2008.07.31 (Thu)

常識を疑ってみよう〜かけ流し編〜 

 めずらしく真面目に続いてきた常識シリーズもいよいよ大詰を迎え
 て、今日は「かけ流し」について、我が家がやってきたことを事例に
 あげて、その効果とやり方、選び方について話そうと思う。

 かけ流すだけで頭に入る的な刺激的広告も最近よく見かけるように
 なったので、昔と比べて随分「かけ流し」については浸透したのでは
 ないかと思う。

 おそらくこれは、語りかけ以上にどこの家庭でも英語育児をされて
 いるなら、必ずやっていることではないだろうか?

 フラッシュカードや高額教材などと違って抵抗が一番少なく、手軽に
 できるし、比較的お金がかからなということもあって、絶対にそれを
 してはいけないという意見はまだ聞いたことがない。

 我が家も例外ではなく、このかけ流しには随分お世話になっている。
 とはいうものの、そのやり方、選び方、使い方は少し違っているかも
 しれない。

 よく聞くのは、小さい音でバックに邪魔にならない程度でBGM的に
 流す方法だ。聞いていなくても余りよく聞こえなくてもよくて、潜在
 意識に聞かせるという感じだろうか。

 我が家の場合は、私もいっしょに聞くという形をとっていたので、音が
 小さいと、家事などをしている時に聞こえず、ただの音楽にしか聞こえ
 ず、頭に全く残らないので、子供も大人もどちらが聞いてもいいように
 音量を上げていた。

 というわけで、かけ流しではなく、聞かせるという方がぴったりくるかも
 しれない。娘も音が小さいと聞こえるようにボリュームをあげてほしい
 というので、やはり無意識に聞く時でも何を言っているのか聞こえる
 程度でないと、頭には残らないということなのだろう。

 それともう一つ我が家で大事なことは、かけ流しの時に他に考えない
 といけないようなことや、体を動かすことを必ずいっしょに行うというこ
 とだ。静かにして集中して聞くのは大人のやり方なので、娘はシャド
 ーイングしながら、計算したり縄跳びをしたり、壁打ちしたりしてリズム
 をとりながらとでもいうのか、その方が調子よく記憶が進み、同時並行
 能力がアップするようだ。

 ここまではそれほど他の家庭と違わないと思うのだが、我が家のかけ
 流しには、実は日本語入りの英語や中国語もあり、この部分は英語
 オンリーでないと抵抗があるという方が非常に多い中、少し型破りの
 方法と思われるので、我が家限定という話で読んで頂けたら幸いだ。

 私は英語しか絶対に聞かせないというかけ流しはしていない。
 もちろん、カトゥーンネットワークなどの番組でやっているアニメぐらい
 なら、英語オンリーでOKなのだが、少し大人になって、洋画などを見
 るようになってからは、内容的に複雑なものは、英語だけのものをまず
 日本語にして見てからその後、英語で見て、最後に音を録音したもの
 をかけ流しの素材として使えるかどうか考えるようにしている。
 
 また、日本語入りのスピードラーニングなどを使っていたのは、英語
 がわからないからではなく、日本語の難しい言葉を覚えるためにも
 外国人が逆バージョンで日本語を学ぶ方法を利用させてもらった
 といえる。つまり英語で分かる意味を難しい大人の日本語ではどう
 言うのかを学ぶために、最初の頃は日本語入りもかけ流しに使う

 ようにしていたのだ。

 もちろん何度か聞けば日本語が邪魔になってくるので、その時は
 英語だけのものに切り替えるというように、臨機応変に使えるもの
 は日本語入りであろうと敬遠せずに利用していた。

 昔、英会話スクールでお母さん方がスクールで渡されるCDに日本語
 が入っているものに、ちょっと難色を示しておられたのを見た。

 この子供達は週に1回だけの英語スクールで、英語レベルも初心者
 だったので、小学生のクラスでは完全英語では意味がつかめないと
 いうことでそういう方法をとっていたのだが、英語を英語で理解しない
 といけないという呪縛のようなものがあったのだろうか。

 理解を助けるために小学生から始める場合は、時に母国語の助け
 があった方が不完全燃焼しないですむこともある。もちろん時間が
 たくさんあり、海外に住むことでもあるのなら、話は別だが、短い
 時間で週1回で効果を出すには、表現をたくさん覚えられるように
 日本語があっても私はいいと思った。

 できればダイレクトに英語を英語で理解する方がいいに決まって
 いる。でも、現実問題、環境的に日本の中ではよほど家で工夫しな 
 いと、英語を英語ですんなり理解するようにはならないだろう。

 家での取り組みもしっかりした上で、英語で英語のワークブックを
 進められるようなレベルであれば、日本語は邪魔な存在
かもしれ
 ないが、そうでない初心者こそ、レベルアップのために母国語の
 助けを借りてもいいと感じる。

 この辺りは見解の相違もあるので、私のあくまでも個人的な意見
 なのだが、娘に関しては、英語がほぼ95パーセントで、残りの
 5パーセントぐらいが日本語の助けを借りて近道をするという感じ
 だろうか。

 何が何でも英語は英語でにこだわらずに、かけ流しも日本語が
 あって意味がよくわかるものの方が子供がのってくることもある
 のだということで、特に小学生以上の子供さんで、英語初心者
 には、かけ流しの日本語入りを取り入れる柔軟性もありかなと思う。
 
 発想の転換というのか、英語の意味を知るためではなく、日本語の
 訳し方や使い方を学ぶということもできる
のだと思えば、日本語
 なんて入れないでとマイナスに考えずにプラス思考で考えられるの
 ではないだろうか。
 
 

 常識シリーズを皆様が飽きずに最後まで
 読んで頂けたことに深く御礼を申し上げます。
 また次の企画に向けて頑張るために
 最後の・・・いや、これからも応援よろしくお願いします
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2008.07.29 (Tue)

常識にとらわれないでいこう〜語りかけ編〜 

 今回の記事は書こうかやめようか、ずっと以前から考えていたことな
 のだが、基本的に私は別ブログでも一貫して言っているように、物事
 には光の部分と影の部分が必ずあり、バランス感覚が何よりも大切
 だと思っている。

 日本人はどちらかというと、ある意見が主流になりそうだと、雪崩の
 ようにいっせいに傾き、反論の余地がないぐらいに一色に世論が染
 まってしまう国民性を持っていると前から感じていた。

 だから発言力のある人が書いた本などが推奨していると、それが
 とても大事なことのように思えて、そうしないといけないのだという
 雰囲気になってしまっているような気がして仕方なかった。

 前置きはこのぐらいにして、我が家の場合に限定して言うと、私が
 英語嫌いで当然ながらあまり英語が得意ではなく、子供に英語で
 話しかけることがとても恥ずかしくて、できそうもない性格なので、
 いくら勧められても、英語で娘に話すなんて絶対にできっこないと
 ある意味頑固な立場でここまでやってきた。

 親が子供にたくさん語りかけて愛情を与えることは、何語であっても
 素晴らしいことだ。ただ、我が家はそれを日本語で行ってきただけで、
 英語のアウトプットをさせたいがために自分が定型フレーズを覚えて、
 一生懸命語りかけて発話させようとは思わなかった。

 誤解がないように言うが、自分はしなかったから反対というのではな
 く、親が楽しんで自分も勉強になるから覚えて使ってみるという分には
 全然問題ないので、親子で遊びの感覚でやるのはとてもいいこと
 だ
と思っている。
 
 でも、もし「親が話しかけないと子供の英語は伸びないのね」 
 という気持ちから、無理してぎこちなく話しかけ続けるとしたらどうだ
 ろうか?

