよね。
とにかく現状では何がどう変わっても対応できるように
基礎学力をしっかりつけるということが大切かと思います。

個別記事の管理2014-04-26 (Sat)
 家族から「お前は死なん。」なんて言われ続けてきた私が、本当
 に珍しく病気になった。

 全く何の兆候もなかったのに、突然明け方近くになってから、む
 かむかしてきて、体のもっていき場所がないというか、どうにも
 こうにも苦しくて目がさめた。

 しばらく横になっていたが、収まらないので下に行き、その途端
 吐いた。

 もうちょっとで布団に吐くところだったので、それはよかったの
 だけれど、そこからはもう地獄のように吐きまくり、脱水症状に
 なるから水分を取ろうと思うのに、お茶もうけつけない。

 座薬を入れ、それでもおさまる気配はなく、何も胃に残らない状
 態までいって、ようやくおさまった。その後、おそるおそる吐き
 止め薬を飲んでみたが、今度は受け付けてくれたようで、やっと
 丸一日かかって吐くのだけは止まった。

 熱も38度4分ほどあったが、今は37度2分まで下がった。

 脅威の快復力と家族に思われているかもしれないが、本当に滅多
 にない病気なので、大嵐が来るんじゃないかというぐらいの出来
 事なのだ。

 インコが心配そうに顔をのぞき込むので、遊んでやりたいのだけ
 れど、さすがに元気がなく、ちょっとかわいそうだったけれど、
 動物も異変があるとわかるようだ。私が寝込んでいた枕元に来て、
 何も言わずにじっとしていたから、たぶん普段と違う様子を感じ
 ていたのだろう。

 少したって私に元気が出てきたので、そうするとインコも腕に上
 ってきたり、足の爪をかじりにきたりして、いつものように悪さ
 をし始めた。

 ありがとう。ちょっと元気が出たよ。

 まだ全然食べたいという気持ちにはならないが、お腹はグーグー
 鳴っているので、だいぶ元気になったのだろう。

 こうしてパソコンに向かう気持ちが少しだけ出てきたのが、その
 証拠で、明日はたぶんもっと元気になっていると思われるので、
 また頑張ってブログ更新しようと思う。

 もうしばらくみなさまお待ちください。





 一体病気は何なのか、インフルでも
 なさそうだし、単なる胃もたれなのか・・・
 疲れが出たのか・・・・とにかく
 一刻も早く回復したいと願っている
 まめっちママに愛の応援よろしくお願いします
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個別記事の管理2014-04-23 (Wed)
 教育ここが知りたい第十七回

 子供が生まれると、親ならだれでも将来はこういう子になってほ
 しいと、夢や希望を描いていると思うが、健康であってくれれば
 それでいいとささやかな願いを持っていたはずが、いつのまにか
 もっとあれもできたらいいな、これもできたらとエスカレートし
 ていったりし、ちょっと子供が何かに秀でていると、もうそれで
 天才かもと思ってしまったり、今思えば恥ずかしくなるが、親と
 いうのは大体がそういうものだ。

 私は娘にまっすぐに育ってほしいという願いをこめて名前をつけ
 たぐらいなので、早期教育や英語教育にまさか自分がはまるとは、
 つゆほども思っていなかった。

 本当にのびのび育てていたのだけれど、偶然に買った英語教材な
 どのせいで、子供に幼児教育などをしてしまったわけで、人間
 どう変わるかはわからない。

 ただ、今高校生になった娘を見て、当時英語教育や外国語教育に
 多少なりともかぶれていたことが、冷静になって考えると、それ
 ほど重要なことではなかったのだと思うようになった。

 もちろん今も娘に大変英語は役だっているので、教材との出会い
 は後悔もしていないし、感謝している。そして自分がやってきた
 ことにも意味があったとは思う。

 それでも今、世間で低年齢化している英語熱を見ていると、やは
 り子供のうちにやるべきことは他にあると思ってしまう。

 おうち英語で楽しく幼児番組を見たり絵本をたまに見るぐらいは
 微笑ましくていいが、それ以上でもそれ以下でもないと、今なら
 はっきり言える。

 なぜそう思うかというと、高校生の娘には、英語が確かにプラス
 になってはいるが、英語以外の勉強も世の中には山ほどあり、む
 しろそっちの方が多いからだ。

 語学は必要に迫られてやった方が確実に身に付くし、子供の言語
 環境は複数の言葉を学ぶには、親が思う以上に過酷なので、そう
 簡単なことではないと身を持って知ったからで、学校でも受験に
 必要な科目としては、最重要ではあるけれど、賢い子ならすぐに
 できるようになってしまうので、むしろ他の科目がバランスよく
 できないと本当に困ることになる。

 英語が飛び抜けてできれば、有利だというのもある程度は真実
 ではあるけれど、実際そこまでにするには相当な偏りがあった
 と思われる。バイリンガル(母語と呼べるレベルが二つ
 というところまでに子供のうちはするべきではないという意見
 もあり、多言語環境にいざるをえない場合は別として、日本で
 そういうことをする意味は全くなく、するべきではないと私も
 強く思うようになった。

 必要でないものを人間はそれほど簡単に受け入れるようにはで
 きていない。
子供であってもそれは同じで、将来必要になる時
 がくれば、その時には下準備がある程度あった状態でいれば、
 習得が楽になるだろうという程度である方が自然なことで、う
 ちがもう少しやれば、もっと完璧なバイリンガルに近づいたか
 もしれないのに、すぱっと休止して日本の受験に絞り、更に今
 も日本語だけの生活で英語は学校のみにしているのも、英語ば
 かりやりすぎても、そんなにメリットがないということを知っ
 たからだ。世の中のたくさんの学習するべきものの中に英語も
 ありますよという程度でしかないことが、本当に教育現場にいる
 と実感できる。
 
 何事も過ぎたるは及ばざるが如しなのだ。

 受験に限っていうと、英語はできた方が断然いい。できないと
 選択の幅が極単に狭くなるので、重要であることにかわりはない。
 でも、それは科目の一つとして得意であった方がいいということ
 で、子供に不必要に外国語ばかりさせることがいいという話では
 全くない。娘も高校になって英語を軸として数学、理科、そして
 国語ができることが進路を決める上でとても重要になってきてお
 り、難解な評論を読み解く力や古文を紐解くセンスなど、英語だ
 けでは到底まかないきれない勉強の数々をこなしていかないと
 いけない。だから今以上に英語にかけることもないし、センター
 レベルがとければそれで十分なわけで、通訳になりたいわけで
 もなく、どちらかというと研究室に籠もっていたい系の娘には
 今のレベルでもう少し受験用の文法を正確に詰めていくことぐら
 いでいいのだ。

 幼少期にはわからなかったことでも、段々成長してくると色々な
 ことがわかってくる。全く日本語に問題がないように思っていて
 も、母語が固まっていない状態の怖さは計り知れないものがある。

 子供の人生は親のものではない。
 道を示してやったり、つらい時に防波堤になってやったり、戻っ
 てくる巣であったり、そういうものであるべきで、あくまでも親
 はサブであるということを忘れてはいけない。




 
 夜になってインコのカゴに布をかぶせると
 いつも隙間から顔を出してのぞいているの
 がかわいすぎて、また遊んでしまうことに
 なる甘いまめっちママに愛の応援よろしく
 お願いします
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* Category : 教育ここが知りたい
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お久しぶりです。 * by ごま
まめっちママさん♪
お元気そうですね、お久しぶりです。
あれよあれよという間に娘さん高校生?うそぉぉぉ。
だってこの間までランドセルしょってて、小学校高学年ではなんて話してたのに高校生?