 言いたいことをがんがん英語で言えるほどの力があり、両親で
 一人一言語担当の方針を貫ける家庭ならいいのだが、そうでない
 ごく普通の日本人家庭だったとしたら、楽しく取り組むはずの英語
 が楽しくなくなって、やらなきゃという義務感に変わってしまう
のでは
 とちょっと心配になったのだ。
 もちろんそれを負担に思わず、自分の勉強と前向きに考えられる人
 には余計なお世話だと思うが、少なからず自分にはしんどいなあと
 感じている人もいるのではないかと思う。

 子供がアウトプットしてくれるのは、親なら誰でもうれしいし、話して
 いる姿が実は一番わかりやすい成果でもあるので、できれば語りか
 けてやりたいという気持もものすごく理解できる。だから私はあくまで
 も自分の家限定、あるいは、子供が日本の幼稚園や保育園に通って
 いるから、ちょっと英語で話しかけるのは子供もいやがるし、自分も
 抵抗があるなあという方
に、肩身がせまくないようにというつもりで
 書いている。

 語りかけというのは、早期教育と少し似ていて、スタートダッシュで
 しゃべり始めが早くはなるが、その後、親の英語力がもう幼児英語の
 生活レベル以上にならない場合は、マジックもそこまでで止まってしま
 う。もちろん「それだけでも十分、子供がたどたどしく舌足らずの発音
 で英語を話している姿が純粋にかわいいから、それが見たいだけで
 レベルは関係ないのだ」
というのなら、全くその通りなので、大いに
 頑張ってやってあげてほしい


 ただ、親というのは欲が出て、発話が増えると、今度はもう少し
 難しいことも話せるようになって仕事で使えれば更にいいなあとか
 だんだん期待が大きくなってくるもので、将来を見越して、ほどほどに
 手を離し、専門家にその部分はお任せした方が後々はいいかもしれ
 ないと、私は個人的にそう感じる。

 親が高度に自分の考えや社会問題を英語で語れるのなら、親ほど
 すばらしい先生はこの世にいない
と思う。でも、大抵の家庭ではそれ
 が無理なのではないかと思うので、世間の常識にとらわれすぎて、
 自分が英語を子供に話しかけないからうちはだめなんだとは思わ
 ないでほしい。

 楽しく負担なくやれることが大切で、もしそれが苦痛なら、日本語で
 いっぱい語りかけて母国語の語彙を増やしてあげればいいのだから。
 
 自分にできることを無理なく続けることが一番
 不得意を克服していくことも大事だけれど、得意なことを120パーセ
 ント活用することも時にはあっていいのでは?と私は思う。

 バランス感覚というのは、

 「皆が語りかけをやっているから、うちも絶対
  にやらないと、子供がいつまでたっても英語
  を口にしないわ。」

 と焦ることをやめ、子供のタイプを見極めてどうすることが一番かを
 考えて、自分ができる最大の努力を惜しまないことだと思っている。

 この記事を読んだ人が語りかけしなくてもいいんだとか、語りかけ
 に反対してるんだとか、そういう風に考えてしまわないことを願いつつ
 皆がやっているイコール乗り遅れてはいけないではないということ
 を心のどこかに置いてもらえればうれしいと思う。

 
 追伸  なんだかどっちなのかわからないと思われた
     方も、白黒つけなさいよと感じた方も、やり方に
     正解はないので、決着をつけることは今後もないと
     いうスタンスで記事を書き続けていくことをご了承ください。


 親が得意なことでも娘は全然得意じゃないことも
 多く、所詮親と子供は別の生き物なのだと、あらためて
 思う今日この頃。
 だから語りかけができない親でも子供は伸びるし
 逆の場合もあるのだという世の中がちょっと矛盾して
 おもしろいと感じる方は、是非一票入れてやってください。
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2008.07.28 (Mon)

常識を疑おうPART2〜早期教育は結局得なのか損なのか〜 

 早期教育の是非については、今さら議論するつもりはないのだが、
 元々あまり乗る気でなかった私が、その道にのめりこみ、一通り
 やれることはやってみた上で、今の気持はどうかと考えてみた。

 きっかけは偶然で(本当は必然だと思っているが)教材を衝動買い
 したことから始まったが、確かにこの時期はすべてのことを超スピー
 ドで吸収する次期と重なったため、天才かと思うほど英語の習得は
 早かった。口が達者だったこともあって、その上達は目を見張るもの
 があり、やはり早期教育はすごいんだと錯覚してしまった。

 実際は日本語の習得も超スピードで進んでいたし、何も早期教育
 したからそうなったわけではなかった
のだ。

 つまりどう言えばいいのか、人間の成長がゆっくり20歳ぐらいまでに
 進むとしたら、その半分ぐらいの基礎部分を人より早く6歳ぐらいまで
 に進んでしまったという感じだろうか。

 身長の伸び方を例にあげるとわかりやすいかもしれない。
 早くに伸びて中学ぐらいで止まってしまう子どもと小学校では小さか
 ったのに、急に中学以降に伸びた子供、まさにそういう表現がぴたっ
 とくるかもしれない。

 つまり早期教育で早目にある程度まで進んでしまったが、そのあとは
 ゆっくり自分の努力次第でさらなる伸びがあるか、あるいは安心して
 しまってそれ以上伸びないのかに分かれてしまうのではないかという
 ことだ。

 自分の子供を見ていてそれはよくわかる。
 娘は幼稚園までに小学2年生ぐらいまでの算数と漢字はマスターし
 ていた。でも、ここからは学年相応のレベルにだんだん近づいている。
 
 内容が高度になって、それを理解しマスターするのに時間がかかる
 ようになってきたからだ。算数に関しては小学生の範囲は理解でき
 ているようにも思うが、漢字などは日本語の語彙力の問題もあり、
 ただ絵カードやフラッシュで入力というわけにはいかず、言葉の意味
 を正しく理解し、適切な場面で使える日本語力にならないと、それに
 見合った漢字力もつかないので、単なる暗記では進めなくなった。
 
 ここを勘違いして早く進めてしまうと、本当の学力など何もない状態
 で、ただ先の学年に進んだという自己満足で終わってしまうのだろう。

 話をもとにもどすが、英語も同じだった。
 あまりのスピードで英検2級などに合格してしまったから、本当に
 理解していないといけないはずの大人社会の問題などが全然わかっ
 ていなかった。
 その穴を埋めるために足踏みして色々な日本語の本を読み、知識を
 身に付け、社会問題や文化的なことに目をむけるようにしてきた。

 それができるのが小学生の高学年というわけで、発達に見合った英語
 力がつくのは、まさにこれからかなと思う。

 だから早期教育で早めに半分は楽して到達させてもらったが、逆に
 この後、こんな調子で簡単にいくと子供が勘違いすると大変困る。

 エンジンを先にフル回転して使ってしまっただけで、あとから力尽き
 て、興味も忍耐力も減速していったら、それこそ最初はゆっくり走って
 いた走者に気づけば最後で抜かれていたなんてことになりかねない。
 ウサギとカメの話ではないが、途中で昼寝したウサギが亀に抜かれ
 た話はあながち物語の中だけの話ではないと思う。

 というわけで、早期教育はメリットもたくさんあったが、デメリットも
 あり、そこを見極めてたとえば中学受験などで、途中勉強に時間が
 とられそうな場合なら、早めに基礎固めしておいた方が楽なことも
 あるし、そうでないのなら小学生の間にゆっくり英語を幼児とは違っ
 たアプローチで進めていけばいいし、それぞれの家庭の事情に
 応じて早期教育した方がよさそうなら始めることに何の反論もない
 し、始めなくても自分のペースがあるのだから、長距離マラソンの
 気持でやればそれでいいことだ。

 目くじらを立てて反対、賛成を言う必要はないし、やると脳が壊れる
 だの、やらないと遅すぎて後悔するだのそういう次元で争うことが
 ナンセンスだと思う。

 一つだけよかったことは、娘はどちらかというとウサギタイプなのだ
 が、早めに色々できるようになったことで、自信を持って他のことに
 もチャレンジし、自分の可能性を低く見ないようになったことかもしれ
 ない。なんでもやれば夢がかなうと信じられるようになったことだけは
 純粋によかったと思える。
 それ以外は特に早期教育したからこそできたなどというものは、正直
 ないが、この気持ちがプラス思考になるだけでも大きいと言えるかも
 しれない。

 これだけのために随分お金もかかったが、高い授業料ということで
 今後の反省と進むべき方向性を見いだせたことが成果だと思うこと
 にしよう。

 
 
 次回は、語りかけについて少し考えてみようと思う。
 パソコンつぶれずに動いてくれるかな・・・・・
 修理したのに、直ってないってどういうことや!と
 怒りながら、内心びくびくして、更に雷も今鳴っているので、
 もうパソコンが心配で心配で仕方ない小心者の
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 (傘も持たずに夏期講習に行った娘は心配と違うのか?  
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2008.07.27 (Sun)

常識を疑うことから始めよう Part1〜早期教育の優位性〜 

 これから書くことは少し辛口の話になるかもしれないが、あくまでも
 我が家ではどうだったかという前提で読んでもらえたら幸いだ。

 子供が一人一人違うように、家庭での考え方もめざすものもやり方も
 違うのだから、反論、納得色々あって当然なので、絶対に正しいやり
 方などはないと思って読んでほしい。

 現在英語なり他の言語で幼少期から育児をしている人は、相当数
 いると思われるが、巷で言われている常識や書店でみかける本など
 に書かれていることがかなり偏っていると思うのは、私だけだろうか?

 うちはたまたま教材の衝動買いという暴挙に出たため、1歳半から
 英語に触れてはいたが、元々早期教育は反対だったので、早く
 からやらないとだめだという常識は我が家にはなかった。
 
 一時期、多言語をどうしてもやらないといけない事情ができたため、
 フランス語を学び始めたが、この時すでに5歳で、完全に日本語が
 固まりつつあり、さらに英語もかなり進んでいたので、全く親が素人
 では、読み聞かせどころか、単語一つもわからず、家でのフォロー
 はゼロだった。それでスクールにかなり長い時間お世話になり、
 母国語方式に近い状態で頑張ってみたが、日本語と英語の時間で
 精一杯で、習得に必要な時間を確保できず、ものすごく中途半端な
 ものになった。
 この時期の話はまだ全部お話できるようにはならないが、相当
 クレイジーな毎日を送っていたので、だからこそ今、その時の反省
 を込めてどうしてもみなさんに知っておいてもらいたいと思う。

 ある言語をある程度習得させるには、相当量の時間が必要で、それ
 が3言語だと、両親が共に日本人で、全く一言も分からない状態で
 は、ぺらぺらになるにはほど遠いという結果になった。

 ここで言いたいのは、我が家の失敗をだから早く始めた方がよかった
 のだと勘違いしないようにしてほしいということだ。

 早くはじめても、時間的に少なかったり、継続性がなかったりすると
 ストックされるものが切れ切れになり、バラバラのピースがただ断片
 的に整理されないまま引き出しに入れられている状態にすぎず、
 結局、それを論理的に構築したり、まとめていつでも取り出せる状態 
 にはできない。

 ところが年齢が上がってみると、自分で整理して頭の引き出しに分け
 ることができるようになる。母語が発達し、論理的に学べるように
 なるので、興味があれば信じられないほど素晴らしい能力を発揮して
 あっという間に、小さいころにやって忘れてしまったことを再構築して
 確かな記憶にかえてその当時の能力を抜いてしまう。

 私はそういう子供をたくさん見た。
 そろばんでも、他の楽器でも彗星のように現れて抜き去っていく子供
 が存在する限り、小さい頃からやることでアドバンテージをとろうと
 言う考えは限りなくなくなっていった。
 
 その証拠に最近、娘は中国語の構造を理解できるようになってきた。
 中国語も一時期フランス語と同様にやっていたのだが、その時は
 全く習得できなかったのに、今なら理解力が増したため、私の言う
 ことを納得できるのと、英語との類似性を見いだしてわかるかもしれ
 ないと自分で思うようになってきたからだ。

 発音も自分でお手本の音とどこが違うのかわかるようになってきて
 そうなると、あれほど嫌っていた私から発音矯正されることも、いや
 がらないようになった。ここで言う発音は英語の発音とは全く異なり
 ネイティブのようにという意味ではない。中国語の場合、なまりの
 ある人の方が多く、標準語を話す人に会うことの方が少ないし、
 それをどうのこうのと言うことは全くナンセンスなので、最低限の
 意味が通じる声調のことを意味する。声調が狂うと意味が別の
 ものになるので、これだけは直さないと通じないので、仕方なく矯正
 という形になる。

 こんな風に大きくなってからの方が理解が早く、やる気次第でできる
 ようになる可能性が高く、それに気づいてから、私はすべての常識
 をまず疑い、本当にそうなのか?と一呼吸置くことができるように
 なった。
 
 他にも常識と言われていることと違うようにやっていることはたくさん
 あり、それは次回に書くことにするが、かけ流しの常識、語りかけの
 常識などできれば書かないでおこうかと思ったことを少し自分なりに
 まとめてみようと思う。

 
 3回ぐらいの連続記事になる予定なので、
 好き嫌いは別として、読んでやろうと思われるなら
 記事が早くでるようにクリック応援してくれるとうれしいなあ・・・・
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2008.07.26 (Sat)

ダーククリスタルGET! 

 もう随分昔になるが、コンピューターグラフィックを使わず、全編を
 マペットが演じる知る人ぞ知るファンタジーの名作
 「ダーククリスタル」のDVDをやっとGETした。

 ずっと買おうと思っていたが、品物がなくて、あっても値段がすごく高
 くなっていたので、迷っていた。

 ハリーポッターやナルニア国物語もいいが、私はこれをはじめて見た
 時、あまりの映像の美しさとストーリーのすばらしさに感動した。

 知っている人は少ないかもしれないが、マニアの間では評価が高か
 かったと記憶している。
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 映像は全体的に暗く幻想的で、今のコンピューターグラフィックに慣
 れている人にとっては物足りないかもしれないが、当時あれだけの
 ものを人の手で作り上げたというのは驚きだ。

 娘が大きくなってこの物語を理解できるようになったら、絶対に見せ
 たいと思っていた。

 この頃私は週に何本も映画を見ていたので、かなりの映画おたくな
 のだが、良い作品はいつまでも色あせず、世代を超えて感動を共有
 できるのではないかと思う。
 
 私が好きなものを娘も好きだとは限らないが、親子というのは趣味が
 似てくるもので、いつのまにか私がやっていたことを娘もやっていたり
 するので、親の影響はやはり大きいのだと思う。

 映画好きの私の趣味で、娘の英語はもっぱら映画から学ぶことが多
 いような気がする。

 次は「インディージョーンズ」の最新作を見て、過去の一連の作品を
 もう一度見て、ハリソンフォードの格好良さを再確認でもしよう。
 (ママの趣味が著しく出ている・・・
 

 ハリソンフォードも随分年をとったなあと思うが、
 そういう自分も確実に年をとっているということを
 忘れて、恐れ多くもビキニをまだ着ようとする
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EDIT  |  23:26 |  映画で学ぶ   | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.07.25 (Fri)

知らなくてもいいような単語 

 娘は何度も同じ本を読むのが好きで、最低5回ぐらいは読み込んで
 いるので、大抵何が書いてあるかを暗記している。
 (勉強の方もこれぐらい繰り返せばいいのに、それはしない
 繰り返すと言うことは大切なので、それはある意味とてもよいことだ
 と思うのだが、余計なものも頭に入るようだ。

 「ドラゴンボールZ」の英語版を久しぶりに読み返していた娘は
 当初、気に留めずに読み飛ばしていた部分を今度はじっくり再確認
 しながら読み始めた。

 するとやはり実はよく知らなかった単語もたくさんあることに気づき、
 たまに私にどういう意味かを聞いてくることがある。
 (こっちに聞かれても知らんがな・・・・)

 聞いたことのない単語もあるので、電子辞書を引いてみる。
 多読のように読み飛ばしてしまってどんどん次に行くのもいいが、 
 同じ物を読み返す習性のある娘は、わからないと同じところでひっ
 かかり、そのもやもや感はどうしてもぬぐえないので、やはり意味
 の確認はしたほうがよさそうだ。

 ただ、今回の単語はどうでもいいと言えばいいような単語で、適当
 に読み飛ばしても大体の意味はわかるし、状況で何を言ってるのか
 理解できるシーンで、しかもあまり重要な単語でもないどちらかと
 いうと汚い言葉の部類に入るものだった。
 
 「nitwit(ばか者、まぬけ)」
 「clod(ばか、のろま)」
 「dolt(薄のろ、とんま)」「boob(ばか者)」
 「imbecile(ばか)」
 

 相手をののしる喧嘩のシーンで出てくるので、まあこんな意味だろう
 ということは十分わかるので、さらっと読み飛ばして終わりでもよかっ
 た。それにしてもこの手の言葉は、たくさんあるのだなとあらためて
 思った。私は語彙力がないので、せいぜいstupidとかfoolishとか
 idiot、slowpoke
ぐらいしか知らなかったが、子供向けの絵本のCDの
 中にもslowpoke(のろま)なんて言う単語が出てくることもあるので、
 全くこういう言葉を無視するわけにもいかないのだろう。

 知っていた上で、使っていい言葉とそうでない言葉を自分の中で
 きちんと分けて考えることができればそれが一番なのかもしれない。


 
 もっと使えるいい単語をたくさん覚えたいと思う
 のに、しょうもないことばかり印象に残る困った
 脳みそをなんとかしたいまめっちママに活力を
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EDIT  |  13:37 |  漫画で学ぶ  | TB(0)  | CM(2) | Top↑
2008.07.24 (Thu)

娘から学んだ英単語と表現 

 娘の口から英語に関係のある話を聞くことはあまりないのだが、時々
 気が向くと、私に英会話スクールであったことやテレビから覚えた
 表現などについて話してくれることがある。

 そんな時は、私の英語力をもしかしたら確かめているのかもしれない
 が、娘がどういう単語を知っているのかがわかっておもしろい。

 「ママ、邪魔者(侵入者)がいる!って
  どう言うか知ってる?
  ひとりの時と沢山の時があるけど」


 「・・・・」
 (全然思いつかん・・・

 「ヒントはwe haveを使って」
 
 「・・・・・・」 
 (余計にわからん・・・・o) 

 「we have intruders.」

 「それはどこから知ったん?
  テレビで言ってたん?」


 「スパイが何かを調べてて 
 そこの親分ににみつかった時とかに
 そのボスが侵入者だ!と叫んだり、放送して、
 子分を呼んだりする時にいつもこう言うねん。」


 ご丁寧に絵まで描いてくれて、ボスと子分の位置関係や
 状況を教えてくれた。

 例えば、ボスがひとりの時に部屋で侵入者を発見した時は
 「Who are you?」と言って、スパイが逃げようとしたら、ボタン
 を押して他のみなに放送してさっきのセリフを言うのだとか、
 何人かの子分とボスが一緒の時でそれぞれがバラバラに
 立っているときはどうだとか、色々細かいことを説明してくれた。