必要ないものをそう簡単には受け入れない。そのとおりだと思います。
そしてセミリンガルが怖いって気持ちも本当によくわかります。
いつものことですが、まめっちママさんのお話はいつも「そう!そう!それが言いたかったの!」と的を得たお話で読んでて気持ちが晴れます(笑)

バージニアは春になり雨が多くなりました。
そちらはいいお天気が続いているかな?
また遊びに来ますね。

ごま様へ * by まめっちママ
ごまさん、元気でしたか!
ずっと心配してました。いつも間があいてもブログの
更新はしてたのに、どうしてるんだろうって何度も見に
いってたんですが、元気そうでよかったです。
そうなんです。もう娘高校生になりました。
早いでしょ?小学生だったのにね・・・・
今じゃ憎たらしさ全開で、立派な反抗期です。
息子さん達も大きくなったでしょうね。その分、私達の
年齢も高くなっているんですよね。ああ怖い(笑)

個別記事の管理2014-04-20 (Sun)
 教育ここが知りたい第16回

 今回は勉強をする時の環境について少し思うところがあったので
 書いておこうと思う。

 一般的に勉強をする時には、静かな環境でテレビは消して机に向
 かって姿勢を正して、手を動かして真剣に集中してやるのが当た
 り前だと思われている。

 もちろんその通りなのだが、そういうのにあてはまらない例外も
 世間には多々あり、例えばノートの字が汚いからといって、成績
 が悪いとは限らないし、東大生のノートは美しいなんていう本が
 あったけれど、それも結論から言うと、人それぞれで、必ずしも
 そんなことはありませんと言うのが正解だ。

 汚い部屋からどこにあるかわからないようなノートを探し出して
 も勉強はできるし、きれいに整頓していてもそれだけという残念
 な子もいる。

 そういう一般的な感性から言うと、娘は典型的なアホタイプと
 言わざるをえない。

 学校のロッカーはいつも雪崩状態だし、ノートだって、よく忘れ
 ていくので、書いてないページもたくさんあって、ルーズリーフ
 で間に合わせていたり・・・・字もきれいに書く時もあるけれど 
 これはヘブライ語かと思うような判読不明の字だったり・・・・・

 そして極めつけは勉強をしている時の姿勢がおかしい。

 まともに机に向かって背筋を伸ばしているのはほとんど見たこと
 がない。年に数回あるかないか、いや、たぶんほとんどない。

 いつもおかしな格好でぼ〜と教科書やプリントを眺めているだけ
 で、手を動かして覚えている様子もあまりない。

 そのうち寝ていることもあるので、本当にここだけ見ていると、
 救いようのないアホですねという感じだ。

 自分の子供をここまで酷く言うのもどうかと思うが、実際呆れる
 ほど普通とは違っているので、もう今では慣れてしまったが、
 当時はこんな調子で一体この子はどうなるんだろうと多少なりと
 も悩んだ。

 でも、娘流の覚え方というのが存在して、時にはバランスボール
 の上にのっていたり、しゃちほこポーズで本を見ていたりもする。
 このただ眺めているだけに見える時が、人からみると何もしてい
 ないように見えて、先生からでさえ、ぼーとして手を動かさん奴
 がいると言われる始末。

 みんなが必死に書いて覚えている英単語を眺めているだけだった
 娘は、目で見て口ずさんで時折上を向いてつぶやいて覚えていた
 ので、それが理解されずに怠けているときめつける常識人の先生
 には、すこぶるうけが悪い。

 でも、その単語テストで娘は満点取って合格しているので、ます
 ますむかつく奴だと思われているんじゃないかと心配なので、
 懇談会ではそういう特性を持った娘のことをちゃんと伝えておか
 ないといけななとは思う。

 とかく標準的なことで判断される世の中にあって、ちょっと変わ
 った子は、空気を必要以上に読むようになり、それが最初とっつ
 つきにくい子というイメージになっているのではないかと思う。

 この人はどういう人なのかということを娘は身構えて観察してし
 まっているのだろう。
 だから表情が硬くなり、本音が出せないまま陰キャラだと思われ
 てしまうのだ。おそらくその先生も娘のことを全くわかっては
 いないと思われる。よくからんでくる見た目が明るい子を極端
 に贔屓するタイプなので、あきらかに個性が強い子は避けられて
 いるのが丸わかりで、娘以外にもかなり個性的な物事を厳しく見
 るタイプは苦手なようだ。

 まあそういうことはおいておいて、勉強する方法も人それぞれで
 親が見るとやっていないように見える場合でも、子供なりの努力
 をしていることもあるし、またその反対の場合もあるということ
 だ。いつもきれいにノートも書いていて、真面目そうに見えても
 何も頭に入っていなかったりすることもあり、本当にこうすると
 みんな賢くなりますよという特効薬などは存在しない。

 一人一人違うということを前提に、我が子が何を一番得意として
 いるかを見極めることで、効率よく学習することがはじめて可能
 になるのだろう。

 うちでは耳を最大限に使うことが勉強効率をあげることだった。
 それがぴたっとはまったのが英語で、何かをしながらでも耳から
 音声を聞き続けていたことで、何とか中学受験を乗り越えて英語
 と両立することができた。

 まとまった時間をとって、別々に勉強していたら、たぶん絶対的
 な時間が足りず、どちらも中途半端になって失敗していたかもし
 れない。

 娘の特性を早くにつかんで多少行儀が悪いことでも認めてきた
 おかげで、今の娘があると思うので、常識の枠を取り払ってみ
 るのも一つの手かもしれない。




 あいかわらずすぐに寝てしまう
 怠け者に見える娘だけれど、寝る子は
 育つというから、もう少し辛抱して
 口うるさい親にならないようにはしようと
 思うまめっちママに励まし応援
 よろしくお願いします
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* Category : 教育ここが知りたい
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* by masyaまま
うちの息子踊りながらです。クルクル回って「フr~!!」と決めポーズをしながら、英語のフレーズを暗唱したり、計算したりしてます。

国語の教科書に至ってはメロディーをつけて歌うように朗読?しています。(詩?ポエム?)

親としては脱力するしかないのですが....今後どのように導いていけばよいのか全くわかりません。

masyaまま様へ * by まめっちママ
息子さんもかなり個性的ですよね。踊りながら覚えるって
でもなんかドラゴン桜の中でも英語教師がリズムで覚える
なんてやってましたよね。だからありなんじゃないかな?
朗読を面白くするのも、その方がつまらない固い国語の
本が楽しくなるために工夫だと思えば全然OKですよ。
やり方はどうであれ、本人がそれで覚えられるのならいい
んじゃないかと・・・・
成績によほど支障がない限りは、見守っていけばいいと
思いますよ。

個別記事の管理2014-04-17 (Thu)
 教育ここが知りたい第15回

 先日、娘とテレビを見ていて、途上国の支援のあり方について
 少し話した。砂漠に井戸を掘ったり、学校を建設したりするのは
 よく聞く支援の一つだと思うが、出るのか出ないのかわからない
 砂漠に井戸を掘る作業が実にボランティアだなというような手際
 で、遅々として進まない様子を見て、どうしてもっと近代的な方
 法でやらないのかと、娘は疑問に思った様子。

 企業がお金もうけのためにやる支援とは違って、本当にそこの
 人のためになる支援の方法とは何かを考えると、こういう形に
 なるのだということを娘に話してやりながら、教育も長いスパ
 ンで考えないといけない物である点は同じだとふと思った。

 支援のあり方の一つに、現地の人ができる方法でやるということ。
 そしてそこにある物を使って最大の効果を得られるように工夫す
 るということがあげられる。

 それは先進国の理屈で物事を進めてしまうことで、現地の人の
 生活様式を破壊してしまったり、そこに昔から続いている伝統を
 無視したおしつけがましい支援となってしまうことをできるだけ
 避けるために必要な最低限のルールだ。

 本当に喜ばれる支援とは何かと考えた結果、そこの国のその地域
 の人の考え方や生活様式を尊重した上で、そこの人が自分達の力
 でもきれいな水を確保して、もっと手際よく子供達の学校の給食
 を作れるようになる方法ということになると、私達が普段もっと
 効率よい方法でやっているようなことをそのまま持ち込めないと
 いうことに気付く。

 例えば、かまどを作るのにも、その国の一般的な鍋の形状を考え
 ると、それがきれいにおさまる形でなければならないし、土を
 固めて作っていくかまどにちょっとした工夫をして、それなら
 自分達でもできるという技術を教えることで、普通の主婦でも、
 かまどを自ら作ることができるようになる。

 こうすることで、その方法がその地域の人達に伝授されていき、
 支援団体もまた次の地域に支援の手をさしのべることができる
 ようになる。

 いつまでも人からやってもらって、お金や物で解決していく方法
 では、その国の真の自立はあり得ない。

 だから傍目にはもっとさっさと機械で掘削して、コンクリートか
 何かで固めてしまえばいいのにと映ることでも、手作業で村人が
 自ら頑張って作り上げることで、そこの人自身がそこの物で自分
 達で井戸を作り、自立できたのだという自信を持つことができる
 ようにすることで、長い目で見ると、それが真の発展につながっ
 ていくことになるのだということを、まだ娘は経験がないため
 よくわからなかったようだ。

 目の前で困っている人にパンや水を与えてとりあえずしのぐこと
 はできても、継続して物を与え続けないと死んでしまうのなら、
 それはずっと物もらいから脱出できないことになり、人間として
 の尊厳も何もない状態におかれてしまう。

 本当に助けるというのは、生きる術を教えること。作物の作り方
 であったり、水を確保する方法で、ずっとお金で物を与え続ける
 ことではない。

 ただ、そうは言っても目の前で飢えて死にそうな場合などは、と
 りあえずの支援として食料が必要であるので、そこまでになる前
 にまだ余力がある時にこそ、基礎から教えて自ら考えて発展させ
 ていく教育が必要なのだろう。

 さて、本題の子供の教育だが、学力不足の子供にとりあえずここ
 を覚えて何とか明日のテストで点数を取らせて、進級を確保する
 というような方法をずっとやっていたとしたら、永遠にその子は
 本当の意味での学力をつけることはできないだろう。

 基礎から教え直し、その子が理解できる言葉で、その子の目線で
 少しずつ進んでいくことで、はじめてわかったという感覚が持て
 て、そこから自ら勉強しようという気持ちになるまでには、かな
 りの遠回りが必要だ。

 できのいい子供でも、要領よく一夜漬けして範囲を暗記していき
 点数だけ取るというのは、まさに途上国のその場しのぎの支援と
 同じで、次に続いて発展する可能性が低いことが多い。

 娘の周りにもそういう子供がたくさんいる。
 定期考査は娘より遙かに点数がいいのに、模擬試験になると途端
 にできなくなる。普段は上手にでるところを情報として聞いてき
 て点数をかせぐのに、本番の模試では範囲がなく、でるところも
 わからないので、基礎学力が出来ていない子はそこで躓くのだ。

 娘には遠回りに見えても、その人が力を確実につけていけるよう
 に、その人にあった方法で発展していく道を学んでほしい。

 とにかく短期間に点数を上げる魔法の方法などは存在しないし、
 よくTOEICなどで点数を短期間にあげる方法論などがもてはや
 されているのを見かけるが、ある程度それでできても、実際
 800点以上の人でも話せない人がいたりするのを見ると、まさに
 こういった支援のあり方と似ているなと感じてしまう。

 子供の教育は、遠回りが必要で、地道に種を蒔き続け、芽が出る
 までに何年もかかるのものだということを、親は認識しておかな
 ければいけない。特に英語教育などは時間がかかるし、すぐに
 諦めたり、どうせ無駄になると思ってしまわずに、長い目で見て
 いつか自力で歩き出せる日まで、身の丈にあった方法で一緒に
 歩いて行く根気が必要なのだと思う。

 娘が英語をある程度もう大丈夫かなと思えるようになるまで
 10年以上かかった。短期間に子供のうちに英検何級になりました
 ということで満足するのではなく、大学受験を見据えて、学校で
 使える英語力も確保していくということを今も続けているので、
 この想定外という物語も、未だに発展途上なのだと言える。

 いつか高い所に上って、自力で何かを成し遂げる人になった時
 に、この物語も完結を迎えるのかなと思いを馳せながら、当分
 そういう日はまだこないだろうとも考える。

 果たして娘は更なる進化を遂げてくれるのだろうか・・・?