 ただ楽しいだけかと思っていたのに、随分こだわって見ているのだ
 ということがわかり、感心した。と同時に少しほっとした。

 ちゃんと小学生ならではの観察力もついて英語も場面に応じて
 どういう言い回しが適切なのかを自分なりに分析していたからだ。

 私が思っている以上に娘は英語を自分できちんと整理して頭の
 引き出しにため込んでいるようだ。

 この調子だと無駄に心配することはなさそうだ。
 
 私の出番はますますなくなりつつある。
 でも、それでいいと思う。いつまでも私の方がよくできるのでは、
 所詮娘の英語は幼児英語で終わっていることになるから。



 PS こうなったら中国語のDSソフト買ってできるとこを見せたろ♪
    (大人げない考え方だと思う
 

 親の威厳が日に日になくなるかわいそうな
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2008.07.23 (Wed)

しぶとく多言語・・・・ 

 HDDコンポを修理に出しているせいで、かけ流しにためこんだ音声
 を聞くことができず、仕方ないので、昔録りだめした幼児教材の
 MDなどをもう一度出してみた。

 さすがにもうDWEを聞くことはないが、小学生になったので、ひょっと
 して当時挫折したドイツ語なんかも今聞くと案外興味を持つかもなど
 と考えて、ちょこっと他言語教材としてDWEを売りに出したお金で
 買った「チャスピー」の音声をものすごく久しぶりに聞いてみた。

 世界名作物語が英語とドイツ語あるいは英語とフランス語で収録され
 ているので、「かぐや姫」と「オズの魔法使い」を英語でまず聞いてみた。
 かなり遅い話し方だなと思った。

 こんなにゆっくりはっきり話していたんだとあらためて驚き、当時は
 本当にそうは思わなかったので、やはり自分の英語力も知らず知らず
 上がっていたのだった。その後、ドイツ語を聞いてみたが、英語と似た
 単語が出てくるので、娘もまんざらではなさそうだった。
 
 調子に乗ってさらに懲りずに中国語のスピードラーニングCDもかけて
 みた。これもゆっくりなので、とてもわかりやすく、しかもセンテンスが
 短く区切られているので、口でさらっと真似して言いやすい。
 まさに娘にはちょうどいい長さなのだ。

 最近は勉強が忙しいので多言語どころではなかったのだが、息抜き
 で日本語部分を聞いているだけでも楽しいので、ついでにフレーズの
 一つでも頭に入ればもうけものと思って、楽しく親子で聞き流していた。
 私には少し易しすぎるけれど、娘が聞くにはちょうどいいのだ。

 真似できるフレーズも前より増えてきて、たまにかけ流すのも悪く
 ないなあと感じた。それとDSのソフトで中国語を初歩から学べるもの
 が出たようなので、そういうので遊んで覚えてくれないかなと思うのだ
 が、さすがにそれは「いらん」と言われてしまい、がっくりした。

 まあ親が強制する物ではないので、いつか興味を持ってくれたら、
 いいかと気楽に考えている。

 とかいいながら、実はものすごくDSソフトが気になる!
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 いやいやもう無駄に衝動買いはしてはいけないと心に誓ったはず。
 ああでもとてもほしくなる・・・・・
 値段が安いのがかえっていけない。
 うんと高かったらそんな気もおきないはずなのに・・・・


 しょうもない他のソフトを買うぐらいならDSで中国語してる方がいい
 よねえとか、理屈をつけてみるのだが、子供はこれで勉強したい
 わけではなく、遊びたいのだから親が余計なことをしないのが
 一番なのだということもわかっている。

 懲りない性格だなと自分でもあきれる。
 色々便利でよさそうなものが世の中に多すぎて、全くいいのか
 悪いのかわからない時代だとつくづく思う。



 夏休みは給食のありがたさが身にしみて、早く学校に
 行って欲しいとまだ始まったばかりなのにもうそんな
 不謹慎なことを考えてしまうまめっちママに、その気持ち
 わかるよと言う方はポチポチっと押して応援してやって
 下さい。
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2008.07.22 (Tue)

公立小学校の英語 リスニングの大切さ〜4年生編〜 

 娘の学校では、小学1年生から総合学習の時間に英語をすでに
 導入している。先生は日本人のバイリンガル講師の方で、授業
 は基本的に日本語で説明されている。

 私はネイティブにこだわっていないので、それはいいのだが、この間
 とてもおもしろい話を聞いた。

 授業では歌を中心にゲームをしたりしながら楽しく英単語を覚えたり
 おきまりのセンテンスを習って反復するようなスタイルで進められて
 いる。今回はI like〜という形を習っていて、〜の部分に色々な単語を
 入れ替えて歌で覚えるという趣向だったようだ。

 その歌の一節はこうだ。

 I like yellow. Yes I do.
 I like yellow. Yes I do.
 I like yellow. I do too.
 I like yellow too.
 
 特に難しくはないごく普通の歌だが、この同じフレーズの繰り返しで
 単語を入れ替えて次々と歌が進んでいく。
 yellowの次はbaseballとかice creamとかそういう単語で、日本語
 としても定着しているので、わかりやすいと思った。

 この歌はネイティブが歌っているCDを流していて、それを聞いて
 質問に答えるそうだが、ここで先生が次のように言った。

 「はい、この中にどんな単語が出てきましたか?」

 子供達は我が先と手を挙げて答えようとする。
 
 「アイスクリーム!」
 「イエロー!」
 「ベースボール!」


 ここまではよかった。

 「他には何かありますか?」

 するとひとりの生徒が

 「野菜ジュース!」

 この時、娘は心の中で
 (・・・・そんなんあったかな?
  うちのリスニング能力落ちたのか?)

 とまじで悩んだそうだ。

 すると他にも10人ぐらいが

 「あった。あった。野菜ジュース!」
 
 と、同調したので、先生は

 「それじゃあ、もう一回聞いてみようか」

  そう言って、CDをもう一度かけた。

 すると最初のI like yellow, Yse,I do,

 のところで、激しく皆が反応し、口々に言うので、先生は

 「みんなで言うと聞こえないので、
  今度は手を挙げてね。」

 そして再びCDをかけると、娘を除いてほぼ全員Yes,I do.
 のところで手をあげた。

 Yes,I do.(イエス アイ ドゥー)
   ↓
 ヤサイジュース!


 なるほど!

 英語が全くわからない子供が聞くと、日本語の知っている単語に
 見事に変換されて聞こえるのだ。

 聞き違いはこうして起きて、この程度なら笑って訂正できるが、親が
 わからない単語なら・・・・・そのままになるのかもしれない。
 こういう間違いを自然に訂正するには、英語の時間が少なすぎる。
 何度もよく似たシチュエーションが出てきて、大人から直されて始め
 て習得できるのが言葉というものだから、英語を日本語と同じように
 自然にまかせるだけでは、とうてい無理だということがよくわかる。

 だから私は小学校の3年ぐらいになったら、親だけで子供に英語を
 教えることは限りなく苦しいと思う。

 日本では自然に使えるようになる機会は少なすぎ、ある程度、文字
 や文の構造を教えないと、使える英語にはならないと思った。

 歌やゲームが悪いわけではないが、楽しかった英語が実はあまり
 使えないもので、中学でいきなり文法という形でいやになるなんて
 ことがあっては、何のための小学校からの英語授業かわからない。

 教えるべきところは教えてCD教材を充実させ、家庭学習と連動
 させなければ、5年生からの本格的導入も中途半端になりそうだ。

 それにしてもすでに4年生にもなると、耳はもう大人と同じで英語を
 そのまま聞いて歌えるようにはならないみたいだ。
 
 娘はだまって変だなあと思いながら、授業に参加していたそうだ。
 どう聞いてもそうは聞こえないので、かえって戸惑ったのだろう。

 小学校英語・・・まだまだ課題は多そうだ。

 

 PS 埋蔵金をMy雑巾と聞き違える娘も
    人のことは笑えないと思う。

   
  My雑巾おもしろかったら、ポチっと
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EDIT  |  00:06 |  小学校英語授業風景  | TB(0)  | CM(8) | Top↑
2008.07.21 (Mon)

買ったばかりのパソコンが!さらにオーディオコンポも! 