 それはもう少し後にならないとわからない。




 なんだかとりとめもない話に
 なってしまったけれど、できあがった
 物を与えるより、自ら考え出して進化して
 欲しいと願う親心を吐露してみた
 まめっちママに、それわかるよと思われましたら、
 応援よろしくお願いします。
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* Category : 教育ここが知りたい
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* by マリー
高校受験がヒシヒシと近づいてきて、
この子は本当に大丈夫何だろうか?と
日々不安を抱えながら過ごしています。

子育ての本質を見失っていました(^_^;)

子供を育てる事は生きる術を教える事ですよね。
いつも深いいお話をどうもありがとうございます!

マリー様へ * by まめっちママ
私のような未熟な親がえらそうに講釈しているのも
どうかと思うのですが、本当に子供のためになる教育って
何だろうと考えた時、親が与えた完璧な物より、子供が
自ら拙くても頑張って考え出したことを大事にしてやりたい
といつも思います。ただ、子供はまだ経験が浅いので、間違
ったこともやりますし、知らないことが多いので、その
時には手助けが必要だなと思うのです。生きる術を教える
ための教育に何が必要か、いつも自問自答の日々です。

個別記事の管理2014-04-13 (Sun)
 教育ここが知りたい第十四回

 娘が高校に入学し、我が家も後は大学入試を残すのみとなった。
 ここまで来るのにどれぐらい教育費がかかったのかと考えると、
 恐ろしくなる。実際はもっと少ないお金でもやっていけたとは
 思うが、わずかのお金で魔法のように何かができることはないと
 考えた方がいい。もちろん昔は塾など誰も行ってないし、みんな
 が貧乏で同じ条件だったので、その時代を持ち出して、できる子
 は学校だけでもできるというのは、時代遅れの発想なので、それ
 はここでは置いておく。

 うちで語ることができるのは、英語教育と受験関係だけだが、
 この英語教育にはお金がかかる。
 これは英語育児仲間の間では半ば常識のようになっている。

 お金をほとんどかけずに日本という国で何の特別なスキルを持
 たない親から外国語がぺらぺらになるような子を育てるという
 のは、かなり難しい。もちろん大人になってから、普通に中学
 高校と英語をやってきて、自力で参考書やラジオ講座、テレビ
 などで頑張って少ないお金で習得したという人も多いので、そ
 ういう大人からの必要に迫られての英語習得術も、ここでは
 持ち出さないということで、あくまでも子供に何かをさせる時
 に、どれぐらいお金は必要かということに的をしぼって書こう
 と思う。

 春なのか最近スーパーなどのイベントコーナーで幼児英語教材の
 勧誘がさかんで、ああ自分も娘が1才半の時、同じようにその
 教材を見てほれこんでしまって、衝動買いしてしまったことを
 懐かしく思い出した。

 今ならもっと安い方法でネットなどを使って様々な動画やサイト
 を利用したり、テレビチャンネルも豊富なので、それを使って
 安上がりの教育も出来たと思う。

 ただ、お金をかけなかったと言う人でも、よく聞いてみると、実
 は結構お金はかかっていることが多い。

 インターナショナルスクールに行かせたり、高額教材を買うと
 お金がかかっているように思うけれど、そういう方法をとらなか
 った家庭でも、毎月たくさんの英語絵本を購入したり、ワークブ
 ックをやらせたり、テレビチャンネルだって、安いスカパーを
 録画するとしてもお金はかかる。それにwebレッスンを入れたり
 もするので、安いものが最近はたくさんあるが、それでも何千円
 かはかかるわけで、トータルすると、軽く一万円以上は毎月かか
 っている。

 英会話教室の月謝も馬鹿にならない。ほとんど何もお金がかから
 ずに英語を習得しましたなんていう子供はいない。

 うちはお金をかけてませんという家庭でも、マンツーマンの英会
 話スクールにwebレッスン、洋書購入などはやっていて、それに
 親の努力と継続するという根性があわさって、初めてそれなりに
 物になったと言えるような成果が出る。それだって全員がそうな
 るわけではないし、本当に多くの失敗の影にわずかな成功がある
 ということで、簡単に安くこれこれができましたなんていうのは
 ない。

 そしてもれなく、うちはお金がないからと言う家庭でも、本当に
 ない場合は、そもそもそういった幼児英語教育や早期教育などに
 手は出さないので、ほとんどは、やはりある程度余力があるとい
 うのが本当のところだ。

 私立なんて行かせられないと言っていた近所の公園仲間の家庭
 でも、子供が公立受験に失敗した時には、私立に行かせる選択
 をしたし、更に下の子も面見がいい上の子と同じ私立に行くか
 もという話を聞くと、本気で余裕がない人というのは、教育の
 話すらしないので、ブログの子供の教育カテゴリーを見ていら
 っしゃる家庭の大半は、程度の差はあれ、熱心な家庭である
 ことは間違いなく、お金ももれなくかけているのが実情だろう。
 
 ただ、そのかけ方が上手な家庭とそうでない家庭があり、上手に
 工夫してできるだけ高額にならないように、それでいて成果を
 最大にあげるための努力をやっておられる家庭が非常に多いのを
 見ると、親の子供への愛情の深さを感じて、早期教育を昔あまり
 好ましく思っていなかった私も、今ではすっかりそういう気持ち
 がわかる人になった。人間年齢を重ねると、物事を多方面から見
 ることができるようになるのだなと、ちょっと自分の成長がうれ
 しかったりもする。

 他者へ寛容になるし、自分が若くてまだ何もわからずに試行錯誤
 していた苦労をシェアして、もっと良い方法で効率よく何かをな
 しとげることができて、早期教育や英語教育への偏見がなくなる
 ように啓蒙活動をしていくのもいいなとか、随分大人な考えを
 持てるようにもなった。

 だからこうしてブログをいまだに書いている。

 単なる娘自慢にして満足するのではなく、迷ったり悩んだりする 
 人が、ここに来るともう一度頑張ってみようと思えるような記事
 を書いていきたいと思う。

 そのためには、少々厳しいことも書くけれど、いいことばかり並
 べて、バラ色の未来が大した努力やお金をかけなくても、できる
 のだという幻想を抱かないように、実際どれぐらい塾代がかかる
 のかや、英語教育に最低限必要なお金なども、少なく書くのでは
 なく、きちんと公開してこれだけかけている家庭が多いのですよ
 という実例なども、今後出していこうと思う。

 うちの場合、現在教育費は、私立高校の学費大体月に6万5千円
 ぐらいと、学校で使う教材費を月割りした一万円ぐらい、そして
 研修費や旅行費の積み立て金が一万5千円。定期代が7千円ぐらい。
 それに数学だけ個別指導をつけているので、それが2万円ぐらい
 なので、合計大体11万7千円。それに小遣いや友達と遊びに行く
 費用、ちょっとしたイレギュラーの出費などもある。

 たとえば検定試験が重なる時には、それのお金も安くはない。
 漢検や英検などの費用、数検や日本語検定、模擬試験の代金など
 も入ってくるので、毎月5千円ぐらいは更にかかると考えた方が
 いい。これで習い事は今はゼロで、英会話もやっていないし、
 洋書も買わないので、そういったお金はほぼ無しの状態でも、こ 
 れぐらいかかっている。決して安い金額ではない。

 たまに問題集を買うことや、参考書も買うので、それが数千円ぐ
 らいになることもあるが、これだけ絞って学校のみにしても、
 なんと多額のお金がかかっていることか!

 英語教育にお金をかけていた幼少期どころではない。
 
 お金をためることができると言われている幼少期や小学生時代に
 塾代やお稽古事にお金がかかったので、結局ずっと何らかのお金
 がかかり続けている状態であることは間違いなく、公立小学校で
 あったけれど、中学受験にかかったお金は半端なく、高学年では
 毎月5万はかかっていたと思う。英語にかけるお金がなくなるの
 も仕方無いことで、小学校5年生ぐらいの時には、英語もやめ、
 塾一本で、時々アマゾンから格安の英語アニメのDVDを購入して
 しのいでいた。

 もうずっと教育にお金がかかりっぱなしで、都会では中学受験が
 当たり前にあるので、本当にあと3年は親が全責任でお金の面倒
 を見ないといけないのかと思うと、気をぬけない日々だ。

 でも、高校受験からという家庭でも、中学での塾通いは必須で
 大体月に3万ぐらいはかかっている。高校を公立にしても、予備
 校通いは当たり前で、これがまた高い。5万ぐらいは軽くかかる。
 それでも私立よりは安いけれど、学校から帰ってきて塾に通う
 負担は結構しんどくて、学校で塾いらずと言われている私立に
 通う方が楽だという親の話も聞く。

 もっとも私立に通いながら更に塾という家庭もあるので、こう
 なるともう天井知らずのお金がかかる。

 知り合いの家庭では、聞いただけで目眩がしてくるほどのお金を
 かけている話もあり、そこまで競争は激しくなっているのかと思
 うと、お金はほとんどかかりませんというのは、もう詐欺のよう
 な話になってしまい、正直お金はかかると断言した方がよほど
 覚悟ができて、工夫をすることができると思う。

 もちろん中にはほとんどお金がかからずに、公立一本で塾無し
 参考書と学校だけで受かりましたなんていう話もあることはある。
 
 でも、周りにそういう人はいないし、特別に賢い子でない限り、
 普通にお金はかかるものと考えた方がいい。

 我が家も普通の子なので、何もしなくてできるわけではないし、
 学校を私立にしたのも、娘の適性を考えてのことで、この選択し
 かたぶんなかったと思う。公立中学公立高校というルートは、考
 えにくかった。大学だけは国立に行ってほしいと願うけれど、こ
 れも娘次第でどうなるかわからない。
 
 その時のための心の準備だけはしておいた方がよさそうだ。

 長くなってきたので、このへんで。
 

 


 なんだか夜は寒く、昼は暖かい
 という中途半端な季節で、着る物
 に困るなと思うまめっちママに
 わかるよそれと思われましたら応援
 よろしくお願いします。子供の教育とは
 何も関係ないけれど・・・・そこは愛嬌で
   ↓ ↓ ↓
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* Category : 教育ここが知りたい
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参考になりました。 * by はな
まめっちさん 以前娘の英語育児で何度か書き込み、アドバイスを頂いた者です。
まめっち さんのこの教育費に関する話題は
そう!!そこが知りたいと思わせてくれる所です。

我家は、まめっちさんに相談してから・・・下が出来まして。これからの教育費を考えるとぞっとします。
保育園と学童と娘の習い事で、ざっと13万かかっています。子供が小さい時が貯め時と言われますが、うちにはない!!です。 娘は、細々と英会話スクールに通い公文と体操に通っています。
下の息子は3歳になり、そろそろ英語と思いますが、英語育児にかかる費用を考えると中々・・・。

娘を3年の終わりから進学塾へ入れたいと思っていますが。。。私学へやれる財力が続くか本当に心配です(笑)

* by まめっちママ
下のお子さんができたのですね。おめでとうございます。
また楽しみが増えましたね。
教育費は大変ですが、子供のそれぞれの成長が見られて
それはそれで充実感があるものですよね。
子供が小さいうちが貯め時とはよく言われますが、うちも
それはなかったです。(泣)本当にずっとお金がかかりっ
ぱなしで・・・・
でも、小学校に入ってからは決して贅沢なことをしていた
わけではないのです。中学受験の塾通いは普通にみんなして
いたし、英語もやってはいましたが、2年生までぐらいで
サタデースクールも修了したし、どんどん削っていって
高学年の頃には塾一本でした。それでもすごくお金がかか
ったのは間違いなく、中学に入ってからは、もっとかかっ
てるので、もう目眩がしてきますよね。でも、子供には
教育が必要だと思うんです。これしか残してやる財産は
ないですからね。お金で残すのではなく、生きていく上で
必要なスキルを残してやるという考え方です。
これについては、また次の記事で書こうと思います。

ありがとうございます。 * by はな
まめっちさん 返信ありがとうございます。

そうなんです。大変ですが、楽しい事もおおいです。
今年に入ってからは、ドラゼミもやめて削っていく方向にしました。

ちゃんと 自立した大人にして上げたいと言うのが
私も根底にあります。教育費もかけれる所はかけて上げたい。本当にそれしか、子供達に残して上げれるものはないと思います。
書籍も、図書館を利用したり、中古の本を買ったり、少しでも節約したりしていますが。
自分達の老後を考えると、かけすぎてはいけないと思うものの・・・とっても難しいです。

子供達の将来が明るいものであるようにしたいと
それが、今の私の根底にあるんでしょうね。
まめっちさんのブログはずっと、拝読してます。
もう一つのブログも(笑)
次も楽しみにしています!!