 4ヶ月前に買ったパソコンがこの3日ほど全く電源を入れてもまともに
 立ち上がらない。

 毎朝、システムの修復画面ばかり出てきて、遂に今朝立ち上がらなく
 なった。あまりのショックに茫然自失で、携帯からコメントだけは投稿
 してみたが、修理に出すことになった。

 この記事も人から借りたパソコンで書いているので、使い勝手が悪く
 早くなおってほしいと思うのだが、データーがもしも消えてしまったら
 最悪だ。バックアップはある程度とってあるので、写真などは大丈夫
 だが、色々入れたソフトやスカイプはまたやり直しかもしれない。

 すでに2日前にスカイプはダウンロードし直しとなってスカイプ名も
 かえてしまったのだが、それもまたダメになるかもしれない。

 せっかくスカイプIDを交換した方には申し訳ないのだが、パソコンが
 直ってきちんとなってから、もう一度新IDを個別にお知らせするという
 ことでご了承願います。

 ああ・・・・家電が立て続けに壊れて、テンションが下がってせっかく
 ダイエットしようと思ったのに、気持ちが一気に萎えてしまった。
 (パソコンのせいにする 
 でも、何でもそうなのだが、手薄にしているところに魔の手が忍び
 寄り、そこをつかれることは今までの経験でもよくあった。
 家電ショップで5年保証というのをつけてくれるのだが、少しだけお金
 を出せば、1年のところを5年保証してくれるのだ。
 これをけちると、必ず微妙に保証期間を過ぎた頃に、壊れることが多い。
 今回もオーディオコンポはなんと1年1ヶ月目でMDの読みとり部分が
 壊れた。
 
 自動車保険の車両保険の時もそうだった。
 一番大丈夫そうだと思った部分を見事にやられて、自分の車が全損
 したのだ。こんなことがあってから、随分私はスピリチュアルな考え方
 になった。

 こういう時は精神的にいらいらしてろくなことがないので、できるだけ
 気分転換をして、いいエネルギーを取り入れようと思っている。

 とりあえず、早くパソコンなおってほしい・・・



 せめてクリックで応援してもらえたら、少しは
 気持ちが明るくなれるかも・・・・・
 お墓にも参って暑さの中、家電ショップ巡りも
 して、へろへろになったまめっちママに癒しの清涼飲料水
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2008.07.20 (Sun)

英語ができても人として・・・ 

 今日、娘が英会話スクールで、久しぶりにShow and tellのもう少し
 規模の大きいバージョンみたいなスピーチをやった。

 自分の持っているお気に入りを見せてそのことについて話すのだが、
 彼女は例のミッキーマウス型のMP3プレーヤーを持って行って、それ
 についてどこで買って、どうやって使うのか、誰が買ってくれて何の
 ためにそれを買うことにしたのかなどお決まりのことを織り交ぜながら
 さらに内容を膨らませて先生や他のスタッフの前で発表した。

 娘は恥ずかしがり屋なので、声が小さくなってしまうと、英語の
 スピーチっぽくならないので、大きな声で発表できるかどうかが
 ポイントだった。何とか大きな声できちんとできたようで、よかった
 のではないかと思う。

 帰りに夏休中の予定をスタッフの方と話して、さあ帰ろうかと思って
 いた時、奥から一人の女性の方がネイティブ講師と大声で話しなが
 ら出てきた。

 どうやら大人のクラスの生徒さんのようだったが、少々年配の方で、
 その年齢で英語が達者な方はそれほど多くないので、相当自分で
 も自信がおありの様子だった。

 ことさらに大きな声でしかもオーバーアクションで先生より目立って
 しゃべるので、最初はすごいなあと思って見ていた。

 ところがテンションはいっそう上がって、回りの人は目に入っていない
 様子で、自分ひとりの空間のように声だけが響き渡って、入口の受付
 の前でこれまた超オーバーな笑いでジョークをネイティブと言い合って
 いる。

 ここまでなら私もそんなに引くことはなかったのだが、その後がちょっと
 いただけなかった。

 スタッフのお姉さんで受け付けもされているいつも明るい感じのいい
 人がいるのだが、その方が「お疲れ様。さようなら」と声をかけたにも
 かかわらず、無視して、何もいわずに帰ってしまったのだ。

 あの外国人との愛想のよい会話とは180度違う態度に驚いた。
 まるで自分の英語力を誇示するためだけに来たようだった。

 スタッフの方のねぎらいもその方には届かないようで、プイっと
 出ていく傲慢な態度に、周りが固まったのはいうまでもない。

 お姉さんは何も言わなかったが、明らかに変な顔をされて少しむっと
 しているのがこちらにも伝わってきた。

 聞こえなかったのではない。彼女より後ろにいた私がはっきりと
 お姉さんの元気な声を聞いているのだから。
 その方は、後ろを振り返り、ちらっと一瞥(いちべつ)しただけで、無視
 してにらみつけるように出ていった。
 日本人には用がないとでも言いたかったのだろうか。

 見ていて外国人に媚びているのがなんだかさみしかった。
 舌を巻いてペラペラっとしゃべってどうだと言わんばかりの得意顔
 が当分忘れられそうもない。

 英語が話せることはそんなにえらいことではないはずなのに、しかも
 スクールという場で、あれをやってしまったら、他の一生懸命学んで
 いる人は困惑してしまうだろうと思った。

 相当な力のある方でも、学び続け謙虚な気持ちで、まだまだ自分の
 英語力はだめだと努力し続ける方がいる反面、うすっぺらい英語力
 を殊更に強調してしまうのは、素人の私が聞いていてもちょっと
 どうなのかと思ってしまった。

 今日は何かと考えさせられる一日だった。
 

 人の英語がわかるようになってきただけでも
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2008.07.18 (Fri)

通知表を見て 

 今日は終業式だった。ブルーのきらきら 
 通知表やら宿題やらにまぎれて、汚い上靴やぞうきんもいっしょに
 学校から持って帰ってきた。

 リコーダーの手入をし、雑巾を洗ってきれいにし、お道具箱の中身の
 チェックやら習字の道具や絵具箱の点検など、しておかないといけな
 いことがたくさんある。

 やっと片付いて通知表を眺めてみた。

 最近の成績の付け方は点数が何点だからたいへんよくできるという
 ように数字至上主義ではなく、積極的に手を挙げたとか、よく答えた
 とかそういう部分に非常に重きを置いている。
 グループの団結力とかそういうことも大きなポイントであるように思う。

 こういう評価の仕方はある意味、学校ならではの部分だと思う。
 社会に出てしまうと、営業成績がどうだとか、もろに数字がその人
 の評価を決めてしまうので、今だけは別の部分に光をあてて評価
 しようというのも心情的にはよくわかる。

 ただ、良い先生にあたれば、適切にその子の良い部分を見てもら
 えるが、時として非常に理不尽な評価もあるのが、この手の心情点
 の欠点だとも言える。

 幸いに娘の先生はほぼ私が見ている娘の生の姿と同じ評価を
 娘につけてくれた。成績は決してびっくりするようなよいものでは
 ないが、私がここはすぐれていると思うところをちゃんと見ていて
 くれたようだ。

 国語と算数と図工が特に評価が高かったのだが、彼女の書く作文
 や俳句、詩は私も大好きだし、図工に至っては時々うっとなるような
 前衛芸術っぽいものもあるが、彼女の個性があますところなく発揮
 されていて、絵のうまさは親の私も認めるところなので、その部分の
 評価が高かったのは素直にうれしかった。

 図工は専科の先生がいらっしゃるので、センスをほめられることも
 多く、私が娘に求めていた芸術的な感性の部分が認められるのは
 勉強ができると言われるよりうれしかった。

 娘は学校でテストがあることすら気付かず、家で勉強をしていった
 ことがない超天然ボケなので、まあ漢字テストで100点などは、奇跡
 が起きないとありえないほど見たことがない。汗;
 たまに100点があったりすると、あまりのめずらしさに名前を確認する
 ぐらいだ。(どんな親やねん!)
 その名前すら4回も書かずに出して、0点を更新したのは何を隠そう
 わが娘なのだから。(そんなやつおらんやろ)
 さらに親の私も、最近の学校はゆとり教育のせいでテストもないんだ
 と素直にそう思っていたという親子でナイスボケをやってどうするとい
 う感じなのだが、いつも抜き打ちばかりで、(ありえない汗;
 テスト範囲は知らんという娘なので、当然覚えていないとできない暗記
 の部分は限りなく怪しくて、点数が驚くほどの低空飛行することもある。

 そういう部分の評価が低いのは当たり前で、私もアホな娘にいい薬
 になると思っているのだが、その割には先生よく評価してくれたなあ
 と感謝してもいいぐらいだった。

 とにもかくにも娘の1学期は終わった。
 明日からは学校の宿題と塾の夏期講習の宿題に忙しくなりそうだ。
 読書感想文という子供にとって最大の課題もある。
 自由に読む分にはいいのだが、感想文を書けと言われると、途端に
 いやになった経験は少なからず皆さんあるのではないだろうか。

 ところがこの推薦図書というのが、最近は恐ろしく薄っぺらくて字が
 やたら大きく、絵ばかりの絵本のようなものになっている。
 今年の推薦図書の中にちびまるこちゃんがあったのはびっくりしたが、
 とっつきにくそうな本は敬遠されてしまうのだろう。

 逆にどうやってこれで感想を書くのだろう?と悩むようなものもある。
 こういう時こそ、日頃読まない難しめの物にチャレンジしてほしいと
 思うのだが、国語力の低下は年々進行しているようだ。

 さて娘はどれを選んで書くだろう?
 親がこれと決めてしまわず、自分で感想を書くのにふさわしいと思う
 ものを選んでくれればいいが・・・・

 

 漢字テストの100点が額に入れて飾るほど珍しい
 という娘に応援励ましの一票を入れてやってください。
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EDIT  |  19:30 |  その他  | TB(0)  | CM(6) | Top↑
2008.07.18 (Fri)

別々の人生〜娘と私〜  

 私の英語力については、今まで何度か書いた通り、全くしょぼくて
 謙遜でもなんでもなく、人様に見せられるレベルではない。

 それでも娘が幼稚園の頃は、まだごまかすことができた。
 外国人の先生と日常に顔を合わす環境だったので、こんな私でも
 英会話なんてものを少しは習っていたのだ。
 アメリカ人のママ友からも少し習っていたが、週に1度はプリスクール
 に娘が行っている間に、他のママ友といっしょに日本人の先生では
 あったが、海外に長く住んでいた方から英会話を習っていた。

 私はネイティブの先生へのこだわりがないので、力のある方なら、
 日本人の先生であってもかまわないし、むしろ知性が全然ない外国
 人よりずっと信用できるので、ネイティブ信仰は全くなかった。

 この日本人の先生はとても人気があって、プリスクールのママご用達
 の先生だった。

 ハイテンション、どこか日本人離れした思考と明るさを持った方だった。
 私のようなしょぼい英語でも、文法力のおかげである程度話したいこと
 が言えたので、先生からは中級レベルと思われていたようだ。

 実際、日常の会話ではそんなに難しいことは言わなくてもいいので、
 ゆっくりでも、しどろもどろでもなんとかなるものだった。

 それで当時、娘は私のことを英語が話せる人だと錯覚していた。
 もちろんものすごい誤解で、1時間外国人と向き合えと言われたら
 汗だくで、心臓がばくばくしてきて、顔面蒼白になるぐらい頭の中は
 パニック状態だった。愛想笑いでごまかし、聞き役に徹し、話す中身
 は間違いなく紙のように薄いペラペラだった。
 同じペラペラでもえらい違いなのだが、そんな私のことを娘が見破る
 のにそう時間はかからなかった。

 年長から小学生に上がる頃には娘の英語が私より何倍も上手くなって
 いたので、このころから私は娘に「ママは英語話さなくていい」
 「ママの英語変!」
など、もう散々な言われ方をした。
 こちらは元々娘と英語で話す気などさらさらないので、どうでもいいの
 だが、むかつくことこの上ない。

 中国語ならあんたの何倍も上手いわ〜
 ふん ふん!(`Δ´)
 

 でも、私は自分に必要なものが英語より他のことだとわかっている
 ので、意地になって勉強しようとは実は思っていない。
 どうあがいてもリスニング能力だけは抜くことができないから、私の
 努力は他に向けた方がいいような気がするからだ。

 娘はたまたま英語と算数が得意になったが、私は別の勉強(法律)を
 やっぱりしたいと思う。英語嫌いを克服したいという気持ちもあったが、
 今どうしても必要じゃないのに、強迫観念に駆られて英語をやらないと
 いけないのかと考えた時、優先順位のより高い方のものを選択したい
 と思うことは、英語育児をしているくせに、逃げているダメママに
 やはり見えるだろうか?

 私は中国語学科だったが、実は法律関係の資格も持っている。
 司法書士事務所に就職しようと思ったこともあり、実際採用されて
 勤めようと思ったこともあるのだ。

 いろいろ事情があって予備校講師に最終的には落ち着いたが、女子
 校の先生もしていたし、建築関係の会社にもしばらくいた。

 その間ずっと法律関係の勉強は続けていたので、今でも裁判員制度
 などについて考えることは好きだ。
 だから娘がテレビの影響で検事もいいなあと言った時は、正直うれし
 かった。理科系でしかも私の苦手な英語が得意という全く異質な娘
 に戸惑うことが多く、親と子は別々の人格で決して強制も同化もあり
 得ないと思っていたからだ。

 もちろん今更、親の私がやりたいことに娘の希望を変更させることなど
 ないが、少なくとも興味をもってくれたことがうれしかった。
 
 私は絵を描くことも好きなのだが、娘はそこだけはまだ私の絵を上手
 いとほめてくれる。教えてくれとせがまれ、描いてやることもあるが、
 いずれこれも本物の芸術に触れた時は、ママのは所詮素人の作品
 なのだと気づくのだろう。

 でもそれでいいと思う。
 いいものとそうでないものを見分ける目を娘が持って自分の糧に
 し、より高みへと自分の力で上がってくれる日が来る方が何倍も
 うれしいのだから。
 
 
 
 ロースクールにひそかに?入学したいと考える
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 うれしいと腹筋の回数も増えるかも?
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EDIT  |  01:09 |  ママのちょっとひとこと。みんなで考えよう  | TB(0)  | CM(6) | Top↑
2008.07.16 (Wed)

型にはまった大人思考からはみ出て自由に読む 

 このところ娘が字の細かい本をよく読むようになり、少し前まで好き
 だったのものを見なくなり、新しいものに目を向けるようになってきた。
 第2の脳の成長期に入ったのではないかと、私は自分で勝手に思っ
 ている。

 まず、英語で見なくなったものは、「トムとジェリー」のようなドタバタ
 系で、あまり台詞がないものに興味を示さなくなった。

 幼い頃は、絵が楽しく動いてギャグ系の方が多少英語がわから
 なくても楽しめるから、こういうアニメがよかったのかもしれない。

 もちろん今でも私も旦那もこの手の喜劇タッチのアニメは難しいこと
 を考えずにリラックスして見ることができるので、時々単純に笑いた
 い時には見ることもある。

 でも毎回こういうタッチばかりだと正直飽きるので、やはり娘も成長
 した証拠なのだろう。登場人物が長く難しいセリフをしゃべっていて、
 絵に動きが少ないシーンが増えてもじっと聞くことができるようになっ
 たのが昔と違うところだ。

 久しぶりに青いタコ?のようなキャラクターでおなじみの「オズワルド」
 がテレビをつけた時にたまたまやっていたので、しばらく眺めていた。
   ↓ ↓ ↓
 

 あきらかに英語は易しすぎて、こんなにもゆっくり話していたのかと、
 驚いた。昔、英語育児を始めてやり出した頃は、これでも十分私の
 へぼいリスニング力の勉強になったのだが、さすがにこんな私でも、
 このレベルの英語はやさしいと感じるようになった。
 娘も「もうこれはいいよ。簡単すぎでおもしろくない」と言って、すぐに
 チャンネルをかえてしまった。
 幼稚園レベルで英語は止まるのではなく、確実に英語に直接触れる
 時間は少なくなっているにもかかわらず、内容は高度になり、理解
 できるものも進歩しているということだ。
 
 そんな娘が今はまっているのは、「パソコン通信探偵団」シリーズで、
 学校で借りてきてから大変気に入ったようで、次々と読破している。
  ↓ ↓ ↓
 

 ところが普通なら、1巻から順に読んでいくはずなのだが、なぜか
 学校にあったのが4巻で、途中からだったので、その後も好きな巻を
 読んでいる。話がつながらないだろうと思ったのだが、それほど苦に
 ならずに読めている。時折「これ誰や?どこに出てきた人かな?」
 なることもあるが、こちらが思っているほどきっちり最初から読まなく
 てもいいらしい。
 とはいえ、頭が固い私はどうしても最初の始まりが気になるので、
 1巻は本屋で購入した。

 このシリーズも20巻以上あるので、読んでくれるのはうれしいが、
 できれば図書館で借りて読んでほしいと思うのだが、気に入った
 ものは集める習性が娘にはあるし、何度も読み返すためにも買って
 ほしいのだそうだ。(予算の都合ってものもあるのだけど・・・)

 子どもが何かに夢中になる時にそれを後押ししてやるには、何かと
 お金がかかるのだとあらためて思った。

 

 教育費のために食費がますます先細って行く我が家なのに
 お腹周りに肉がつくのはなぜだろう・・・・
 ダイエット応援のつもりでポチっと押してくれたら、張り切って
 腹筋20回できそうな気がする・・・・・汗;
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EDIT  |  14:17 |  日本語のすすめ  | TB(0)  | CM(6) | Top↑
2008.07.15 (Tue)

脳の中で何かが変わった? 