こんにちは * by アロエ
とても共感出来る話です。我が家も小学校は公立小学校なのですが、低学年から勉強系の習い事を色々していたので貯め時と言われた時期も貯められませんでした。それが3年続き、4年生から週一の塾に入り、今は受験の為の勉強でやっぱり貯められずお金も出ていく一方。このまま中学校もと言うと恐ろしいですね。私は娘一人だけなのでどうにかなりそうですが、兄弟が居たら火の車かもと思ってしまいます。でも子供の為ならついつい使ってしまいますね。

はな様へ * by まめっちママ
いつも読んでくださってありがとうございます。
このブログも休止してしまおうかと何度も思ったのですが
まだこうしてずっと読んでくださっている方が結構いらっしゃるのがうれしくて、もう少し頑張ってみようと思い直し
ながら続いています。こんなブログでも次を待っていてくれ
る方がいるのは幸せですね。
次の記事も頑張って書こうと思います。

アロエ様へ * by まめっちママ
子供一人だからできるということってありますね。
うちもとてもじゃないけど、二人いたら私立という選択肢
はないと思います。それでもどうしてもとなったら、それ
こそ教育資金を借りてでも、やはり何かしてやりたいと思う
かもしれませんね。旦那の会社にも奨学金で大学に行った
という人が結構います。そのローンの返済をしているので
それはそれで大変みたいですが、教育のためにお金をつか
ったおかげで、それなりの職につけたわけですから、やはり
教育って大切ですね。娘がお金をかけてもらったことを
どう思うかはわかりませんが、きっと将来それがありがたい
と思う時がくると思ってバランスを考えながらこれからも
やっていくと思います。

管理人のみ閲覧できます * by -

個別記事の管理2014-04-03 (Thu)
 先日、テレビを見ていたら、マイケル富岡さんが出ていた。

 バイリンガルで活躍されている姿からは、その苦労はうかがい
 知ることが今までできなかったが、子供のうちの語学環境が
 相当つらいものだったことを知って、あらためてバイリンガルは
 世間が簡単だと思うほど、外国に住みさえすれば誰もがすぐになる
 ことではないのだと痛感した。

 大人になって自分から外国語の必要性を感じて、自主的に勉強する
 のはいい。目的意識もはっきりしているし、第一に母国語がしっか
 りできあがているので、仮に上手く外国でいかなかったとしても、
 日本に戻ってきても言葉で苦労したりはしないからだ。

 でも、子供は違う。

 マイケルさんのように8才までしかアメリカにいなかった場合、
 その時は英語が母国語だったわけで、日本語は全然話せなかった
 そうだ。

 それが日本にきて、しかも父親はいなく母親も働いて家にいない
 その中で日本語が全くわからず苦労し、学校でもいじめられ・・・
 相当苦労したようだ。

 頼れる人が誰もいない状況の中、やっと日本語をわかるように
 なったら、今度はインターナショナルスクールに行くことに・・・

 その時すでに英語は消えてしまっていて、アメリカ人なのに、
 なんで英語話せないんだとクラスで再びいじめられたそうだ。

 言語環境がころころ変わり、子供の適応性で何とかやってはいた
 が、母国語が確立していない時に環境がチェンジすることの苦労
 は、計り知れないものがある。

 こういう状況がずっと続いたら、恐らく子供はどちらの言語も
 中途半端にしかできず、母語をもつことができないまま、いわ
 ゆるセミリンガルと呼ばれるものになってしまうのだろう。

 だから活躍されている影には相当な努力があったに違いない。
 簡単にハーフだから両方できるのではない。
 どちらかの親が外国人であっても、こんな風に子供の言語は環境
 に深く左右される。だから日本で日本人同士の親が英語を子供に
 習得させるのは、本来かなり困難であるのも、仕方無いことなの
 だ。ただ、最近私はそれがかえっていいんじゃないかという気が
 してきた。

 親が日本語話者で、家庭でしっかり日本語を使う環境があれば
 母国語は日本語として定着する。

 その上で英語なり他の外国語を乗せるのだから、子供がどちらも
 できなくなる可能性が非常に低くなり、リスクがなくなるからだ。

 どちらかの言語は確実に母語になることができる。
 大人からの外国語は習得するのに苦労はするが、どちらもできな
 くなるような危険な賭はないから、親の中には、子供の大変さを
 理解できない人がいるのだ。子供はすぐに慣れるからなんて軽く
 考えていると、本当に住んでいた年数や時期によって、同じ家庭
 内でも大きな違いが生じてくるので、そこを間違えないように
 親は全責任を持って子供の健全な発達を見守る覚悟がいると思う。

 私は家庭内では日本語主義だし、小学校も中学校も日本の学校で
 娘は完全に日本語が母語になった。その上で英語を人より少し
 頑張ってできるようになったというだけなので、精神的な苦労や
 環境の激変で困ったことは一度もなかったと思う。

 今もそれが選択として正しかったと信じている。

 日本で英語環境を作り出すことは、親の相当な努力がいるし、
 間違えると、国語力に大きなおくれを残すことにもつながるので
 決して普通に日本語を話しているから、大丈夫だなんて思うこと
 がないように、常にチェックする気持ちも忘れてはいけない。

 どっちも完璧なバイリンガル・・・これはもう夢のような話で
 それを目指すのなら大人になってからの方がずっと早い。

 子供のうちはそこまで行かない方が絶対にいいと断言できる。
 どちらかの言語を母語にするまでは、同時に同じにすることは
 極めて困難だからで、母語を固めてから、それから自らの意志で
 更なる飛躍を求めて他の言語を極めていくことこそが、仕事でも
 高度な言語を操れる人になっている場合が圧倒的に多い。

 だから子供のうちの語学は、耳を鍛えるリスニングや簡単な読み
 書きができる程度でいいのだ。それを足場にして自分は英語がで
 きるという自信が生まれ、もっと勉強しようという気持ちになる
 ことで、初めて本当の意味での語学は完成するのだから・・・

 



 インコがものすごくうるさく
 鳴いてアピールしている・・・・
 それがかわいくて仕方無いと思う
 まめっちママに応援よろしくお願いします
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そう思います。 * by ユジニオンマ
ご無沙汰しております。ユジニオンマです!まめっちママから、バイリンガル児やバイリンガル教育のお話しなどいろいろ教えていただきたいなぁと思っていました。

日本は恵まれているなぁと思うのは、日本語という一つの言語だけでも十分な教育を受け、就職をする場所があるということですよね。確かに、私の身近におられる日韓同時通訳などできる方々は、母語が完成して高校生くらいから学習を始めた人が多いです。

うちは、単一言語では育てることができなかったので、必然的にバイリンガルになってしまいました。今は、現地語であり、学習言語である韓国語が圧倒的に優位で、学習に支障はないのですが、それが母語なのかどうかは分からないそうです。日本へ行き、日本語学習環境に入れば、また、日本語の方が優位になってしまうかもしれません。環境に応じてスイッチが入れ替わるので、母語がやはり二つある状態で、そのどちらかが優位か劣位になり、環境に応じて優位言語も変わってきました。
さらには、英語を勉強せねばならないという環境にも置かれており、このグローバルな時代で、生き残っていくため、難しい選択を強いられています。学習にはついていけるので、セミリンガルとは言わないのでしょうが、もしも、単一言語だけで育てていたらどうだったんだろうという事は分からないですものね。