 つい先日、娘がこんなことを言い出した。
 「最近、このMP3プレーヤーなんか英語が
  遅いような気がする。」


 「えっ?まだ買ったばかりでつぶれてないと
  思うけど・・・・」


 「他のやつ聞いても遅く感じるねん。
  前まではすごい早い曲は聞こえにくい
  部分があったけど、今はめっちゃはっきり
  ゆっくり単語が聞こえるねん。」


 そういえば、最近の娘は前にもまして色々な音を同時に聞きわけて
 いる気がする。左右で別々の英語音声を聞き、親と会話し、勉強も
 やっている。

 もう私の理解の範囲を超えてきたので、どうなっているのかは定か
 ではないが、テレビでも左右で違う計算を同時にやり、歌をうたい、
 質問に答えるような芸当ができる人が出演しているので、あながち
 ありえない話ではないと思う。

 私も速読教室で左右で違うメールを同時に打ち、電話もする子供の
 話を聞いたことがあるので、そういうことは可能なのだと思う。
 
 娘も、物すごい集中力を発揮し、短時間であらゆることをやってしま
 うことがあるので、何か脳の働きが変わろうとしているようだ。

 単に年齢が上がって成長し、今までできなかったことができるように
 なっただけかもしれないが、急に難しめの本を読みだしたのも事実
 で、まさに今、第2の脳の成長期に入ったのかもしれない。
 
 長い時間本屋で、おもしろそうなものを片っ端から試し読みしたらしく
 て、あれがほしいこれがほしいと言い出した。

 洋書でないのが残念なところだが、今は日本語が伸びる時期と考え
 語彙力強化に全力をかけるつもりでいる。
 国語力が上がることはすべての基本なので、ここを避けては英語の
 伸びなどありえない。だからこそ今は日本語の本を読書することの
 方が大切だと割り切って洋書の無理じいはするまいと思っている。

 親としては、本を買ってほしいというのだから、喜ばしいことだし、
 その気になっている時が始め時だとも思うので、多少のお金が
 かかっても、何度も繰り返して読む習慣のある娘には、買ってやって
 も惜しくない。

 ところで、さきほどの英語がゆっくり聞こえるということだが、思い当
 たることがあるというので聞いてみると、どうも速聴の影響のようだ。

 現在娘は速聴で本を3倍速から3.5倍速で聞いているが、最近は
 たまに4倍速でも聞くようにしているらしい。
 内容を正確に把握するためにあえて今まではあまり早い速度にしな
 かったのだが、どうやら4倍速で聞いても本を目で追えるようになり、
 内容を理解できるように脳年齢が成長したようだ。

 早い速度で聞き続けていると、普通の速度がとてもゆっくりに聞こえ
 る。この原理がおそらく英語のリスニングにも影響を及ぼしているの
 ではと思う。

 当時はよくその効果がわからなかったことが、ある時突然そうだった
 のかとわかることがあるのは、まさにこのことかもしれない。

 速読?ドッツ?本当にそんなことができるのか?と半信半疑で始め
 たことが、今となって実感できるというのがなんだか不思議だ。

 もちろんできないこともあるし、未だ効果が確認できないものも存在
 するので、脳の働きをこうだと証明するのは、結構難しいものだと
 思う。

 それでも世の中には自分が知らないだけで、もっと広い世界がある
 ことも確かで、自分の目で確かめ試してみることはやはり必要だと
 思う。臆病になり、最初から手を出さずに神経質にまで慎重になり
 すぎたら、一番いいものを手に入れることはできないのではないかと
 最近特にそう思うようになった。

 私も昔と比べて随分積極的になったと思う。
 教材をいきなり買うのもかなり大胆で、大概馬鹿だと思うが、この
 事件から確実に私の中の何かが変わり、とにかくやってみるという
 方向へ一歩を歩みだせたような気がする。

 まだこの先も何をやるかわからないが、きっとまた新しいことを始め
 て、娘とお笑いの日々を過ごして行くに違いない。



 PS   調子にのって、娘に「右手でメールして、左手で友達に電話し
     英語を聞いて足でパソコン打てるかな?」と聞いて「できへん」
     と一蹴され、さらに追い打ちをかけて塾帰りの娘のメールに
     「お腹が痛い。」と書かれていたのに、「トイレに行っトイレ」と
     励ますつもりで書いたら、「さむすぎて頭痛までしてきた」と
     書かれた。汗;

   
  こんなわけのわからない親子をそれでも応援してやるかと
  思われたら、一日一票の慈善クリックよろしくお願いします。
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EDIT  |  09:08 |  英語と右脳教育  | TB(0)  | CM(10) | Top↑
2008.07.14 (Mon)

英語総時間10000を超えるまでに出会った教材達 

 只今娘は小学4年生。小学校入学までに膨大な英語の時間に触れ、
 今も昔ほどではないが、一日に2時間ぐらいは何らかの形で英語
 との付き合いを続けている。

 正確に時間を計ったわけではないが、たぶん総時間は10000時間
 を超えているのではないかと思う。

 これを単独の時間でとると、到底24時間で足りなくなるので、何かと
 並行してやるという例のスタンスでこの時間を確保した。

 これだけの時間を使うのだから、一体どういう教材を使ったのかと
 いうことだが、最初に家計が破たんするような高額教材DWEを買った
 ので、その後はしょぼくお金を節約して友人に助けられながらよいと
 いうものはほとんど使ってみた。

 DWE一つだけで長く使えるから、お得だという販売員さんの言葉に
 思わず買ってしまったが、確かにとてもよい教材だし、これを丁寧に
 やりこなすだけでも多くの人はなかなかできないので、十分だとは
 思うが、幼児のうちは本当に吸収が早く、DWEの英語のレベルを
 子供が抜いてしまうこともある。

 そうなったら、人間欲が出て、もっと違うものもさせたいとなり、結局
 他のものも買ってしまったりして、どんどんお金がかかるようになる。
 そして半分コレクションしたくなるぐらい教材にはまる時期が来るの
 は、結構皆さん経験済みなのではないかと思う。

 我が家もその教材マニアの罠に見事にはまり、次々と友人から
 借りて試していった。
 DWEの次によく使ったのが、リチャードスキャリーやバーニー、
 ドラなどのビデオ
で、これらはダビングしあってシリーズをそろえた。
 コピーガードがかかっているものは、友人がコピーガードはずしを
 買ったので、それを使ってダビングしまくり、私が買ったビデオは少
 なくてすんだ。その次にはまったのが、七田式の教材の数々で、
 これは値段が高いので、ちょっと集めるというわけにはいかない。
 ところがこれも友人がほとんどただで貸してくれたので、有名どころ
 のものはすべて手に入った。

 「さわこの一日」「ゆきおの一日」などは多言語バージョンまですべて
 借りることができた。私が買ったのは、「生活基本文」で、これは
 フラッシュカードがどうしてもいるので、CDだけを借りるより本体が
 ほしいと思ったので、購入した。

 そして迷ったのはリタラシーリンクスという絵本の暗唱に使う教材
 なのだが、これはいわゆるORTやCTPのようなもので、短い文で
 覚えやすく何度も聞いているうちに暗記してしまうように作られて
 いる。値段はかなり高いが、レベルが少しずつアップしていける
 ように作られているので、英語絵本が読めるようになる第一歩として
 は良い教材だと思う。本の数もかなりあるので、それでこれを一部
 だけ購入した。

 この段階で我が家は、巷で有名なORTもCTPもまだ使用していな
 かった。
 本読みはもっと後でもいいと考えていたからで、ひたすら映像と
 耳からの入力に徹していた時期だった。

 そして時期をほぼ同じくしてラボパーティーの日本語と英語が交互
 に入ったCDつき絵本を貸してもらった。これもシリーズがたくさん
 あって、毎年少しずつ新しいものも出ている。多言語バージョンもある
 ので、英語以外の言語をされている方にもお勧めだ。
 (ブログ左サイドに一部紹介している。)

 そして次に再びかなりの大物教材をGETした。それは「チャスピー」で、
 ちょうどDWEをリサイクルショップに売却したので、そのお金を元手に
 買い替えることができた。なぜまたそういうことをしたのかというと、
 一応我が家は多言語教育なので、他の教材が手に入りにくく、
 これが一番入力に適しているような気がしたからだ。
 DWEの正規会員の会費を払うのをやめて、売ったお金をあてれば
 そう負担なく買えるというのも私の背中を押してしまった。

 それにこの教材は私が生まれた時から娘にずっと読み聞かせていた
 日本昔話や世界名作物語が題材になっていて、それが多言語で
 聞けるのだから、まさに探していた教材だったというのもある。

 これぐらいで教材遍歴は終りにしようと実際思ったのだが、そうは
 いかないのが英語育児で、今度は文字が読めるようにフォニックス
 もやらないといけないとなり、では何がよいのかということになり、
 松香フォニックスのビデオなどを友人と共同使用して、ここでも
 七田式のフォニックスプリントやライミングプリントが役に立った。
 子供同士がお互いにプリント何枚やったなどと楽しく進めていくこと
 もでき、おかげでなんとなく読めるようになった気がした。

 でも実際はサイトワーズのおかげで一気に読めるようになったという
 方が正しいが、ためこんだ知識はある時に一気に花咲くことが多い
 ので、数多くのものに触れることは大事だ
と思う。
 頭の引き出しにつめるものが多いほど、のちのアウトプットに役立つ 
 というのは確かだ。