一つの言語環境に置かれている時は、その言語による学習に集中させ、やたら短期間に言語環境を変えたりせず、もう一方の言語は本人が苦痛じゃないレベルの学習?(テレビ、ゲーム、短期旅行、読書、1日10分くらいの学習)内にとどめています。でも、そうすると、成長段階では、劣位言語をネイティブ水準にすることは不可能なのですね。無理やり劣位言語に力を入れたりして、優位言語の学習をなおざりにはしたくないと思ってはいます。バイリンガルでこの難しさ、マルチだったらと思うと想像がつきません。(ま、本人は別にそれが普通なので、難しいとは思ってないと思うけど)
無事に育ってくれるのを祈るばかりですよ。でも、子どもの性格による文化適応能力と、学習適性にもよるみたいですよね。

ユジニオンマ様へ * by まめっちママ
お久しぶりです。こちらにコメントいただくのははじめてで
すね。本来はこのブログがメインブログなので、ここに娘の
原点があると思います。バイリンガル教育については、私の
中ではほぼこれが理想という姿ができあがっています。
子供の言語は置かれた環境で上手く行く場合とそうでない
場合が出てきて、本当に慎重に進めていかないといけない
類のものだと思います。どちらかが必ず優位言語になります
から、低い方の言語につい力を入れたくなるのが幼少期です
が、それをすると今度は優位だった方の言語が下がってきま
す。それでまた慌ててそれに力を入れるみたいな、シーソー
状態が続くと、子供の負担は相当なものになります。
知り合いの家庭でも、下の子がそうなってしまって、学業も
大変だったのを見ているので、上は上手く母語が確立し、
第二言語も伸びたのですが、下の子は不安定になってしまっ
て、年齢による差がはっきり出た事例ですね。
そういうのを間近に結構見て来たので、バイリンガル教育は
下手に素人の親がやりすぎると、子供に影響を及ぼすこと
になるので、母国語をしっかり作るということを日本では
重視してやっていくべきだというのが持論です。
ただ、海外在住であるとか、親の片方が外国人の場合は
また違いますよね。そういう場合は、現地で学んでいる方の
言語がたぶん母語になりますね。そして家庭内では完全に
別の言語を使うことで、かなり母語が二つになりうる環境を
作り出すことが可能かなと思います。ずっとそこに住むのなら
そこの言葉が母語になった方がいいですから、学校や社会
テレビなどから聞こえてくる言語でしっかり勉強するのが
一番ではないでしょうか。その上で、日本語を家庭内だけは
優先して母とは必ず日本語で会話して母との勉強は日本語
をやるということにすればそれで十分だと思いますよ。

個別記事の管理2014-04-01 (Tue)
 この春から個別指導で小学5年生と高校一年生に英語を教えるこ
 とになった。
 
 私は今、かけもちで複数の塾で講師をしているので、国語を専門
 におもに高校3年生や浪人生を受け持っている一方で、地元公立
 高校受験をする中学3年生の英語も担当していて、いわゆる何で
 も屋さんみたいな感じになっている。

 それが今度は小学生の英語ということで、少々戸惑っている。

 自分の娘も小学生の時に英語をずっとやってきているし、伸ばし 
 方は理解しているつもりなのだが、条件が違うので、そう簡単で
 はない。

 娘は1才半から英語でテレビを見てきて、英語で3年ほど幼稚園
 で過ごしているので、そういう下地があっての小学英語と、読み
 書きができない小学英語とでは、全くアプローチが違ってくる。

 その子は英会話はすでに3年習っているので、耳はできあがって
 いるし、発音してやると、意味もわかるし、英検5級レベルは
 理解できる。

 だからテキストも英検5級に対応する物を使うのだが、ここが
 小学校英語の困った点で、ローマ字読みとその書き方が定着し
 てしまっているので、スペルが全然駄目で、すべてローマ字書き
 になってしまう。

 だから英語本を読むことができなくて、新しい単語を習得する
 速度も英会話スクールで何度も聞いたことしかできなくて、自分
 でどんどん覚えていくのは、読めない書けないために今まででき
 なかったのだ。

 フォニックスをもう少し小さい頃からやっていればよかったのだ
 けれど、完全に英語とローマ字は別物という認識がない状態で
 当分は苦労しそうな感じだ。

 とにかく読めて簡単な単語を綴れるぐらいにはなってほしいの
 で、今からフォニックスというわけにもいかず、とりあえずは
 単語テストをしてスペルを覚えてもらうしかない。

 私が個人的に家で子供に教えるのなら、今からでもフォニックス
 をやるのだけれど、週一回の個別指導で、親御さんの希望で英検
 合格を目指しているのなら、悠長にゆっくりフォニックスの本を
 何冊も時間をかけてやっていくのは、結果がすぐに出ないという
 意味で難しい。

 塾で教える限界がここにある。

 毎日親がフォニックスの練習本で少しずつやっていくことができ 
 たら、英語絵本を小学校高学年の子ならすぐにマスターできると
 思うので、本当はそうした方がいいのはわかっているのだが、で
 きないもどかしさのようなものがある。

 中学に入って困らない程度に読み書きがある程度できる状態に
 もっていくことぐらいしかできないわけで、英語を自由にあやつ 
 れる子を作ることは、実はかなり困難で親が相当な時間と労力を
 かけてはじめて形になるものなのだということを、今更ながら
 強く感じた。

 インターナショナルに通ってみても、子供がわけわからないと
 続かず、親も長い目で一年か2年辛抱する気持ちがない場合は、
 やはり結果はでないし、あきらめてしまうパターンが圧倒的に
 多いのだ。

 世間では英語熱が高くなってはきているが、現実には3年やっ
 ていても、幼児が読む絵本一つ自力で読める日本人の小学生は
 少ないということのようだ。

 もちろんこの頃はネットの情報もたくさんあるし、親の意識も
 高くなってきて、小学生のうちに英検の上級に合格する子も
 たくさんいるが、それも全体から見るとごく一部でしかなく、
 みんながそうかというと、決してそんなことはなく、むしろ
 まだまだ少数派ということに気付かされる。

 私の生徒のほぼ全員が、英語を自力で小学校時代に読めた子は
 いない。中学で習って教科書から覚えていき、年齢が高くなって
 知能がそれについていけるようになったから、暗記して覚えてい
 った子がほとんどだ。

 だから今でも片仮名のフリガナを見てしか読めない子もいる。
 そこは能力の差と、家での勉強量の差で、英語を初めてやるから
 楽しいと感じる子は、どんどん勉強して伸びていくが、ローマ字
 と英単語の綴りの違いに戸惑って、上手く読めない子でしかも
 勉強をあまりしない子にとっては、本当に英単語のスペルは苦痛
 以外の何物でもないようだ。