 我が家にORTやCTPが出てきたのは、ずっと後で、実は一冊も家に
 はない。全部他で借りて読んできたので、自分で買ったものは
 ないのだ。意外かもしれないが、本当にこの二つにはあまり縁が
 なかったような気がする。友人たちも所有していなくて、借りられ
 なかったというのもあるが、私の周りではあまり使われていなかった。
 では、どこで読んできたのかというと、プリスクールの本棚にあった
 ものを片っ端から全部読みつくしたそうだ。

 なので、一応我が家もORTやCTPを使用したことになるのかもしれ
 ない。ただ、家でかけ流しに使わなかったので、使用頻度は低かっ
 たように思う。
 私自身はCTPは結構内容的に良いと思うので、数ある本の中の一つ
 として頭の中の引き出しに入れて、英語の基礎を作る役割を果たして
 くれるのなら、読んで損はないと思う。

 教材と言ってもものすごく高いセット物以外は、基本的にCD付絵本
 か、あるいはビデオやDVDなどの映像か、ワークブックの3種類
 ぐらいしかない。その他にフラッシュカードやリープパッド系があるぐら
 いで、どんなに教材を使わないという人でも、このうちの一つぐらいは
 絶対に使用しているはずで、教材なしということはありえない。

 ただ、最初のうちはよくわからないので、セットとしてまとまっている
 ものは、自分でどういうものを選んだらいいのか悩むママ達にとって
 使いやすいので、選ぶのに迷った時のお助けグッズのようなものだと
 考えれば問題ない。
 これがセット物を買うメリットでもあると思う。

 私は英語の素人だったので、よいものをセレクトしてあるまとまった
 セットはとても助かった。自分が英語の先生であったり、その道の
 専門家なら、選ぶ基準もあるだろうし、何をしてやればいいのかも
 把握できるけれど、苦手なママたちにとっては基準になるものが
 ほしいものなのだ。

 後先考えずに買った軽率の見本のような私でも、こうしてそれなりに
 娘は英語の力をつけることができている。
 我が家の場合、たぶん考えて迷っていたら、英語育児はやっていな
 かったに違いない。
 とりあえずそろっているものを買ったおかげでスタートがスムーズに
 できたので、勢いに乗ってどんどん進めていけたのだと思う。
 自慢できるものは何一つないが、助けてくれる友人は多かったと思う。
 それに英語に触れた時間の多さも負けていないと思う。
 おかげで娘は、頭の引き出しに色々な種類のものを詰めていつでも引き
 出せるようになったのだ。

 大変長い文章になってしまったが、次は娘が最近変化を感じている
 ことを書いてみようと思う。

 


 娘のものより自分のバーゲンを優先してしまう
 ちょっと後ろめたい気持ちを持ちながら、相変わらず
 お金がたまらない進歩のない日々を送っているまめっち
 ママに、あきれた方ももう少しこの無計画につき合って
 やろうと思われたら、応援クリックよろしくお願いします。
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EDIT  |  11:11 |  教材について  | TB(0)  | CM(8) | Top↑
2008.07.13 (Sun)

何かを極めるということ 

 最近、何かを極めるということがどれだけ難しいか身にしみて感じる
 ようになった。オリンピック代表を決める選考一つ見ても、あの水泳
 で北島を押さえて世界記録を出すことができる実力の持ち主ハンセン
 選手がまさかの4位で五輪の代表を逃したことなど、あれほどの実力
 があっても、負けることがあり、世界のトップに立つ人はそれこそどれ
 だけの悔しい思いと血の出るような努力をして毎日すさまじいプレッ
 シャーに耐えているのだろうと想像に難くない。

 毎日それだけを命がけで練習し、お金もかけて良いコーチにつき、
 どんな遠くでもよい指導を受けるために出向くその熱意に、ただ
 頭がさがる思いでいっぱいだ。

 ところが、これが勉強のために良い先生を探し、すさまじい努力を
 していても、人はかわいそうにという憐みの目でみることはあっても
 ほめちぎることは少ないように思う。

 この差は一体何なのだろうと考えていたが、それは勉強ができても
 人に感動を与えることが少なく、みなでその感情を共有できないから
 だと思う。これがすばらしい音楽やスポーツの記録なら、人は大いに
 感動して国の英雄であるかのような扱いをする。

 勉強のエリートは、壊れると秋葉原のような殺人鬼に育つのだとか、
 家に大量のゲームや漫画があると、それが原因だとか、実に短絡
 的に言われてしまう風潮に疑問を感じる。
 それならスポーツや音楽で毎日朝から晩まで8時間も練習し、他の
 みんなが遊んでいる時に流行りのことを何もせずに打ち込むことだ
 って十分普通ではないと言える。
 
 思うに、頂点を極めようとする人は多かれ少なかれ、他の多くの事
 を犠牲にして打ち込む必要があり、それが勉強なのかスポーツなの
 か、あるいは音楽なのかの違いがあるだけで、本質は同じなのだ。

 ただ違うとすれば、人に感動を与えられるかそうでないか、あるいは
 人を幸せにするものであるかどうかの違いかもしれない。
 東大に入ったということを日本国民で喜ぶことはまず考えられないが、
 金メダルをとれば日本中で喜ばれる。
 本当に勉強というものは、損な役だと思う。

 それでも多くの人がその道を選ぶのは、一番公平に結果がついてくる
 ことと、お金が他のことより断然少なくてすむからではないだろうか。
 もっとも最近は学歴もお金によって格差が生まれる時代なので、必ず
 しもこの道も楽ではないが、バイオリン奏者やスケート選手などを見て
 いると、普通の家では到底まねできないようなお金がかかっているの
 で、それと比べると、やはり学業は一番誰にでも開かれた道なのだと
 思う。そう考えると、親の才能やお金のあるなしに関係なく、努力すれ
 ば手が届くかもしれないというのは英語も同じかもしれない。

 親が話せなくても、片方が外国人でなくても、家に外国人が出入り
 するような環境がなくても、あるいは高額教材が買えなくても、留学
 できなくても、本人の努力で習得可能だからだ。

 親の背中を見て育つという言葉があるが、それはそばについて同じ
 ことをやったり、熱心に親が代わりにやりたいと思うほどのめりこむ
 ことではなく、親が自分達のために一生懸命働く姿や必死に生きる
 姿を見せることだと思っている。

 母子家庭で夜も働くおかあさんが、子供といっしょに英語の勉強を
 しないと子供はバイリンガルになれないのかというと違うように、親
 が何かに必死で頑張って生きる姿に感動するのだ。

 そこを間違えて親の力で子どもを一流にするなどと思ったら、それは
 大きな幻想で、親は見守り、時に話をじっと聞いてある時は励まし
 ある時はしかるそういう存在でないといけないと思う。その結果、
 必然的に子どもが一流になるならこれこそ理想だと思う。

 親が熱心でありすぎるのは、幼児期までで、だんだんと手を離し、
 一人で歩いて行けるようにしてやることが大事だと私は思う。

 だから我が家は娘が英語好きでも、私もパパもそれぞれが違うこと
 で頑張っているので、娘は私に英語を要求してこないし、パパが将来
 の夢に向かってギターを本格的にやっている姿を見ているので、自分
 と親は別の人生でそれぞれが目指すことに一生懸命になるという
 スタンスを続けることに疑問を感じないのだ。

 世間で思うようなかわいそうという言葉はあてはまらず、自ら上の
 クラスを維持したいと強く願い、そういう仲間と毎日切磋琢磨すること
 が彼女にとっては普通のことで、目標に向かうという姿勢には親が
 口出しや手だしをしてはいけないような一種神聖なものすら感じる。
 だからこそこの努力が実ってほしいと切に思う。
 けれど、世の中には努力してもどうにもならないことも存在すると
 いうことを学校も親も誰も教えないので、いつか壁に突き当たった時、
 乗り越えていけるような心の強さだけはつけてやりたいと思う。

 私がしないといけないのは、英語を教えることでもいっしょに英語を
 話すことでもなく、壁を超える力を教えることだと思う。
 説教がましくてうるさいと思われても、いつまでも親といっしょに歩い
 て行けるわけではないのだから、娘には自分で考えて人生を選択
 してほしいと願っている。

 
 
 今日も自立学習で遅くまで頑張った娘に
 ただただ幸せな未来があることを願って
 今日は真面目に応援よろしくお願いします
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EDIT  |  01:56 |  バイリンガルへの道とその後  | TB(0)  | CM(10) | Top↑
2008.07.11 (Fri)

めったに録音できない娘の歌 

 都合により、期間限定記事になる可能性があるけれど、珍しく
 久しぶりに娘の歌が録音できたので、アップしてみた。
 お気に入りのクリスマスキャロルのDVDから歌になっている部分を
 勝手に娘が歌っているのを無理やり録音させて もらった。
 とにかくいやがるので、よほど機嫌がよくないと録れないのだが、一発
 練習なし、歌詞も見ていない生録となっている。

 DVDの中でパペットが歌っている通りに真似しているので、色々な
 声の高さが混じっていて、人間の