 親子で英語を楽しんでおられる方の中には、ご自分の教室を
 持って、英語を子供達に教えていらっしゃる方もたくさんいる。

 わずかな時間で工夫して、英検に合格できるぐらいに伸ばしてい
 る教室を見ると、あらためてすごいことなんだと敬服する。

 今まで自分は国語担当で、子供の英語は自分の子供がたまたま
 幼児期に上手くのってくれて、わけも分からないなりに英語の
 アニメなどを何度も何度も見てくれて、耳のよさもあって、
 一番娘にあったものに巡りあったからできたことで、相当これ
 はラッキーなことだったのだと思う。

 やはり本来は小学校できちんと6年間かけて、読みの基礎から
 勉強し、会話だけにとどまらず、現地の小学生が学校で学ぶよ
 うなやり方でカリキュラムにのっとって進めて行くことが一番
 で、個人の努力だけでは、子供のうちから英語を始めるメリット
 をあまり感じられることなく、終わってしまうのではないかと
 思う。

 中学からで十分読み書きはマスターできるし、小学生のうちは
 理屈でローマ字と英語の違いを説明しても、なんで?なんで?
 となることも多く、それならもういっそのこと中学からでいいの
 だという乱暴な意見になるのも仕方無いわけだ。

 だから中途半端なことはせず、どうせやるなら低学年からフォニ
 ックス読みと絵本読みを徹底し、耳からの英語と両立させていく
 ことで、中学に入る頃には、英検3級ぐらいはみんな取れるレベ
 ルになっているのが望ましい。

 それこそ家庭環境も経済力も関係なく、誰もが学校に通っていれ
 ば英語が普通に身に付く・・・そんな理想を求めてしまう。
 
 小学生の中途半端にできる子に英語を教えるのは、一番やっかい
 で、むしろ白紙で一から本気で洋書が読めるぐらいになりたいと
 言ってくれる方が、こちらの好きにできるから有り難いのだ。

 塾という枠組みの中で、しかもフランチャイズというシステム上
 勝手に教科書を変えたり、別のことをするわけにはいかず、そこ
 の塾のシステムの中で、できる最大限のことをやるしかないわけ
 だ。個人の教室とはそういう意味で大きく違う。

 私が自分で国語教室をやるとしたら、きっとこれをこう使って
 こうしてと、色々思うことがあるが、それと同じで、英語も私の
 好きにやらせてくれるのなら、全く別のテキストを使って、フォ
 ニックスをやりながら、簡単な英語本を読めるぐらいにはもって
 いきたいと思う。

 でも、それはできない相談なので、現状で短期間にできるように
 なるためには、試行錯誤が必要だ。

 内容は簡単だけれど、教える技術は高度で難しい・・・・・

 
 
 

 

 次回は英語と日本語に翻弄される
 子供の話を少ししてみようと思う。
 色々と仕事で悩めるまめっちママに
 愛の応援よろしくお願いします
  ↓ ↓ ↓
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* Category : 小学校英語
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* by くまこあら
はじめまして
おっしゃっていることがすごくよくわかります。
私の娘も英語を始めて4年になりますが、会話はほとんど出来ませんでしたのであきらめ、せめて読み書きはなんとかならないかという思いでした。その後プリスクールのサタデーに2年半、週末のオンライン指導もうけ、最近、ようやく自力読みができてきたと思えるようになってきました。教室の英語の先生から、フォニックスがはいらないとORTにはすすめませんといわれ、その言葉が衝撃的でどうやったらフォニックスができるようになるだろうと家でも試行錯誤してしまいました。
私は習う立場のですが、先生も色々大変なんだなあ(笑)とおもって読ませていただきました。
学校の英語教育、なんとかならないかなあーとおもっているのですが、学校に訴えようにも私の言葉では論破ができず、いつも残念だーとおもうばかりです。

* by マリー
うんうんと頷きながら拝読しました。

娘が中学校に入って感じた事がたくさんありました。

日本での英語教育は変わってきている、
熱心な先生方も多数存在するのは解っているのですが、

まめっちママさんが仰れているように大多数は、

「中学で習って教科書から覚えていき、年齢が高くなって
 知能がそれについていけるようになったから、
 暗記して覚えていった子がほとんどだ。」

に同意です。

失読症を持つ息子は聞く話すなどは出来ますが、
上記のように英語を学んでいくのは難しいと感じ、
音素と文字から自分単語が読み取れるように、
時間をかけて自宅で取り組むしかないと痛感します。

息子のような特性を持つ場合では、
中学校に入ってからでは遅いと不安が多いです。

「やはり本来は小学校できちんと6年間かけて、
 読みの基礎から 勉強し、会話だけにとどまらず、
 現地の小学生が学校で学ぶようなやり方で
 カリキュラムにのっとって進めて行くことが一番」

時間がかかる事ではありますが、
英語を学ぶすべての世代に言える事だと私も思います。

環境や求める側の価値観などで意見が割れてしまう、
英語を教えるむずかしさがよく伝わります(^_^;)

本当にお疲れ様です。
まめっちママさんを応援しております!

くまこあら様へ * by まめっちママ
コメントありがとうございます。
学校の英語教育は根本が間違ってますよね。
親が家でフォローして読み書きを自主勉しないと
子供は英語の絵本一つ読むことはできません。
経済的にゆとりがあれば、サタデーやら、英会話スクール
マンツーマン、オンラインなど様々な方法がありますが
そういう差が出ないように本来は学校教育でどの子も
一定レベルに到達できるようになれば一番いいのです。
そのために幼児や小学生に英語を教えて成功している
世の中のたくさんの事例なども参考に、もっと大胆な
改革をしてほしいなと思いますよね。ただ、英語が
すべてじゃないので、他にもやらなければいけないこと
は山ほどあり、優先順位を考え、予算も配分されている
のでしょうから、英語をやってほしい家庭の言うことばか
り聞いてくれるはずもなく、何が子供の教育に一番かを
考えると、難しい問題なのですよね。
それも理解しているので、やはり親の意識も変えないと
いけないなと思います。

マリー様へ * by まめっちママ
いつも応援していただいてありがとうございます。
私も縁あって英語などを教える立場になり、受験英語
ですが、それでも工夫して何とかわかるようにしてやりたい
と日々試行錯誤です。小学生の子に英語を教えるのははじめ
てなので、色々試してみたいとは思います。塾の枠内ですが
プラスアルファで英語を読めるようにしてやれたらなと思い
ます。様々な環境で育ってきた子供達に一律に何かをやる
のは、どうしても温度差が出てしまいす。英語だけという
わけにはいかないし、他の科目も大切ですから、バランス
をどうとっていくか、その中で少しでも日本人の子供
でも小学校で普通に勉強すれば、英語本を自力読みできて
楽しむぐらいになれるようなカリキュラムを導入できれば
本当にいいですよね。

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